蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008608366 | 図書一般 | 297.5/チカ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
サンゴ礁の景観史 |
サブタイトル |
クック諸島調査の論集 |
タイトルヨミ |
サンゴショウ ノ ケイカンシ |
サブタイトルヨミ |
クック ショトウ チョウサ ノ ロンシュウ |
人名 |
近森 正/編著
|
人名ヨミ |
チカモリ マサシ |
出版者・発行者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,500p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-7664-1478-3 |
ISBN |
4-7664-1478-3 |
注記 |
文献:p473〜492 |
分類記号 |
297.5
|
件名 |
クック諸島
/
さんご礁
/
風景論
|
内容紹介 |
地球上、人類が最後に到達した陸地であり、もっとも過酷な居住環境であるサンゴ礁の島々に、人々はどのようにして、生きるための景観をつくり上げたのか。考古学、民族学、地理学、言語学など、様々な角度から検証する。 |
著者紹介 |
1935年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。文学博士。元日本サンゴ礁学会副会長。「サンゴ礁の環境変化と人間居住」のプロジェクトを中心に活動。著書に「サンゴ礁の民族考古学」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811075414 |
目次
内容細目
-
サンゴ礁の景観史
3-17
-
近森 正/著
-
東ポリネシアの初期居住に関する自然史的背景
21-26
-
森脇 広/著
-
環礁における人間の初期居住
27-32
-
近森 正/著
-
すみかを創る
サンゴ礁の形成と人間居住
35-51
-
近森 正/著
-
ヒクが植えた椰子の樹
北部クック諸島環礁における地形発達と先史遺跡
53-70
-
近森 正/著
-
ヘヌア・村のある島
環礁州島の地形発達と人間居住
71-98
-
近森 正/著
-
環礁の植生変化と人間居住
101-129
-
近森 正/著
-
環礁のピット農耕
131-148
-
近森 正/著
-
クロチョウガイをめぐる環礁の文化史
北部クック諸島プカプカ環礁の考古学調査
149-173
-
山口 徹/著
-
島のおきて
環礁社会の資源管理と危機対応
177-211
-
近森 正/著
-
死者と釣針
プカプカ環礁の民族考古学
213-228
-
近森 正/著
-
マラエに読む先史時代の文化景観
トンガレヴァ環礁の祭祀遺跡
229-243
-
山口 徹/著
-
生存のための伝統
ナサウ島をめぐる領有問題
245-282
-
近森 正/著 塩崎 豊/著
-
プカプカ島の民話
283-309
-
塚本 晃久/著
-
MIRAB社会における文化の在り処
ポリネシア・クック諸島の文化政策と伝統回帰運動
313-338
-
棚橋 訓/著
-
プカプカ語の遠称の指示表現
339-385
-
塚本 晃久/著
-
クック諸島出土ポリネシア人の人類学的研究
387-404
-
吉田 俊爾/著
-
先史ラロトンガ社会の内陸利用
407-418
-
山口 徹/著 朽木 量/著
-
山のマラエ・海のマラエ
東ポリネシア・ラロトンガ島の祭祀遺跡
419-439
-
山口 徹/著
-
山に登るオオハマボウ
海洋島の植生変化と人間居住
441-468
-
近森 正/著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる