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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008595894 | 図書一般 | 385.6/コン08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
死の儀法 |
サブタイトル |
在宅死に見る葬の礼節・死生観 |
タイトルヨミ |
シ ノ ギホウ |
サブタイトルヨミ |
ザイタクシ ニ ミル ソウ ノ レイセツ シセイカン |
人名 |
近藤 功行/編著
小松 和彦/編著
|
人名ヨミ |
コンドウ ノリユキ コマツ カズヒコ |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2008.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,297p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-623-05160-1 |
ISBN |
4-623-05160-1 |
分類記号 |
385.6
|
件名 |
葬制
/
生と死
|
内容紹介 |
かつて人は「現世」と「他界」のふたつの世界をもち、「死」はその通過点であった。ところが、今では「死」は終着点となっている。死生観の変遷という視点から、「死の場所」をめぐる諸問題を考える。 |
著者紹介 |
1959年生まれ。名古屋大学大学院博士課程修了。沖縄キリスト教学院大学人文学部教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811070084 |
目次
内容細目
-
与論島における家と死生観
9-19
-
町 健次郎/著
-
与論島の墓地を通して見る死生観
21-44
-
近藤 功行/著
-
招魂儀礼から見る漢族の死生観
死の場所と霊魂観・祖先観の考察を中心に
45-52
-
蔡 文高/著
-
シャーマニズムと死生観
53-60
-
塩月 亮子/著
-
心身不調時の対処行動に見る死生観
秋田県北部における巫者と地域住民の諸相
61-72
-
安保 英勇/著
-
白い着物に見る死生観
73-84
-
松村 薫子/著
-
与論島の葬法
87-98
-
町 健次郎/著
-
沖縄における死の現在
火葬の普及・葬儀社の利用・僧侶への依頼
99-112
-
塩月 亮子/著
-
中国漢族の葬法
113-122
-
蔡 文高/著
-
日本の葬法と沖縄・与論の死生観
123-136
-
近藤 功行/著
-
過程としての葬儀とその効率化
空間の移動の検討を通して
137-147
-
山田 慎也/著
-
葬法の物質科学
149-158
-
寺澤 昇久/著
-
与論島の自宅死亡
161-172
-
近藤 功行/著
-
在宅死の減少・病院死
173-180
-
柳 修平/著
-
人口高齢化の諸側面
181-190
-
高坂 宏一/著
-
心理学から見る死生観
その変化と機能
191-213
-
安保 英勇/著
-
生死のかたち
「日本人の死生観」と生命倫理
215-228
-
大林 雅之/著
-
「在宅」と「外在化」
人と家
229-236
-
小島 摩文/著
-
医師-患者関係における死生観の個別性
家族の存在について
237-245
-
木ノ上 高章/著
-
生と死から考える保健
247-260
-
柳 修平/著
-
葬法の新たなる試み
261-270
-
寺澤 昇久/著
-
与論を起点とする死生観研究の課題
273-288
-
近藤 功行/著
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