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書誌情報サマリ

タイトル

古筆と和歌

人名 久保木 哲夫/編
人名ヨミ クボキ テツオ
出版者・発行者 笠間書院
出版年月 2008.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 古筆と和歌
シリーズ名 笠間叢書
シリーズ番号 372
タイトルヨミ コヒツ ト ワカ
シリーズ名ヨミ カサマ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 372
人名 久保木 哲夫/編
人名ヨミ クボキ テツオ
出版者・発行者 笠間書院
出版者・発行者等ヨミ カサマ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.1
ページ数または枚数・巻数 9,655p
大きさ 22cm
価格 ¥17500
ISBN 978-4-305-10372-7
ISBN 4-305-10372-7
注記 汚れあり(小口)
分類記号 911.104
件名 和歌書道-日本
内容紹介 「古筆学より見たる冷泉家所蔵本の意義」、「高橋虫麻呂の享受者意識」など、古筆を文学研究の資料として駆使した、古筆・諸本研究や和歌研究に関する論文集。古代・中古、中世以後と幅広い時代を孕む。
著者紹介 昭和6年東京都生まれ。東京教育大学文学部国語国文学科卒。都留文科大学名誉教授。著書に「平安時代私家集の研究」「伊勢大輔集注訳」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811047151



目次


内容細目

古筆資料と和歌文学研究   総論にかえて   1-13
久保木 哲夫/著
小杉榲邨の記録した古筆手鑑及び古筆資料   17-32
伊井 春樹/著
古筆学より見たる冷泉家所蔵本の意義   33-49
田中 登/著
嘉暦伝承本万葉集の新出資料   宮内庁書陵部蔵鷹司家旧蔵本『萬葉集巻第十一』   50-62
田中 大士/著
秋萩帖攷   <字足らず>歌論のために   63-78
武井 和人/著
流布本・素性集の本文   歌仙家集本の原型   79-96
藤田 洋治/著
新撰髄脳の本文   別本から考える   97-112
杉本 まゆ子/著
穂久邇文庫本『頼政集』を紹介し、『頼政集』伝本系統分類の再検討に及ぶ   113-130
中村 文/著
私家集断簡拾遺   広沢切・野宮切・御文庫切・国栖切など   131-148
日比野 浩信/著
「国栖切」考   道玄とその家集   149-166
徳植 俊之/著
伝二条為遠筆『松吟和歌集』断簡   167-180
久保木 秀夫/著
宸筆『光厳院御集』をめぐって   181-194
石澤 一志/著
高橋虫麻呂の享受者意識   伝説歌を中心に   197-214
大久保 廣行/著
萬葉歌の理解   巻七・一三〇二・一三〇三歌の近世における訓   215-229
平舘 英子/著
旋頭歌その後   失われた調べ   230-246
浅田 徹/著
贈答歌の方法   『竹取物語』をめぐって   247-261
高野 晴代/著
伊勢物語二十三段私解   262-277
滝澤 貞夫/著
『貫之集』の紅梅の歌試解   278-299
加藤 幸一/著
『古今和歌六帖』における万葉集歌についての一考察   題との比較を通して   300-317
青木 太朗/著
『恵慶百首』試論   N‐gram分析によって見た「返し」の特徴と、成立時期の推定   318-342
近藤 みゆき/著
初期百首伝播の様相   女百首を中心に   343-357
渦巻 恵/著
小大君試論   詠風ならびにその側面   358-376
新藤 協三/著
和泉式部と丹後   377-391
伊藤 博/著
和泉式部続集日次詠歌群の虚実   392-403
後藤 祥子/著
玄々集の三河入道   404-422
平野 由紀子/著
『後拾遺集』賀部に見る撰集意識   423-442
武田 早苗/著
周防内侍歌と『栄花物語』続篇   443-457
加藤 静子/著
『堀河百首』の大江匡房歌と漢詩文   458-475
竹下 豊/著
『詞花集』と『金葉集三奏本』の重複をめぐって   476-502
柏木 由夫/著
「水車」の和歌と歌謡   『梁塵秘抄』今様を出発点として   505-520
植木 朝子/著
西行の四国への旅再考   521-534
佐藤 恒雄/著
『六百番歌合』「賭射」の歌   535-545
谷 知子/著
定家『八代抄』夏部の配列構成をめぐって   546-567
佐藤 明浩/著
配所で詠む歌   『土御門院御集』が目指すもの   568-585
寺島 恒世/著
中世勅撰集における非題詠歌   定家の恋歌を中心に   586-603
田渕 句美子/著
西園寺実氏の和歌点描   「宝治百首・弘長百首」を中心に   604-622
名子 喜久雄/著
『夜寝覚物語』の歌   改作物語における歌の位相   623-639
石埜 敬子/著
披講甲調冒頭部の変化について   明治期歌会始の唱法   640-651
青柳 隆志/著

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