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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008482101 | 図書一般 | 379.33/ヤク08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
女子補導団
|
人名 |
矢口 徹也/著
|
人名ヨミ |
ヤグチ テツヤ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版年月 |
2008.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
女子補導団 |
サブタイトル |
日本のガールスカウト前史 |
タイトルヨミ |
ジョシ ホドウダン |
サブタイトルヨミ |
ニホン ノ ガール スカウト ゼンシ |
人名 |
矢口 徹也/著
|
人名ヨミ |
ヤグチ テツヤ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,412p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-7923-6087-0 |
ISBN |
4-7923-6087-0 |
分類記号 |
379.33
|
件名 |
ガールスカウト
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内容紹介 |
世界的な青年運動、ガールガイド・ガールスカウト運動がイギリスから日本に導入され、女子補導会、女子補導団の名称で活動を展開、第二次大戦中の解散を経て、戦後はアメリカ式にガールスカウトとして再発足する過程を検証。 |
著者紹介 |
1956年栃木県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。同大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。著書に「山形県連合青年団史」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811059510 |
目次 |
序章 女子補導会・補導団研究の目的と構成 |
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第1節 本研究の目的/第2節 先行研究と本研究の位置/第3節 本書の構成 |
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第1章 イギリスにおけるガールガイドの成立と展開 |
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第1節 ガールガイド成立前のイギリスの女子青年教育/第2節 ボーイスカウト、ガールガイドの成立/第3節 第一次世界大戦によるガールガイド運動の変化/小結 |
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第2章 日本における女子教育の成立とキリスト教 |
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第1節 学制頒布と女子教育/第2節 明治初期におけるキリスト教と女子教育/第3節 キリスト教主義学校への明治政府の対応の変化/第4節 大正期の女子教育と臨時教育会議/第5節 明治大正期における女子教育とキリスト教主義学校の位置/小結 |
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第3章 女子補導会、女子補導団と四つの女学校 |
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第1節 香蘭女学校/第2節 プール学院/第3節 松蔭女子学院/第4節 東京女学館/小結 |
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第4章 日本におけるガールガイド運動の発足 |
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第1節 女子補導会発足の経緯/第2節 初期の補導会活動/第3節 女子補導会の性格/小結 |
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第5章 日本女子補導団への改組 |
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第1節 日本女子補導団への改組/第2節 『女子補導団便覧』にみる女子補導団の性格/第3節 女子補導団の組織と指導者の概要/小結 |
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第6章 女子補導団活動の展開 |
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第1節 ガールガイド運動の国際化と女子補導団運動/第2節 「本部日誌」にみる女子補導団の活動-機関誌『女子補導団』(1926-1933)を中心に-/第3節 戦時体制下の女子補導団本部/小結 |
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第7章 女子補導団活動の実際 |
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第1節 東京地区の指導者像/第2節 東京第1組(a)-香蘭女学校/第3節 東京第2組(第1組b)-聖アンデレ教会/第4節 東京第3組-聖バルナバ教会、余丁町小学校の余丁町少女団/第5節 東京第4組-東京女学館/小結 |
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第8章 女子補導団活動の実際 |
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第1節 神戸第1組、神戸国際組-松蔭女子学院(1923-1929)/第2節 大連第1組-大連高等女学校(1924-1931)/第3節 大阪1組・2組-プール学院(1925-1933)/第4節 盛岡第1組-盛岡聖公会(1927-)/第5節 大宮第1組-大宮愛仕母学会(1927-)/第6節 福島第1組-片曾根村農業公民学校(1929-)/第7節 長春第1組-長春高等女学校(1929-1931)/第8節 日光第1組・ブラウニ-四軒町愛隣幼稚園(1930-)/第9節 沼津第1組・ブラウニ-清水上聖公会(1931-)/第10節 長野第1組-愛シスター会(1931-)/第11節 茂原少女会-茂原聖公会(1931-)/第12節 草津第1組ブラウニ・第2組ブラウニ-マーガレットホーム・平和館(1932-)/第13節 久喜第1組ブラウニ-久喜児童の家(1932-)/小結 |
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第9章 日中戦争・第二次世界大戦下の聖公会教会と女学校 |
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第1節 十五年戦争と中等教育/第2節 宗教団体法と日本聖公会/第3節 戦時下の四つの女学校-外国人宣教師、教員の帰国/第4節 戦時下における学校の組織変更/第5節 戦時下における学生標準服の導入/第6節 国家総動員法と勤労動員/第7節 学校報国隊の結成、女子勤労動員の経緯/小結 |
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第10章 戦前日本の女子教育におけるガールガイド運動の意味 |
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第1節 キリスト教主義女学校における女子補導会・女子補導団の役割/第2節 女子青年教育としての女子補導会・補導団の意昧/第3節 女子中高等教育の拡大と女子補導団/小結 |
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第11章 戦後ガールスカウトの発足と女子補導団 |
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第1節 占領期におけるGHQ・CIEの青年教育政策とガールスカウト/第2節 女子青年団体としてのガールスカウトへの注目/第3節 ガールスカウトの発足と戦前の女子補導会・補導団の関係/第4節 CIE・地方軍政部によるガールスカウトの組織化/小結 |
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第12章 戦後初期の「婦人教育政策」とガールスカウトにみられる性別教育観の検討 |
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第1節 占領期における女性政策と「婦人教育」禁止の経緯/第2節 占領期女性スタッフを中心とした「婦人教育」観/第3節 戦後「婦人教育」復活にみられる性別教育観の背景/第4節 占領期にみるガールスカウトの女子教育観/小結 |
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終章 女子補導団研究の成果と課題 |
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第1節 各章の成果/第2節 結論と課題 |
目次
内容細目
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