書誌種別 |
図書 |
タイトル |
基礎化学12講 |
タイトルヨミ |
キソ カガク ジュウニコウ |
人名 |
左巻 健男/編著
露本 伊佐男/[ほか]著
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人名ヨミ |
サマキ タケオ ツユモト イサオ |
出版者・発行者 |
化学同人
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出版者・発行者等ヨミ |
カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2008.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,174p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-7598-1152-0 |
ISBN |
4-7598-1152-0 |
分類記号 |
430
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件名 |
化学
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内容紹介 |
化学の基礎知識から無機物質・有機化合物・高分子まで、大学理系の基礎教育で学ぶ化学を解説したテキスト。基本的な内容、つまづきやすい内容を丁寧に記述し、各論では「金属」や「高分子」なども取り扱う。 |
著者紹介 |
1949年栃木県生まれ。東京学芸大学大学院博士課程(物理化学講座)修了。法政大学生命科学部環境応用化学科教授。教育学修士。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811065802 |
目次 |
第1講 化学とはどんな学問か |
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1.1 化学の3本柱/1.2 物質とは?/1.3 どんな物質も原子からできている/1.4 物理変化と化学変化 |
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第2講 原子の構造と電子配置 |
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2.1 原子の構造/2.2 ボーア・モデル/2.3 原子のなかの電子配置/2.4 電子の波動関数 |
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第3講 元素の周期表 |
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3.1 原子量と元素単体の性質/3.2 原子番号は元素の背番号/3.3 周期表 |
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第4講 化学式と化学反応式 |
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4.1 化学式/4.2 化学反応式/4.3 無機化学反応の分類と反応式の書き方 |
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第5講 化学反応式と物質量,モル濃度 |
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5.1 単位と量/5.2 物質量/5.3 化学反応の計算/5.4 物質の濃度 |
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第6講 化学結合1 共有結合 |
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6.1 化学結合とは/6.2 共有結合とオクテット則/6.3 共有結合はそもそも何で生じるのか?-分子軌道の考え方/6.4 電子対反発モデル(VSEPRモデル)/6.5 ファンデルワールス力と水素結合 |
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第7講 化学結合2 金属結合とイオン結合 |
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7.1 金属結合と金属結晶/7.2 金属結晶中の球の充塡/7.3 イオン結合/7.4 イオン結晶の性質/7.5 イオン結晶を安定化するエネルギー-融点,溶解度を左右するイオン結合の強さ/7.6 イオン結晶の構造は何で決まるか?-限界イオン半径比/7.7 結晶の性質 |
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第8講 化学反応の進み方と平衡 |
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8.1 反応熱/8.2 反応が進む向き/8.3 化学平衡/8.4 反応速度 |
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第9講 酸と塩基,中和 |
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9.1 酸,塩基の定義/9.2 酸,塩基の価数と強弱/9.3 水素イオン濃度をどう表現するか?/9.4 中和 |
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第10講 酸化と還元 |
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10.1 酸化と還元/10.2 酸化数/10.3 酸化剤と還元剤/10.4 酸化還元反応の化学反応式のつくり方/10.5 酸化還元滴定/10.6 金属のイオン化傾向/10.7 電池 |
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第11講 物質の世界1 無機物質 |
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11.1 金属/11.2 ガラスとセラミックス/11.3 非金属元素の化合物/11.4 気体の無機物質 |
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第12講 物質の世界2 有機化合物・高分子 |
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12.1 脂肪族化合物/12.2 芳香族炭化水素/12.3 各種の有機化合物/12.4 プラスチック |