書誌種別 |
図書 |
タイトル |
現代日本社会における音楽 |
シリーズ名 |
放送大学教材 |
タイトルヨミ |
ゲンダイ ニホン シャカイ ニ オケル オンガク |
シリーズ名ヨミ |
ホウソウ ダイガク キョウザイ |
人名 |
月溪 恒子/編著
北川 純子/編著
小塩 さとみ/編著
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人名ヨミ |
ツキタニ ツネコ キタガワ ジュンコ オシオ サトミ |
出版者・発行者 |
放送大学教育振興会
/
[日本放送出版協会(発売)]
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出版者・発行者等ヨミ |
ホウソウ ダイガク キョウイク シンコウカイ/ニッポン ホウソウ シュッパン キョウカイ |
出版地・発行地 |
東京/[東京] |
出版・発行年月 |
2008.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,214p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-595-30823-9 |
ISBN |
4-595-30823-9 |
分類記号 |
762.1
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件名 |
音楽-日本
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内容紹介 |
音楽を提供する側と実践する側といった複眼的な視座で、さまざまな伝統音楽、オーケストラや吹奏楽、各種のポピュラー音楽、世界の多様な音楽などの日本でのあり方を、史的経緯もふまえて解説。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811070542 |
目次 |
1 「現代日本社会」への道程 |
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1.「現代日本社会」を考える前に/2.音楽における近代化の曙/3.四つの戦争期の音楽/4.音楽の現代的多様化/◇年表 近現代の日本社会における音楽の変遷 |
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2 学校教育のなかの音楽 |
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1.学校教育のなかの音楽をとらえるために/2.学校のなかの音楽の歩み/3.現代日本社会にみる学校音楽文化/4.これからの学校音楽文化に向けて-歌唱教育を例に |
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3 吹奏楽の広がり |
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1.戦前の吹奏楽/2.戦後の展開/3.吹奏楽の「いま」 |
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4 現代社会における伝統音楽 |
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1.「伝統音楽」の誕生と「伝統」の継承/2.伝統的な身体性による創作活動/3.新しい伝統の創出/4.現代社会における新しい伝承の模索 |
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5 オーケストラとその音楽 |
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1.日本におけるオーケストラの成立と定着/2.オーケストラのレパートリー/3.レパートリーの一角としての日本の管弦楽曲/4.オーケストラの「いま」 |
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6 楽器にみる音楽観 |
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1.日本人と楽器/2.近代化の象徴としての楽器開発/3.現代日本社会と楽器 |
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7 音楽産業と現代日本社会における音楽 |
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1.はじめに-音楽産業を研究する意味/2.音楽産業の分類-「拡大」する音楽産業/3.日本の音楽産業の発展と音楽文化-楽器産業の発展を例に/4.越境する音楽文化、越境しない音楽文化 |
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8 音楽を伝える |
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1.音楽の伝え方/2.書き記される情報/3.唱歌と楽譜/4.身体による記憶/5.戦後日本における音楽教習 |
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9 音楽とジェンダー |
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1.「音楽とジェンダー」という問題設定/2.音楽表現とジェンダー/3.制度とジェンダー |
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10 地域がつくる芸能 |
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1.芸能とは/2.民俗芸能とは/3.大阪府の芸能/4.地域に根ざした芸能、地域を越える芸能/5.芸能の調査と記録保存、活性化と復活-芸能に対して行政や研究者が果たす役割/6.祭り文化の現代的変化 |
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11 声から考える日本音楽 |
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1.日本音楽における声の多様性/2.伝統的な声と西洋的な声/3.言葉と音楽の関係を考える/4.現代における声を考える |
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12 ポピュラー音楽の諸相 |
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1.概念の検討/2.日本のポピュラー音楽概史/3.21世紀の動き |
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13 映像を聴く、音を観る-日本映画と音楽 |
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1.映画における「映像と音」/2.日本映画の音楽/3.アニメーション映画の音楽 |
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14 日本で響く世界の音楽 |
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1.戦前までの日本における世界音楽の受容/2.戦後の日本における世界音楽の受容/3.世界音楽の普及における民族音楽学の役割/4.日本におけるガムランの受容/5.世界音楽の受容における多様性 |
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15 音楽からみる現代日本社会 |
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1.東アジアの中の日本/2.音楽文化の変容/3.音楽からみる現代日本社会 |