書誌種別 |
図書 |
タイトル |
担保物権法・民事執行法 |
シリーズ名 |
新・論点講義シリーズ |
シリーズ番号 |
5 |
タイトルヨミ |
タンポ ブッケンホウ ミンジ シッコウホウ |
シリーズ名ヨミ |
シン ロンテン コウギ シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
5 |
人名 |
小林 秀之/著
山本 浩美/著
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人名ヨミ |
コバヤシ ヒデユキ ヤマモト ヒロミ |
出版者・発行者 |
弘文堂
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出版者・発行者等ヨミ |
コウブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,363p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3300 |
ISBN |
978-4-335-31232-8 |
ISBN |
4-335-31232-8 |
分類記号 |
324.3
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件名 |
担保物権
/
強制執行
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内容紹介 |
民事執行法との関連を重視して担保物権法が学べる、法科大学院時代に最適のテキスト。具体的な事例で考えるケース・スタディ方式で、解答の書き方も身につく。用語解説、判例要旨、最新重要文献など役立つ情報が満載。 |
著者紹介 |
1952年石川県生まれ。東京大学法学部卒業。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811081832 |
目次 |
第0講 担保物権入門 |
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<1>概説/<2>抵当権と一般債権の比較/<3>まとめ |
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第1講 留置権の意義と要件・効果 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ-民事執行・倒産での取扱い |
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第2講 留置権と牽連性 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第3講 先取特権の意義と種類 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第4講 先取特権の性質と効力 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第5講 質権の意義と動産質 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第6講 不動産質と質物の返還 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第7講 債権質 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ-債権質の実行方法 |
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第8講 抵当権の意義と成立 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第9講 抵当権の目的物の範囲 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第10講 抵当権の侵害 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第11講 抵当権の物上代位 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>まとめ |
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第12講 代価弁済・抵当権消滅請求 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>まとめ |
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第13講 抵当権の消滅 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ-抵当権登記との関係 |
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第14講 短期賃貸借保護の廃止と明渡猶予・同意登記 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第15講 法定地上権・一括競売 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第16講 法定地上権の成立要件・内容 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第17講 抵当権の処分 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第18講 抵当権の実行 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ-実行以外の抵当権の効力 |
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第19講 共同抵当 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第20講 根抵当 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第21講 仮登記担保の設定と効力 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>まとめ |
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第22講 仮登記担保権の実行 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第23講 譲渡担保の性質と実行 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第24講 集合動産譲渡担保と債権譲渡担保 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第25講 所有権留保 |
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<1>概説/<2>論点のクローズアップ/<3>ケース・スタディ/<4>まとめ |
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第26講 強制執行法総論 |
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<1>はじめに/<2>強制執行の機能とその内容 |
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第27講 不動産に対する強制執行 |
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<1>はじめに/<2>不動産の強制競売開始決定と差押えの効力/<3>債権者の競合/<4>売却条件と物件明細書/<5>不動産の売却と売却許否の手続/<6>代金の納付とその効果/<7>配当等の手続/<8>もう一つの不動産執行 |
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第28講 動産執行・船舶執行 |
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<1>動産執行/<2>船舶執行 |
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第29講 債権執行 |
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<1>債権執行 |
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第30講 非金銭執行 |
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<1>不動産の引渡し・明渡しの執行/<2>動産の引渡執行/<3>代替執行/<4>間接強制/<5>意思表示義務の執行 |
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第31講 動産競売・債権に対する担保権の実行・留置権による競売等 |
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<1>動産競売/<2>債権に対する担保権の実行/<3>留置権による競売/<4>形式的競売とその手続/<5>財産開示手続 |
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付録 債権回収法のすすめ(事例問題による) |