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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008562753 | 図書一般 | 723.345/ミヤ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
パウル・クレーとシュルレアリスム
|
人名 |
宮下 誠/著
|
人名ヨミ |
ミヤシタ マコト |
出版者・発行者 |
水声社
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出版年月 |
2008.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
パウル・クレーとシュルレアリスム |
タイトルヨミ |
パウル クレー ト シュルレアリスム |
人名 |
宮下 誠/著
|
人名ヨミ |
ミヤシタ マコト |
出版者・発行者 |
水声社
|
出版者・発行者等ヨミ |
スイセイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
621p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7000 |
ISBN |
978-4-89176-673-3 |
ISBN |
4-89176-673-3 |
注記 |
文献:p545〜563 |
分類記号 |
723.345
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件名 |
超現実主義
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件名 |
Klee Paul
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件名 |
クレー パウル
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内容紹介 |
「クレー=シュルレアリスト」像の起源と伝播の実態を緻密に描き出し、美術批評という言説が、いかに政治的、党派的装置となりうるかを浮き彫りにする。スリリングなクレー受容史研究の書。 |
著者紹介 |
1961年東京都生まれ。スイス国立バーゼル大学大学院博士課程修了。國學院大学文学部教授。専攻は西洋美術史、芸術学。著書に「逸脱する絵画」「迷走する音楽」「20世紀絵画」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811059977 |
目次 |
序章 シュルレアリストとしてのパウル・クレー |
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一 『二十世紀造形美術家事典』(一九五六年)/二 ヴェルナー・ハフトマン、『二十世紀の絵画』(一九五四年)/三 ダニエル=ヘンリー・カーンヴァイラー、『クレー』(一九五〇年) |
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第一章 パウル・クレーとダダ |
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一 トリスタン・ツァラとクレー/二 マックス・エルンストからの三通の書簡 |
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第二章 パウル・クレーとシュルレアリスム前史 |
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一 テオドール・ドイプラーとヴァルデマール・ヨロス/二 レオポルト・ツァーン、『パウル・クレー、生涯、作品と精神』(一九二〇年)/三 ヴィルヘルム・ハウゼンシュタイン、『カイルアン、あるいは画家クレーのものがたり』(一九二一年)/四 ヘルマン・フォン・ヴェダーコプ、『パウル・クレー』(一九二一年)/五 ヴイル・グローマン、「パウル・クレー 一九二三/一九二四」(一九二四年) |
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第三章 パウル・クレーとパリ |
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一 『シュルレアリスム革命』誌第三号(一九二五年)/二 パリ、ヴァヴァン=ラスパイユ画廊の第一回「パウル・クレー」展(一九二五年)/三 パリ、ピエール画廊の「シュルレアリスム絵画」展(一九二五年) |
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第四章 「パウル・クレー=シュルレアリスト」像の完成 |
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一 カール・アインシュタインとクレー/二 アルフレート・フレヒトハイムとクレー/三 ゼルヴォス、グローマン、クルヴェル、そしてヒルデブラント |
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第五章 シュルレアリスムの彼方へ |
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一 クレーとシュルレアリスム/二 クレーと音楽/三 『そこの上/そこの下』/四 クレーとマックス・エルンスト |
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補遺 |
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一 「抽象画家」としてラファエロ-二〇年代リアリズムにおける具象的形象を巡る批評環境/二 原初的形象へ!-画家パウル・クレーの造形思考における具象的形象の意味/三 音楽評論家としてのパウル・クレー/四 画家パウル・クレーと同時代の音楽/五 たくらみとしての絵画-受容美学的観点から見たクレー作品における具象的形象の機能 |
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