書誌種別 |
図書 |
タイトル |
統計学:Rを用いた入門書 |
タイトルヨミ |
トウケイガク アール オ モチイタ ニュウモンショ |
人名 |
Michael J.Crawley/著
野間口 謙太郎/訳
菊池 泰樹/訳
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人名ヨミ |
Michael J Crawley ノマクチ ケンタロウ キクチ ヤスキ |
出版者・発行者 |
共立出版
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出版者・発行者等ヨミ |
キョウリツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,344p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥4300 |
ISBN |
978-4-320-01857-0 |
ISBN |
4-320-01857-0 |
注記 |
原タイトル:Statistics |
注記 |
文献:p335〜338 |
分類記号 |
417
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件名 |
数理統計学-データ処理
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内容紹介 |
実験解析の基本から、データ解析における平均・分散の役割、分散分析、回帰・重回帰、共分散分析、一般化線形モデルの取り扱いまで、統計学の概要を平易に解説する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811076104 |
目次 |
第1章 基本 |
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すべては変動する/有意性/良い仮説,悪い仮説/帰無仮説/p値/解釈/統計モデル/最大尤度/実験計画/節約の原則(オッカムの剃刀)/観測,理論,実験/管理/反復:「平均」を正当化するn個のもの/何回の反復が必要か?/検出力/無作為化/強い推測/弱い推測/どこまで続けるか?/擬似反復/初期状態/直交計画と非直交観測データ |
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第2章 データフレーム |
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データフレームの一部分を選択する:添字選択/ソート(並べ替え)/作業の保存/後処理 |
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第3章 さまざまな中心値 |
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Rでヘルプを用いる |
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第4章 分散 |
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自由度/分散/例題/分散と標本数/分散を用いる/非信頼度の指標/信頼区間/ブートストラップ |
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第5章 1標本データ |
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1標本データの要約/正規分布/正規分布のz変換を用いた計算/1標本問題における正規性検定のためのプロット/1標本データに関する推測/1標本仮説検定問題におけるブートストラップ法/スチューデントのt分布/高次のモーメント/歪度/尖度 |
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第6章 2標本データ |
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2つの分散の比較/2つの平均の比較/スチューデントのt検定/ウィルコクソンの順位和検定/対標本データの検定/符号検定/2つの比率を比較する2項検定/分割表データに関するχ[2]検定/フィッシャーの正確確率検定/相関と共分散/データ底ざらえ/偏相関係数/変数間の差の相関と分散/階層に依存した相関/コルモゴロフ・スミルノフ検定 |
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第7章 統計モデル |
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モデル単純化の各段階/警告/除去の順序/Rにおけるモデル式/説明変数間の交互作用/多重的な誤差の指定/切片は1で表わす/モデル単純化に用いられるupdate関数/Rのモデル式の例/回帰に対するモデル式/GLMs:一般化線形モデル/誤差構造/線形予測子/適合値/連結関数/自然な連結関数/比率データと2項誤差/計数データとポアソン誤差/GAMs:一般化加法モデル/モデル評価/Rにおける統計モデルの一覧/モデル検査/分散の非均一性/誤差の非正規性/影響度/てこ比/誤って選ばれたモデル |
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第8章 回帰 |
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線形回帰/Rでの線形回帰/回帰における誤差分散/適合度の指標:r[2]/モデル検査/多項式回帰/非線形回帰/山型の関係に関する検定/一般化加法モデル(GAMs) |
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第9章 分散分析 |
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1元配置分散分析/簡便な計算式/処理効果の大きさ/1元配置分散分析を解釈するためのプロット/要因実験/擬似反復:入れ子の計画と分割区画/分割区画実験/変量効果と入れ子の計画/固定効果それとも変量効果?/擬似反復の除去/経時データの解析/要約変数分析/分散成分分析/分割区画標本と階層計画標本の違い |
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第10章 共分散分析 |
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第11章 重回帰 |
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簡単な例/さらに複雑な例/step関数を用いるモデルの自動的単純化/AIC(赤池情報量規準,Akaike's Information Criterion) |
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第12章 対比 |
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対比係数/Rでの対比の取扱い例/事前対比/段階的に減少させるモデル単純化/対比平方の和の手計算/3種類の対比の比較/別名表記/共分散分析モデルでの母数と対比/多重比較 |
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第13章 計数データ |
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ポアソン誤差を仮定した回帰/計数データの逸脱度分析/分割表のもつ危険性/計数データにおける共分散分析/頻度分布 |
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第14章 比率データ |
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1標本あるいは2標本比率データの解析/比率としての計数データ/オッズ/過分散と仮説検定/応用/2項誤差を仮定したロジスティック回帰/カテゴリカル型の説明変数を複数個もつ比率データ/2項データの共分散分析 |
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第15章 死亡および故障データ |
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打切りをもつ生存解析 |
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第16章 2項応答変数 |
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発生関数/2項応答変数の共分散分析 |
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付録 R言語の基礎 |
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電卓としてのR/変数への代入(付値)/反復の生成/要因の水準の生成/グラフィクス表示の変更/ファイルからのデータの読込み/Rにおけるベクトル関数/添字選択:ベクトルの部分抽出/論理式と添字選択/配列の添字選択/リストの添字選択/Rにおける関数の記述/並べ替え(ソート)と順序付け/配列の中の要素の数え上げ/tapply関数/cut関数を用いて連続型変数をカテゴリカル型変数へ/split関数/格子プロット/xyplot関数/3次元プロット/行列演算/線形方程式の解法 |