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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008946675 | 図書一般 | 375.3/イト08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
郷土教育運動の研究
|
人名 |
伊藤 純郎/著
|
人名ヨミ |
イトウ ジュンロウ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2008.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
郷土教育運動の研究 |
タイトルヨミ |
キョウド キョウイク ウンドウ ノ ケンキュウ |
人名 |
伊藤 純郎/著
|
人名ヨミ |
イトウ ジュンロウ |
版次 |
増補 |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
シブンカク シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2008.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,476,22p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9800 |
ISBN |
978-4-7842-1402-0 |
ISBN |
4-7842-1402-0 |
注記 |
主要参照史料・文献:p447〜468 |
分類記号 |
375.3
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件名 |
郷土教育-歴史
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内容紹介 |
柳田国男が講演で「線香花火式」と批判した「文部省系統の人々が唱導する所謂郷土研究事業」である郷土教育運動を、運動としての歴史的経緯と運動で主張された郷土教育論の帰趨に即して解明する。 |
著者紹介 |
1957年長野県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。博士(文学)。著書に「柳田国男と信州地方史」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811081842 |
目次 |
序章 郷土教育運動研究の視点 |
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第一節 柳田国男の「郷土教育」批判/第二節 本書の課題/第三節 本書の視座 |
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第一章 郷土教育運動の背景 |
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第一節 義務教育年限延長問題/第二節 運動の財源と経費/第三節 「地方研究」の思想/第四節 郷土と「地方研究」 |
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第二章 郷土教育運動 |
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第一節 「地方研究」と師範学校規程/第二節 師範学校規程の立法過程/第三節 文部省の郷土教育論/第四節 師範学校の動向 |
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第三章 郷土教育連盟と郷土教育運動 |
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第一節 郷土教育連盟の結成と雑誌『郷土』の創刊/第二節 連盟の性格と活動/第三節 連盟と郷土教育運動 |
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第四章 柳田国男の郷土教育論 |
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第一節 教育政策と柳田国男/第二節 柳田の郷土観/第三節 柳田の郷土教育論 |
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第五章 郷土教育運動の地域的展開 |
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第一節 地方教育会と郷土教育運動/第二節 長野県師範学校と郷土教育運動/第三節 師範学校附属小学校における郷土教育運動/第四節 村と郷土教育運動 |
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第六章 郷土教育運動の変質 |
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第一節 「綜合的郷土教育」/第二節 全村教育と郷土教育運動/第三節 「師範学校教授要目」の改正 |
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終章 郷土教育運動の歴史的意義 |
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第一節 「地方研究」の終焉/第二節 本書の成果と今後の課題 |
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付章 郷土教育運動の歴史的意義(二) |
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第一節 「郷土教育の新形態」/第二節 村と郷土教育運動/第三節 柳田国男と郷土教育運動 |
目次
内容細目
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