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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008612517 | 図書一般 | 332.06/クリ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
資本主義経済の動態
|
人名 |
栗田 康之/著
|
人名ヨミ |
クリタ ヤスシ |
出版者・発行者 |
御茶の水書房
|
出版年月 |
2008.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
資本主義経済の動態 |
サブタイトル |
原理的展開と日本経済の現状分析 |
タイトルヨミ |
シホン シュギ ケイザイ ノ ドウタイ |
サブタイトルヨミ |
ゲンリテキ テンカイ ト ニホン ケイザイ ノ ゲンジョウ ブンセキ |
人名 |
栗田 康之/著
|
人名ヨミ |
クリタ ヤスシ |
出版者・発行者 |
御茶の水書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
オチャノミズ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,213p |
大きさ |
23cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-275-00574-8 |
ISBN |
4-275-00574-8 |
分類記号 |
332.06
|
件名 |
資本主義
/
日本-経済
|
内容紹介 |
経済学の原理論(経済原論)次元での展開である第1編と、マルクスおよびカレツキの理論・学説を検討する第2編、日本経済の現状分析を行う第3編で構成。「資本主義経済の動態」を、異なった論理次元と方法で分析する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811075125 |
目次 |
序章 本書の分析視点と構成 |
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1 本書の分析視点/2 本書の構成 |
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第1編 資本主義経済の動態 |
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第1章 再生産と蓄積 |
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1 再生産と蓄積の仕組/2 再生産における商品需給-再生産表式-/3 資本蓄積と労働力需給 |
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第2章 利潤率・費用価格および資本の回転 |
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はじめに/1 企業(個別資本)と利潤率/2 資本の回転と費用価格/3 利潤率と競争 |
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第3章 投資の諸形態と資本の過剰蓄積 |
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はじめに/1 投資の諸形態/2 投資と社会的総利潤/3 競争と資本の過剰蓄積 |
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第2編 資本過剰論と有効需要理論 |
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第4章 「実現」問題および「資本の絶対的過剰生産」の検討 |
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はじめに/1 剰余価値の「実現」の問題の検討/2 「資本の絶対的過剰生産」の検討/3 社会的総利潤を規定する現実的諸条件/4 「実現」問題および「資本の絶対的過剰生産」の統一的展開 |
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第5章 カレツキ表式論の検討 |
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はじめに/1 「I=S」とマルクス再生産表式論への言及/2 投資および資本家消費による利潤の決定と3部門分割の展開/3 カレツキ表式-「国民所得の経済表」-の展開/4 カレツキ表式とマルクス再生産表式との方法的差異/5 カレツキ表式における剰余価値の「生産」と「実現」/6 カレツキ表式論の意義と限界 |
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第3編 現代日本経済の動態 |
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第6章 平成不況と経済理論 |
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1 経済学の現状/2 平成不況の性格/3 経済理論の復興 |
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第7章 長期不況の原因と構造 |
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はじめに/1 原理的「景気循環論」とバブル崩壊後の長期不況/2 産業・消費構造の変容とバブルに至る強蓄積/3 グローバル化と長期不況の構造/おわりに |
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第8章 長期不況と産業・消費構造の変容 |
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はじめに/1 長期不況の歴史的特異性/2 産業・消費構造の成熟と日本経済の「成功」/3 過剰蓄積とバブルの崩壊/4 長期不況とリストラの進行/5 長期不況の帰結と展望 |
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第9章 長期不況と生産システムおよび蓄積構造の変容 |
|
はじめに/1 バブル崩壊と過剰資本の圧力/2 長期不況と生産システムの変容/3 長期不況と蓄積構造の変容/おわりに-長期不況の帰結- |
目次
内容細目
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