| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
人工知能と教育工学 |
| サブタイトル |
知識創産指向の新しい教育システム |
| タイトルヨミ |
ジンコウ チノウ ト キョウイク コウガク |
| サブタイトルヨミ |
チシキ ソウサン シコウ ノ アタラシイ キョウイク システム |
| 人名 |
岡本 敏雄／共編
香山 瑞恵／共編
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| 人名ヨミ |
オカモト トシオ カヤマ ミズエ |
| 出版者・発行者 |
オーム社
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| 出版者・発行者等ヨミ |
オームシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2008.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
8,376p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥５８００ |
| ISBN |
978-4-274-20507-1 |
| ISBN |
4-274-20507-1 |
| 注記 |
文献:章末 |
| 分類記号 |
375.11
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| 件名 |
教育工学
／
コンピュータ教育
／
人工知能
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| 内容紹介 |
人工知能理論・技術と教育工学との融合を図った教育情報システム、または学習支援システムについて解説したテキスト。次世代の教育システムのあり方を考える。 |
| 著者紹介 |
工学博士(東京工業大学)。電気通信大学大学院情報システム学研究科教授。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811052222 |
| 目次 |
第1章 知識創産指向の新しい教育システム |
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1.1 学習理論と学習支援システムの歴史／1.2 非対称化と非構造化社会／1.3 社会的知識構成主義と知識創産システム／1.4 ラーニングデザインとモデル言語 |
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第2章 知識ベースと知識表現・推論 |
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2.1 論理と推論／2.2 述語論理／2.3 ルールによる知識表現／2.4 意味ネットワーク／2.5 フレーム表現 |
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第3章 知識獲得と学習 |
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3.1 学習と機械学習／3.2 帰納的学習／3.3 帰納論理プログラミング／3.4 演繹的学習／3.5 類推的学習 |
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第4章 エキスパートシステムと問題解決 |
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4.1 問題解決／4.2 エキスパートシステムの概要／4.3 エキスパートシステムのアーキテクチャ／4.4 エキスパートシステムの開発例／4.5 エキスパートシステムの教育への応用／4.6 エキスパートシステムの問題点 |
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第5章 分散知識共有とエージェント技術 |
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5.1 分散知識共有／5.2 エージェント技術が作り出す世界／5.3 エージェントの相互作用／5.4 エージェントの問題解決と調整／5.5 エージェントによる学習支援 |
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第6章 自然言語とテキストの処理 |
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6.1 自然言語処理とは／6.2 形態素解析／6.3 構文解析／6.4 Nグラムモデル／6.5 より上位の自然言語処理／6.6 検索の順位付け／6.7 テキスト分類／6.8 推薦システム／6.9 テキスト処理・検索技術による教育支援への応用 |
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第7章 学習者モデルとニューラルネットワーク |
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7.1 学習者モデルと適応性／7.2 ニューラルネットワークの機能と特徴／7.3 教育支援機能としてのニューラルネットワーク／7.4 教師あり学習と学習者モデル／7.5 教師なし学習と学習者モデル |
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第8章 ナビゲーションと遺伝的アルゴリズム |
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8.1 遺伝的アルゴリズムとは／8.2 遺伝的アルゴリズムの操作手順／8.3 遺伝的アルゴリズムの応用・発展型／8.4 遺伝的アルゴリズムの実装／8.5 教育システムへの実用例1-教授・学習活動系列生成機構／8.6 教育システムへの実用例2-constructing a personalized e‐Learning system／8.7 遺伝的アルゴリズムの構造的表現-遺伝的プログラミング |
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第9章 環境適応と強化学習 |
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9.1 強化学習とは／9.2 強化学習問題のモデル化／9.3 最適方策の解法／9.4 Q学習による実際例／9.5 強化学習の適用例 |
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第10章 ベイジアンネットワークと教育システムへの応用 |
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10.1 ベイジアンネットワークがなぜ注目されるのか／10.2 ベイジアンネットワークの概要／10.3 ベイジアンネットワークの定式化／10.4 因果モデルの学習／10.5 ベイジアンネットワークの教育システムへの応用 |
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第11章 協調学習と協調技術/協調メモリ |
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11.1 協調学習の役割と支援方法／11.2 協調学習支援技術／11.3 協調学習基盤と協調メモリ／11.4 コミュニケーション支援／11.5 協調作業支援 |
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第12章 知的e-Learning/LMS |
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12.1 LMSによる学習支援1-個別学習の支援／12.2 LMSによる学習支援2-協調学習の支援／12.3 LMSによる学習支援3-プロジェクト作業支援／12.4 分散認知と協調／12.5 知的e-Learningにおける標準化の役割／12.6 SCORM／12.7 LMSの新しい方向性／12.8 教育の品質保証と情報技術 |
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第13章 次世代の教育システムとLearning Grid |
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13.1 教育活動モデルと学習環境デザイン／13.2 次世代の教育システムの役割と機能／13.3 学習基盤としてのLearning Grid／13.4 Learning Gridと知識創産指向の教育システム |
