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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008608663 | 図書一般 | 326.3/シラ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
犯罪の現象学
|
人名 |
白井 駿/著
|
人名ヨミ |
シライ シュン |
出版者・発行者 |
白順社
|
出版年月 |
2008.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
犯罪の現象学 |
サブタイトル |
犯罪に関する法哲学的研究 |
タイトルヨミ |
ハンザイ ノ ゲンショウガク |
サブタイトルヨミ |
ハンザイ ニ カンスル ホウテツガクテキ ケンキュウ |
人名 |
白井 駿/著
|
人名ヨミ |
シライ シュン |
版次 |
新版 |
出版者・発行者 |
白順社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ハクジュンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
396p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-8344-0099-1 |
ISBN |
4-8344-0099-1 |
分類記号 |
326.3
|
件名 |
犯罪
/
刑事学
/
法哲学
|
内容紹介 |
犯罪は行為ではなく、意識の中に構成され、刑事実践に携わる人間関係の動態の場で加工・完成される。犯罪認識のコペルニクス的転回をもって理論と実務のズレを埋める刑事法研究。新たに3編を加えた新版。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811075117 |
目次 |
第一章 可罰性の理論 |
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序論/一 違法性の理論/二 実定刑法の機能/三 規範的評価と可罰的評価/四 可罰性の理論/結語 |
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第二章 実践刑法学の哲学的基礎 |
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序論/一 刑法学と現象学との交渉/二 犯罪形成過程の現象学的解明/三 犯罪形成過程における時間と空間/結語 |
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第三章 現象学と刑事法学・序説 |
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序説/一 犯罪概念と刑事法学/二 犯罪概念の多元性/三 犯罪概念の新構成 |
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第四章 刑事手続における自白の構造 |
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序説/一 自白採取過程の構造/二 自白採取と被疑者取調/三 約束による自白の構造 |
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第五章 刑事手続における「他者経験」の課題性 |
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序説/一 現象学における他者経験の解明/二 刑事手続における他者経験の課題性 |
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第六章 刑事手続における偶然性の問題 |
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一 序論/二 犯罪概念の形成と偶然性/三 捜査段階における偶然性の問題/四 数学基礎論と刑事訴訟法学の方法/五 結語にかえて |
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第七章 刑事法学における「構造」の概念 |
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序説/一 数学における「構造」の概念/二 文化人類学における「構造」の概念/三 刑事法学における「構造」の概念 |
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第八章 刑事法学における「相互主観性」の意味 |
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序説/一 犯罪概念形成における相互主観性/二 刑事法学の主要概念と相互主観性 |
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第九章 刑事法学における「生活世界」の構成 |
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序説/一 犯罪概念形成と空間移行/二 犯罪概念形成と時間移行/三 犯罪概念確定と時空超克 |
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第十章 犯罪と精神病の現象学 |
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序説/一 精神医学における現象学的方法/二 刑事法学と精神医学との新交渉 |
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第十一章 現象学的犯罪学の構想 |
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一 序説/二 現象学的犯罪学の観点/三 現象学的犯罪学の方法/四 おわりに |
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第十二章 新刑事訴訟法論序説 |
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はじめに/一 基礎論/二 捜査論/三 公訴論/四 証拠論/五 判決論/おわりに |
目次
内容細目
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