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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0008457590 | 図書一般 | 371.4/ハヤ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
再帰的事象の認識とその発達に関する心理学的研究
|
人名 |
林 創/著
|
人名ヨミ |
ハヤシ ハジム |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版年月 |
2008.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
再帰的事象の認識とその発達に関する心理学的研究 |
タイトルヨミ |
サイキテキ ジショウ ノ ニンシキ ト ソノ ハッタツ ニ カンスル シンリガクテキ ケンキュウ |
人名 |
林 創/著
|
人名ヨミ |
ハヤシ ハジム |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,185p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7500 |
ISBN |
978-4-7599-1659-1 |
ISBN |
4-7599-1659-1 |
注記 |
文献:p161〜170 |
分類記号 |
371.4
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件名 |
教育心理学
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内容紹介 |
人間の知的活動を表象のレベルで分析する心理学的立場から、「再帰的」な構造をもつ事象を認識できることが、人間らしい高度で豊かな知性を形成する基盤のひとつとなりうることを、認知発達的な視点に重点を置いて明示する。 |
著者紹介 |
1973年大阪府生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(教育学)。京都大学高等教育研究開発推進センター教務補佐員。第51号日本教育心理学会城戸奨励賞受賞。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811048491 |
目次 |
第1章 序論:本書の目的と構成 |
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第1節 はじめに/第2節 概念の定義と枠組み/第3節 本研究で検討する知能/第4節 本書の構成 |
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第2章 論理-数学的知能に関する再帰的事象の認識 |
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第1節 論理的な再帰/第2節 研究1(再帰呼び出しを含む手続きの処理の難しさ)/第3節 研究2(再帰的な考え方による複雑な問題の解決可能性)/第4節 本章のまとめ |
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第3章 社会的知能に関する再帰的事象の認識(1)-二次の心的状態をいつ頃から理解できるようになるか?- |
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第1節 二次の心的状態の理解とは?/第2節 研究3(児童期における二次の心的状態の理解)/第3節 研究4(幼児期における二次の心的状態の理解)/第4節 二次的信念課題のまとめ/第5節 本章のまとめ |
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第4章 社会的知能に関する再帰的事象の認識(2)-社会的場面における二次の心的状態の理解の重要性- |
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第1節 さまざまな認知能力との関連/第2節 研究5(うそと冗談の区別)/第3節 研究6(他者の行為の道徳的判断)/第4節 コミュニケーションにおける高次の心的状態の理解/第5節 本章のまとめ |
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第5章 全体的考察 |
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第1節 前章までのまとめ/第2節 再帰的事象の認識の深化/第3節 今後の展望/第4節 おわりに |
目次
内容細目
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