書誌種別 |
図書 |
タイトル |
構造力学 1 |
シリーズ名 |
ニューパラダイムテキストブック |
タイトルヨミ |
コウゾウ リキガク |
シリーズ名ヨミ |
ニュー パラダイム テキスト ブック |
人名 |
福本 唀士/編著
岡田 清/監修
伊津野 和行/著
上野谷 実/著
近藤 明雅/著
清水 茂/著
酒造 敏廣/著
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人名ヨミ |
フクモト ユウシ オカダ キヨシ イズノ カズユキ ウエノヤ ミノル コンドウ アキマサ シミズ シゲル ミキ トシヒロ |
出版者・発行者 |
東京電機大学出版局
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出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ デンキ ダイガク シュッパンキョク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,228p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2900 |
ISBN |
978-4-501-62290-9 |
ISBN |
4-501-62290-9 |
注記 |
山海堂 1999年刊の再刊 |
注記 |
文献:p217 |
分類記号 |
501.34
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件名 |
構造力学
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内容紹介 |
何のための構造力学か、実社会にどのように役立っているかを理解しながら、構造力学を学ぶための演習書。1では、構造物を設計することへの構造力学の果たす役割、構造力学の基本となる力の性質、トラスの解法などを扱う。 |
著者紹介 |
大阪大学名誉教授。名古屋大学名誉教授。福山大学名誉教授。工学博士。著書に「構造物の座屈・安定解析」、編著に「座屈設計ガイドライン」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811068014 |
目次 |
第1章 構造力学と構造設計 |
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要点/1-1 構造力学とは/1-2 構造物を設計するとはどういうことか/第1章のまとめ |
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第2章 構造物の種類,作用する荷重・外力 |
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要点/2-1 構造力学を使って設計する構造物の種類/2-2 荷重/2-3 各種荷重の設計値/2-4 構造設計に用いる荷重とこれをうける構造物の抵抗/問題/第2章のまとめ |
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第3章 構造物と使用材料 |
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要点/3-1 コンクリート構造/3-2 鋼構造/3-3 複合構造/問題/第3章のまとめ |
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第4章 力のつり合い |
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要点/4-1 力と運動/4-2 フックの法則/4-3 モーメント/4-4 力の合成と分解/4-5 力のつり合い/問題/第4章のまとめ |
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第5章 構造物の単純化と部材の内力 |
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要点/5-1 はりと骨組構造物/5-2 はりの支点反力/5-3 はりの曲げ/5-4 曲げモーメントとせん断力/5-5 曲げモーメント図,せん断力図/5-6 曲げモーメント,せん断力,荷重の関係/5-7 部材に生じる内力の符号/問題/第5章のまとめ |
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第6章 静定トラス |
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要点/6-1 静定トラス/6-2 トラス各部の名称/6-3 トラスの用途と種類/6-4 トラスの安定と静定/6-5 静定トラスの解法/問題/第6章のまとめ |
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第7章 静定ばり |
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要点/7-1 静定ばり/7-2 曲げモーメント図,せん断力図/7-3 曲げモーメント,せん断力,荷重の関係/7-4 間接荷重をうけるはり/問題/第7章のまとめ |
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第8章 応力とひずみ |
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要点/8-1 応力度/8-2 ひずみ度/8-3 材料の応力-ひずみ関係/8-4 ポアソン比/8-5 ヤング係数/8-6 弾性・塑性と材料の降伏/8-7 主応力とモールの応力円/問題/第8章のまとめ |
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第9章 はりの曲げ応力・せん断応力 |
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要点/9-1 中立軸/9-2 断面積のモーメント/9-3 断面一次モーメント,断面二次モーメントの性質/9-4 図心と重心/9-5 はりの曲げ応力/9-6 はりのせん断応力/問題/第9章のまとめ |
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第10章 はりのたわみ |
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要点/10-1 はりのたわみ/10-2 たわみの微分方程式/10-3 共役ばり/問題/第10章のまとめ |
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第11章 移動荷重と影響線 |
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要点/11-1 単一荷重の影響線/11-2 間接荷重の影響線/11-3 連行荷重/11-4 ゲルバーばりや静定ばりの影響/問題/第11章のまとめ |