検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0008928715図書一般913.47/ｱｻ08/1F人文貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

『古事談』を読み解く

人名 浅見 和彦／編
人名ヨミ アサミ カズヒコ
出版者・発行者 笠間書院
出版年月 2008.7

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 『古事談』を読み解く
タイトルヨミ コジダン オ ヨミトク
人名 浅見 和彦／編 　 浅見 和彦／[ほか]執筆
人名ヨミ アサミ カズヒコ　アサミ カズヒコ
出版者・発行者 笠間書院
出版者・発行者等ヨミ カサマ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.7
ページ数または枚数・巻数 9,526,12p
大きさ 22cm
価格 ￥１２０００
ISBN 978-4-305-70385-9
ISBN 4-305-70385-9
注記 文献:巻末p4〜12
分類記号 913.47
件名 古事談
件名 源 顕兼
件名 ミナモト アキカネ
内容紹介 中世初期「抄出の名人」源顕兼が日記・有職故実・楽書などをもとに、貴人の秘話も憚りなく編んだ魅力溢れる説話集、古事談。文学・歴史はじめ様々な分野の第一人者たちが、その内奥に切り進み本質を解き明かす。
著者紹介 1947年東京生まれ。東京大学大学院修了。成蹊大学教授。中世文学・地域文化学・環境日本学。著書に「説話と伝承の中世圏」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811098903



目次


内容細目

『古事談』における「時代意識」   出典・類話との比較から   5-19
田中 貴子／著
『古事談』と『江談抄』   20-37
佐藤 道生／著
『古事談』と『中外抄』の八幡別当清成   その落差について石清水の歴史から   38-63
生井 真理子／著
『古事談抄』から見えてくるもの   64-82
伊東 玉美／著
説話と女房の言談   顕兼と『古事談』を中心に   83-101
田渕 句美子／著
称徳女帝と後白河院をつなぐもの   『古事談』巻頭説話への一視角   105-126
田中 宗博／著
『古事談』「内裏焼亡に内侍所女官夢想の事、神鏡残欠求め出づる事」(一-四九)を読む   「内侍所御神楽」成立考   127-150
磯 水絵／著
<恥と運>をめぐる人々   古事談と宇治拾遺物語の間   151-175
山口 眞琴／著
運   実方と行成   176-193
蔦尾 和宏／著
怪異を見顕わすということ   『古事談』巻第二の七三「賢人実資」話から   194-217
内田 澪子／著
「僧行」への視線   「古事談」編纂の一齣   218-236
永村 眞／著
『古事談』性信親王説話考   237-251
小林 直樹／著
『古事談』私注数則   252-270
落合 博志／著
「連歌と聯句」再考   『古事談』敦基・敦光聯句説話を手がかりにして   271-292
松本 麻子／著
放り出された「古事」   『古事談』と古典的公共圏   293-321
前田 雅之／著
藤原教通と武家源氏   『古事談』の説話から   325-344
保立 道久／著
『古事談』と奥州平泉   345-373
浅見 和彦／著
中世天狗信仰と現代   天狗と刃物と葬祭儀礼   374-386
木下 資一／著
蜈蚣退治の伝承学   園城寺龍宮の鐘を出発に   387-407
花部 英雄／著
古代史史料として分析した「長谷寺観音造立縁起」   未翻刻史料の紹介と神亀六年三月太政官符の検討を中心に   408-440
田島 公／著
古事談鑑賞   441-523
益田 勝実／著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。