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『氷つた焰』を論ず   16-19

飯島 耕一／著

詩集『氷った焰』 書評   19-20

中村 稔／著

詩集『氷った焰』 書評   20-21

嶋岡 晨／著

「氷つた焰」を読んで   21-23

江原 順／著

詩集『氷った焰』 書評   23-25

佐々木 基一／著

詩集『氷った焰』 書評   25-26

安東 次男／著

詩集『氷った焰』 詩壇時評   26-27

唐川 富夫／著

詩集『氷った焰』 「詩壇時評」から   27

大岡 信／著

詩集『氷った焰』 書評   28

廢墟で拾つた鏡   29-31

那珂 太郎／著

『詩と映画/廃墟で拾った鏡』 書評   31-32

吉野 弘／著

「耳」について   33

土橋 治重／著

『手の変幻』 書評   34-35

小島 信夫／著

手の変幻   36

宮川 淳／著

『手の変幻』 書評   37-38

清水 徹／著

『手の変幻』 書評   38-39

大岡 信／著

秀れた詩人による卓抜な批評   39

吉行 淳之介／著

言葉を紡ぎだす愛の手   39

滝口 修造／著

『手の変幻』 書評   40

橋本 一明／著

『手の変幻』 書評   41

飯島 耕一／著

人間存在の深部をえぐる労作   42-43

粟津 則雄／著

『手の変幻』 書評   44

岡田 隆彦／著

『手の変幻』 詩壇時評   45

黒田 三郎／著

『手の変幻』 書評   45-46

生野 幸吉／著

『手の変幻』 書評   46-47

山本 太郎／著

『手の変幻』 書評   47-49

江森 国友／著

『手の変幻』 書評   49-50

『手の変幻』 書評   50

『手の変幻』 書評   51

小宮山 かよ子／著

四季のスケッチ   52-53

那珂 太郎／著

清岡卓行詩集「四季のスケッチ」   53-57

小海 永二／著

詩集『四季のスケッチ』 書評   57-58

吉野 弘／著

『清岡卓行詩集』 詩集   59-60

村野 四郎／著

深淵を生きのびる詩人   60-63

松原 新一／著

『清岡卓行詩集』 詩壇   63

粟津 則雄／著

戦後詩のイメージ   64

入沢 康夫／著

第62回芥川賞選評   65-68

三島 由紀夫／ほか著

『アカシヤの大連』 文芸時評   68-70

安岡 章太郎／著

『アカシヤの大連』 文芸時評   70

中村 光夫／著

『アカシヤの大連』 文芸時評   71

佐伯 彰一／著

『アカシヤの大連』 文芸時評   71-72

篠田 一士／著

『アカシヤの大連』 文芸時評   72

奥野 健男／著

『アカシヤの大連』 創作合評   72-77

小田切 秀雄／述 遠藤 周作／述 佐伯 彰一／述

『アカシヤの大連』 文芸時評   77-80

安岡 章太郎／著

『アカシヤの大連』 文芸時評   80-81

中村 光夫／著

『アカシヤの大連』 文芸時評   81

佐伯 彰一／著

『アカシヤの大連』 文芸時評   81-84

石川 淳／著

『アカシヤの大連』 文芸時評   84-86

江藤 淳／著

清岡卓行のさわやかさ   86-88

『アカシヤの大連』 書評   88-89

三木 卓／著

『アカシヤの大連』 書評   89-91

新川 和江／著

『アカシヤの大連』 創作合評   91-97

埴谷 雄高／述 小田切 秀雄／述 寺田 透／述

『抒情の前線-戦後詩十人の本質-』 推薦文   98

金子 光晴／著

『抒情の前線-戦後詩十人の本質-』 書評   98-99

粟津 則雄／著

『抒情の前線-戦後詩十人の本質-』 書評   99-100

木原 孝一／著

『抒情の前線-戦後詩十人の本質-』 書評   101

三木 卓／著

『抒情の前線-戦後詩十人の本質-』 書評   101-102

金井 美恵子／著

「現代批評名著への招待」から   102-104

原 子朗／著

『抒情の前線-戦後詩十人の本質-』 書評   105-107

長田 弘／著

『フルートとオーボエ』 文芸時評   108

江藤 淳／著

『フルートとオーボエ』 文芸時評   108-109

佐伯 彰一／著

『フルートとオーボエ』 文芸時評   109

田畑 麦彦／著

『フルートとオーボエ』 文芸時評   109-111

江藤 淳／著

『フルートとオーボエ』 文芸時評   111

秋山 駿／著

『フルートとオーボエ』 文芸時評   111-112

奥野 健男／著

『フルートとオーボエ』 書評   112-113

安岡 章太郎／著

『フルートとオーボエ』 書評   114

江川 卓／著

『フルートとオーボエ』 書評   114-116

三木 卓／著

『フルートとオーボエ』 書評   116-117

柏原 兵三／著

散文そのものの楽しさ   117-119

青柳 瑞穂／著

『フルートとオーボエ』 書評   119-120

関根 弘／著

『フルートとオーボエ』 書評   120-121

福田 宏年／著

小説的仮構への有羞   121-122

桶谷 秀昭／著

清岡卓行小論   122-123

『海の瞳<原口統三を求めて>』 文芸時評   124-125

秋山 駿／著

『海の瞳<原口統三を求めて>』 書評   125-126

大岡 信／著

記憶への全体的な接近   126-128

粟津 則雄／著

『海の瞳<原口統三を求めて>』 書評   128-129

三木 卓／著

『海の瞳<原口統三を求めて>』 書評   129-130

菅野 昭正／著

『海の瞳<原口統三を求めて>』 書評   130-131

渋沢 孝輔／著

『海の瞳<原口統三を求めて>』 書評   132

吉野 弘／著

『海の瞳<原口統三を求めて>』 書評   133-134

清水 康雄／著

『海の瞳<原口統三を求めて>』 書評   134-135

鶴川 晃／著

『海の瞳<原口統三を求めて>』 対談書評   135-137

河野 多恵子／述 吉行 淳之介／述

『鯨もいる秋の空』 文芸時評   138-139

佐伯 彰一／著

『鯨もいる秋の空』 文芸時評   139

江藤 淳／著

『鯨もいる秋の空』 文芸時評   140

秋山 駿／著

『鯨もいる秋の空』 文芸一月   141

宮内 豊／著

『鯨もいる秋の空』 文芸時評   141-142

西尾 幹二／著

『鯨もいる秋の空』 文芸時評   142

磯田 光一／著

全体の眼、細部の眼   142-145

高橋 英夫／著

『鯨もいる秋の空』 創作合評   146-154

埴谷 雄高／述 佐伯 彰一／述 井上 光晴／述

詩人の能力・詩人の幸福   155-157

高井 有一／著

『随筆集 サンザシの実』 書評   157-158

黒田 三郎／著

『随筆集 サンザシの実』 書評   158-159

入江 隆則／著

『随筆集 サンザシの実』 書評   159-160

三木 卓／著

『随筆集 サンザシの実』 書評   160-161

石本 隆一／著

古典的な愛のかたちへの展開   162-164

高橋 英夫／著

『花の躁鬱』 書評   164-165

上田 三四二／著

『花の躁鬱』 書評   165-166

古屋 健三／著

『花の躁鬱』 書評   166-167

『花の躁鬱』 書評   167-168

『花の躁鬱』 書評   168-169

諸田 和治／著

『花の躁鬱』 文芸時評   169-170

上総 英郎／著

『萩原朔太郎「猫町」私論』 書評   171-172

中野 孝次／著

私的なるものの変容   173-179

粟津 則雄／著

彼らが書く本   179-181

種村 季弘／著

『萩原朔太郎「猫町」私論』 書評   182

『萩原朔太郎「猫町」私論』 書評   183

吉田 熙生／著

『萩原朔太郎「猫町」私論』 文芸時評   183-184

高橋 英夫／著

『萩原朔太郎「猫町」私論』 文芸12月   184-185

古屋 健三／著

朔太郎の<近代>へのアタック   185-186

嶋岡 晨／著

腰を落して構える人   186-189

村上 一郎／著

『萩原朔太郎「猫町」私論』 書評   189-190

宇佐美 斉／著

詩集『固い芽』 詩壇   191

清水 哲男／著

詩集『固い芽』 書評   192-193

宮城 賢／著

詩集『固い芽』 時評   193-194

藤井 貞和／著

詩集『固い芽』 文芸時評   194

大岡 信／著

『詩禮傳家』 書評   195-196

清水 徹／著

『詩禮傳家』 書評   196-197

宇佐美 斉／著

『詩禮傳家』 書評   198-200

松本 道介／著

『詩禮傳家』 書評   200-201

上田 三四二／著

心の書   201

辻 征夫／著

『詩禮傳家』 文芸時評   201-202

立原 正秋／著

『夢を植える』 文芸時評   203-204

大岡 信／著

『夢を植える』 書評   204-205

菅野 昭正／著

『夢を植える』 新著月評   205-207

高橋 英夫／著

『夢を植える』 書評   207-209

松本 道介／著

『夢を植える』 書評   209-210

秋谷 豊／著

『夢を植える』 書評   210-211

清水 哲男／著

『夢を植える』 書評   211-212

川崎 彰彦／著

『夢を植える』 書評   212-213

『随筆集 窓の緑』 書評   214-215

中野 孝次／著

『随筆集 窓の緑』 書評   215-216

吉野 弘／著

『随筆集 窓の緑』 書評   216-217

入沢 康夫／著

「蛇足の面白さ」について   217-218

入沢 康夫／著

多摩湖の緑の窓   218-220

辻 征夫／著

『随筆集 窓の緑』 書評   220-221

『随筆集 窓の緑』 書評   222-223

中桐 雅夫／著

第30回読売文学賞-随筆・紀行賞選評   224

井上 靖／著

『藝術的な握手』 書評   225-226

飯島 耕一／著

『藝術的な握手』 書評   226-227

三木 卓／著

『藝術的な握手』 書評   227-228

新たな愛の発見の旅   228-230

渡辺 広士／著

『藝術的な握手』 文芸時評   230-231

奥野 健男／著

『邯鄲の庭』 文芸時評   232-234

江藤 淳／著

『邯鄲の庭』 対談時評   234-239

安岡 章太郎／述 阿部 昭／述

『邯鄲の庭』 文芸時評   239-241

桶谷 秀昭／著

美しい世界、柔らかな生命感   241-242

高橋 英夫／著

『邯鄲の庭』 書評   242-243

奥野 健男／著

内奥から響き出る郷愁   243-245

福田 宏年／著

感傷と詠嘆、往還のスタイル   246-248

栗坪 良樹／著

『邯鄲の庭』 書評   248-249

鷲見 洋一／著

『邯鄲の庭』 書評   249

増田 れい子／著

詩人の感動が無限の時空に誘う   250-251

竹西 寛子／著

詩集『駱駝のうえの音楽』 書評   251-252

宇佐美 斉／著

詩集『駱駝のうえの音楽』 文芸時評   252-253

篠田 一士／著

青春期への思ひ   253-254

那珂 太郎／著

清岡卓行の抒情のかたち   254-257

池 崇一／著

夢見る力   258

北川 透／著

『夢のソナチネ』 書評   259-260

奥野 健男／著

『夢のソナチネ』 書評   260-261

高山 鉄男／著

密かに連関する回路   261-263

松本 道介／著

夢と現実の回路   263-265

福田 宏年／著

夢の雑誌   265-267

種村 季弘／著

『夢のソナチネ』 書評   267-268

利沢 行夫／著

詩と散文の間   268-270

北川 透／著

『西へ』を読む   271-273

北村 太郎／著

詩集『西へ』 書評   273-274

上杉 浩子／著

詩集『西へ』 書評   274-275

片岡 文雄／著

詩集『西へ』 文芸時評   275-276

篠田 一士／著

詩集『西へ』 詩圏   276

宇佐美 斉／著

詩集『西へ』 詩の月評   277

井上 輝夫／著

風船人間の夢   277-278

高橋 順子／著

鮮やかに蘇るもの   279-281

辻 征夫／著

詩集『幼い夢と』 書評   282-283

鈴木 志郎康／著

詩集『幼い夢と』 書評   283-284

詩集『幼い夢と』 文芸時評   284-285

河野 多惠子／著

詩集『幼い夢と』 詩圏   285

財部 鳥子／著

詩集『幼い夢と』 評   285

平出 隆／著

『薔薇ぐるい』を読む   286-288

北村 太郎／著

「詩」と「小説」の幸福な共生   288-289

高橋 英夫／著

夢想する熱情   290-292

高橋 昌男／著

『薔薇ぐるい』 書評   292-293

松本 道介／著

『薔薇ぐるい』増補新版別冊『薔薇の詩のアンソロジー』 書評   294-296

秋山 駿／著

『薔薇ぐるい』増補新版別冊『薔薇の詩のアンソロジー』 書評   296-297

清水 徹／著

『薔薇ぐるい』増補新版別冊『薔薇の詩のアンソロジー』 書評   297-298

宇佐美 斉／著

『薔薇ぐるい』増補新版別冊『薔薇の詩のアンソロジー』 書評   299-300

小笠原 賢二／著

『薔薇ぐるい』増補新版別冊『薔薇の詩のアンソロジー』 書評   300-301

武藤 康史／著

『大連小景集』 文芸時評   302

高橋 英夫／著

『大連小景集』 文芸時評   302-303

篠田 一士／著

『大連小景集』 文芸時評   303-305

古井 由吉／著

『大連小景集』 文芸時評   305

西尾 幹二／著

『大連小景集』 文芸時評   306

高橋 英夫／著

『大連小景集』 文芸時評   306-307

菅野 昭正／著

『大連小景集』 文芸時評   307

奥野 健男／著

『大連小景集』 書評   307-308

望郷(抄)   309

竹西 寛子／著

『大連小景集』 書評   309-310

上総 英郎／著

『大連小景集』 書評   311-313

佐伯 彰一／著

透きとおった<記念碑>   313-315

木崎 さと子／著

『大連小景集』 書評   315-316

小松 伸六／著

『大連小景集』 書評   316-317

松原 一枝／著

異国の故郷詣で   317-318

上田 三四二／著

高知文芸展望   318-319

片岡 文雄／著

『大連小景集』 文芸時評   320

饗庭 孝男／著

『大連小景集』 新刊繙読   匿名対談   320-329

『猛打賞プロ野球随想』 書評   330-332

井坂 洋子／著

第三回現代詩人賞選考のことば   333-335

土橋 治重／ほか著

詩集『初冬の中国で』 書評   335-337

犬塚 堯／著

精神の発地出所への愛着   337-339

青木 はるみ／著

詩集『初冬の中国で』 詩の月評   339-340

入沢 康夫／著

詩集『初冬の中国で』 文芸時評   340-341

篠田 一士／著

詩集『初冬の中国で』 詩集展望   341-342

秋谷 豊／著

<ああ>と<おお>   343-344

谷川 俊太郎／著

詩集『幼い夢と』をめぐって   344-345

吉野 弘／著

聴覚と視覚   346-348

高橋 英夫／著

忘れがたい一冊の詩集   348-349

北村 太郎／著

思い出しては…   350

イヴ=マリ・アリュー／著

歩道橋のあと先   351-352

渋沢 孝輔／著

名のもつ磁力   352-354

片岡 文雄／著

或る感謝   354-356

平出 隆／著

<私詩>と<恋愛>をめぐって   356-360

松本 邦吉／著

『清岡卓行全詩集』 書評   360-361

片岡 文雄／著

叙情と反叙情の間   361-362

清水 昶／著

濃密な風土感が生む詩情   363-365

伊藤 桂一／著

最美なるものの旅路   365-367

高橋 英夫／著

『李杜の国で』 書評   368

磯田 光一／著

『李杜の国で』 書評   369-370

松本 道介／著

非小説化への魅惑   370-371

秦 恒平／著

詩人たちのいる風景   371-373

小川 和佑／著

『李杜の国で』解説   373-377

古屋 健三／著

君子の別れ   378-379

阿部 昭／著

芸術家の閑雅   379-380

高橋 英夫／著

『大連港で』 文芸時評   381-382

菅野 昭正／著

『大連港で』 文芸時評   382-383

竹田 青嗣／著

『大連港で』 文芸時評   383

種村 季弘／著

コンパスと二等辺三角形   384-386

池内 紀／著

自分の「生のもつれ」の源泉を追い求めた記録   386-387

秋山 駿／著

町が得た表現者   387-389

三木 卓／著

忘れられないことの意味   389-393

岡松 和夫／著

美しい望郷小説   393-394

高橋 英夫／著

『大連港で』 書評   394

木崎 さと子／著

『大連港で』 書評   395

白川 正芳／著

『大連港で』 書評   396-397

秋谷 豊／著

『大連港で』 書評   397-398

片岡 文雄／著

『大連港で』 書評   398-399

『大連港で』解説   399-404

武藤 康史／著

第39回芸術選奨文部大臣賞選考理由   405

文語詩の蘇り   405-406

平出 隆／著

甘美で皮肉な鏡   407-408

渋沢 孝輔／著

交響する二律背反   408-409

小笠原 賢二／著

詩集『円き広場』 文芸季評   409-410

高橋 英夫／著

詩集『円き広場』 詩集   410

秋谷 豊／著

詩集『円き広場』 文芸時評   410-411

中上 健次／著

第41回読売文学賞選評   412

大岡 信／著

夢の記述・作品   413-414

辻 征夫／著

造型のアクロバット   414-415

平出 隆／著

現代詩   415

平出 隆／著

詩集『ふしぎな鏡の店』 詩の時評   415-416

清水 昶／著

現代詩展望   416-417

杉本 春生／著

新鮮、豊妍な味わい   418-419

北村 太郎／著

詩集『パリの五月に』 書評   419-420

平出 隆／著

詩集『パリの五月に』 詩集   420-421

秋谷 豊／著

詩集『パリの五月に』 書評   421-423

木坂 涼／著

美しい隣の町   424-426

安岡 章太郎／著

土地の霊   426-428

佐伯 彰一／著

清岡氏の大連、私の大連   428-429

遠藤 周作／著

清岡卓行の大連   430-431

吉本 隆明／著

『大連港で』を読んで   431-433

秋山 駿／著

ポエジーの祝福「大連小説」について   433-435

高橋 英夫／著

清岡文学の連峰   435-437

山本 道子／著

詩人のサインの入った街   437-439

木崎 さと子／著

清岡卓行における小説   439-441

那珂 太郎／著

麗水の美しさ   441-442

江川 卓／著

浄福の印象   442-444

竹西 寛子／著

小説的大連   444-446

菅野 昭正／著

清岡卓行寸描   446-448

大岡 信／著

清岡さんの詩が音楽のように聴えてきた   448-450

川本 三郎／著

バリケードの一夜   450-452

松本 健一／著

『清岡卓行大連小説全集』 書評   452-454

山本 道子／著

ポエジー誕生の神話   455-456

高橋 英夫／著

『蝶と海』 書評   456-457

清水 哲男／著

『蝶と海』 書評   457-458

小笠原 賢二／著

詩の秘密を明かす   458-460

財部 鳥子／著

原点への遡行   460-461

渋沢 孝輔／著

『蝶と海』 書評   461-462

富岡 幸一郎／著

『蝶と海』 書評   462-463

仙波 龍英／著

『蝶と海』 評   464

宇佐見 英治／著

批評的な遡求と美しい展開   464-467

青木 はるみ／著

『蝶と海』 詩の月評   467

嶋岡 晨／著

今月の文芸書   467-468

千石 英世／著

第34回「藤村記念歴程賞」受賞理由   469

詩集『通り過ぎる女たち』 書評   469-470

辻 征夫／著

なかば古典、すでに古典   470-473

鈴村 和成／著

詩集『通り過ぎる女たち』 書評   473-474

小笠原 賢二／著

詩集『通り過ぎる女たち』 詩集   474-475

秋谷 豊／著

広がりと内密性   475-479

谷内 修三／著

官能の美の縁さまよう   480

酒井 佐忠／著

詩人作家の美しき変幻   481-482

高橋 英夫／著

『郊外の小さな駅』 書評   482-485

齋藤 愼爾／著

人と時間への温もり   485-486

八木 幹夫／著

『郊外の小さな駅』 書評   486-487

木坂 涼／著

『郊外の小さな駅』 書評   487-489

小笠原 賢二／著

『郊外の小さな駅』 評   489

清水 哲男／著

…このようにマロニエの花が言った。   490

大江 健三郎／著

夢の陰翳   491

川村 二郎／著

潑溂とした受賞作   491-492

河野 多惠子／著

巴里の求心力   492-493

坂上 弘／著

昇華の秘儀   493

日野 啓三／著

『マロニエの花が言った』 感想   494

三浦 哲郎／著

陶酔を誘う文章   494-495

安岡 章太郎／著

『マロニエの花が言った』 書評   495-496

出口 裕弘／著

『マロニエの花が言った』 書評   496-498

清水 徹／著

『マロニエの花が言った』 文芸時評   498-499

菅野 昭正／著

『マロニエの花が言った』賛   499-502

高橋 英夫／著

豊饒なへだたり   502-504

平出 隆／著

『マロニエの花が言った』 書評   504-505

堀江 敏幸／著

『マロニエの花が言った』 季評文学   505-506

堀江 敏幸／著

『マロニエの花が言った』 書評   506-507

宇佐美 斉／著

『マロニエの花が言った』 書評   507-509

佐々木 涼子／著

『マロニエの花が言った』 書評   509-510

小笠原 賢二／著

『マロニエの花が言った』 書評   510-511

饗庭 孝男／著

『マロニエの花が言った』 書評   511-512

城戸 朱理／著

縦横無尽   512-517

鈴村 和成／著

「清岡卓行氏の作品の周辺で」から   517

高橋 たか子／著

第44回毎日芸術賞選評   518

那珂 太郎／著

『太陽に酔う』 書評   518-520

三木 卓／著

風景がもたらす不意の驚き   520-524

川本 三郎／著

青空と太陽と土と自問の生まれる場所   525-527

芳川 泰久／著

サササササササと鳴る、常動曲   527-529

鈴村 和成／著

『太陽に酔う』 書評   529-530

井坂 洋子／著

『太陽に酔う』 書評   530-531

脇地 炯／著

清岡卓行詩集『一瞬』   532

那珂 太郎／著

『一瞬』について   533

新井 豊美／著

詩集『一瞬』 選評   533

長田 弘／著

名詩集『一瞬』   534

吉増 剛造／著

畏友清岡卓行   534-536

那珂 太郎／著

「一瞬」のポリフォニー   536-538

佐伯 彰一／著

基線の成熟   538-540

三木 卓／著

清岡卓行さま。   540-542

木坂 涼／著

日常から一瞬へ   542-545

宇佐美 斉／著

一瞬に殉ずる詩人   545-548

小池 昌代／著

一瞬の表裏   549-553

池井 昌樹／著

コロンの子の生涯のテーマ   553-555

関口 篤／著

清岡卓行、立ち昇る生気   556-558

平林 敏彦／著

詩集『一瞬』 詩集   558-559

秋谷 豊／著

詩人のおくりもの   560-562

宇佐美 斉／著

見事な幕引き   563-565

宇佐美 斉／著

『断片と線』 書評   565-566

櫻井 孝頴／著

『断片と線』 書評   566-567

原口 真智子／著

老いこそはては   567-568

池井 昌樹／著

『随想集 偶然のめぐみ』 書評   569-570

勝又 浩／著

『随想集 偶然のめぐみ』 書評   570-572

塚原 史／著

『随想集 偶然のめぐみ』 書評   572-573

渡邊 十絲子／著