蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008447344 | 図書児童 | C361/コト/ | 書庫 | 研究用 |
× |
2 |
0008550386 | 図書児童 | C361/コト/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
小中学生のための世界一わかりやすいメディアリテラシー
|
人名 |
後藤 武士/著
|
人名ヨミ |
ゴトウ タケシ |
出版者・発行者 |
宝島社
|
出版年月 |
2008.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
小中学生のための世界一わかりやすいメディアリテラシー |
サブタイトル |
中学・高校受験の必須テーマ、待望の解説書 |
タイトルヨミ |
ショウチュウガクセイ ノ タメ ノ セカイイチ ワカリヤスイ メディア リテラシー |
サブタイトルヨミ |
チュウガク コウコウ ジュケン ノ ヒッス テーマ タイボウ ノ カイセツショ |
人名 |
後藤 武士/著
|
人名ヨミ |
ゴトウ タケシ |
出版者・発行者 |
宝島社
|
出版者・発行者等ヨミ |
タカラジマシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
222p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1238 |
ISBN |
978-4-7966-6200-0 |
ISBN |
4-7966-6200-0 |
分類記号 |
361.453
|
件名 |
メディアリテラシー
|
内容紹介 |
それぞれのメディアの特性を理解して、情報の正誤、信頼性、重要性を見極め、うまくメディアを利用できる目や頭を持たなくてはならない。テレビや新聞などの見方から、ネットでいじめられない方法まで解説する。 |
著者紹介 |
1967年岐阜県生まれ。青山学院大学法学部卒。日本全国授業ライヴ「GTP」主宰。若手教育評論家、最強教育指南役としても活躍。著書に「最強最後の学習法」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811057732 |
目次 |
まえがき |
|
第1章 メディアってなあに? |
|
メディアとは?/マスメディアって何?/マスメディアにはどんなものがあるの? |
|
第2章 メディアテラシーとは? |
|
高度情報化社会/そこでメディアリテラシー/各メディアの長所と短所/テレビの長所/[1.速報性]/[2.ビジュアル性、臨場感]/[3.説得力が強い]/テレビの短所/[1.記録性に欠ける]/[2.深く検証することには向いていない]/[3.情報操作のおそれ]/テレビの弱点/[テレビの天敵その1・スポンサー]/[テレビの天敵その2・巨大芸能事務所]/[テレビの天敵その3・総務省] |
|
第3章 テレビを見るとバカになる!? |
|
とても便利なメディア/テレビを見ないとバカになる/ラジオの長所と短所 |
|
第4章 活字メディアの長所と短所 |
|
新聞の長所/[1.能動的に読むことができる]/[2.再読ができる]/[3.一覧できる]/[4.保存できる]/[5.資料・史料に向いている]/[6.どこでも簡単に読める、持ち運びも簡単]/[7.エキスパートの解説が読める]/[8.正確性]/[9.スクープ、調査報道の存在]/新聞の短所/[1.速報性]/[2.画像や音声を伝えることができない]/[3.敷居が高い]/[4.新聞社ごとの社風が強い] |
|
第5章 情報の活用のための具体的な手法 |
|
事実と解釈の区別/双方の言い分に触れる/フィルターを疑う/メディアだって間違う/一般論に気をつける/加工・編集の効果を軽視しない/データや数字はどのようにも使える/利害関係の有無/記者の署名があるかどうか/複数のチャンネルや新聞での比較/お勧めのメディア利用法/テレビも噓をつく/編集でかわる印象/新聞だつて神様じゃない/記事にかかる莫大な費用/新聞の大きな収入源“広告”/記者クラブと新聞の特性、特ダネと特落ち/特ダネが生まれにくい記者クラブ制度 |
|
第6章 最強?最恐?インターネット |
|
インターネットの長所/[1.速報性]/[2.誰でも報道できる、ニュースのボリュームが無限大]/[3.匿名での投稿が可能]/[4.立場にとらわれない報道が可能]/インターネットの短所、インターネットの持つ危険性/[1.信頼性に乏しい]/[2.フィルターを通していない]/[3.責任の所在があいまい]/[4.情報が多すぎて欲しい情報にたどり着くのに時間がかかる]/[5.匿名性が招くむきだしの悪意]/インターネット上の情報の「真偽」の見分け方/[1.文書レベルで判断する]/[2.ソース(データ元)は確かか]/[3.立場および利害関係から判断する]/[4.予言の的中]/人が告発するとき/[1.社会的正義感にかられて]/[2.内部の敵対勢力の追い落としのため]/[3.自己顕示欲から]/[4.投稿者の利益につながる場合]/[5.いたずら目的の場合]/[6.詐欺目的の場合]/[7.怨恨、恨みなどによる場合]/発言者としての責任、やってしまう危険/[1.著作権の侵害]/[2.他人を傷つけてしまう]/[3.プライバシーや秘密の暴露]/[4.噓つきになる] |
|
第7章 インターネット上で被害者にならないために |
|
自分のプライバシーを明かさない/身の回りの人のプライバシーも暴露しない/敵を作らないようにすること/ネタバレはことわってから/新参時には流れを読む/むきになりすぎないようにする/言葉の力を過小評価しない、過大評価しない/言葉が招くイメージの範囲の違い/字面も意外に重要/顔文字(笑)の実験/ネットイジメについて/かわすか、戦うか |
|
あとがき |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる