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書誌情報サマリ

タイトル

希土類とアクチノイドの化学

人名 Simon Cotton/[著]
人名ヨミ Simon Cotton
出版者・発行者 丸善
出版年月 2008.2


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 希土類とアクチノイドの化学
タイトルヨミ キドルイ ト アクチノイド ノ カガク
人名 Simon Cotton/[著]   足立 吟也/監修   足立 吟也/訳   日夏 幸雄/訳   宮本 量/訳
人名ヨミ Simon Cotton アダチ ギンヤ アダチ ギンヤ ヒナツ ユキオ ミヤモト リョウ
出版者・発行者 丸善
出版者・発行者等ヨミ マルゼン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.2
ページ数または枚数・巻数 19,335p
大きさ 22cm
価格 ¥4900
ISBN 978-4-621-07937-9
ISBN 4-621-07937-9
注記 原タイトル:Lanthanide and actinide chemistry
注記 文献:p311〜326
分類記号 436.3
件名 希土類元素アクチノイド
内容紹介 私たちの生活に欠かせない「希土類」「アクチノイド」がどのような元素で、どのように得られ、どのような化合物をつくるのかを、基礎から体系的に解説。章末には学習効果をチェックできる演習問題も収録。
著者紹介 PhD(インペリアルカレッジ,ロンドン)、クイーンメアリィカレッジのアラン・ハート教授のもとで、遷移元素および希土類の錯体化学の研究に従事。英国アプリンガムスクール化学科上級教員。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811045106
目次 1 希土類を学ぶにあたって
1.1 はじめに/1.2 ランタニドの特徴/1.3 希土類の存在量/1.4 希土類の鉱物/1.5 鉱石の分解と希土類の分離精製/1.6 希土類,とくにランタニドの周期表中での位置/1.7 ランタニド収縮
2 希土類-その基礎と熱化学
2.1 希土類の電子配置とf軌道/2.2 f軌道はどんな形をしているのか/2.3 f軌道はどのようにしてランタニドの性質に影響を及ぼすのか/2.4 ランタニド収縮はなぜ起きるか/2.5 ランタニド系列元素とこれらのイオンの電子配置/2.6 イオン化エネルギーの傾向/2.7 原子半径とイオン半径/2.8 希土類イオンの水和エネルギー/2.9 希土類化合物の生成エンタルピー変化/2.10 酸化還元電位の傾向
3 希土類の金属と化合物
3.1 はじめに/3.2 希土類の金属/3.3 二元化合物/3.4 ホウ化物/3.5 炭化物/3.6 窒化物/3.7 水素化物/3.8 硫化物
4 希土類の配位化学
4.1 はじめに/4.2 錯体の安定度/4.3 錯体/4.4 アルコキシド錯体,アルキルアミド錯体と関連化合物/4.5 希土類錯体の配位数/4.6 二価および四価の酸化状態の配位化学
5 ランタニドの電子的性質と磁気的性質
5.1 三価のランタニドイオンの磁気的および分光学的性質/5.2 三価のランタニドイオンの磁気的性質/5.3 ランタニドイオンのエネルギー準位図と電子スペクトル/5.4 発光スペクトル/5.5 NMRへの応用/5.6 電子常磁性共鳴法/5.7 生体系のプローブ
6 希土類の有機金属化学
6.1 はじめに/6.2 三価の酸化状態/6.3 シクロペンタジエニル錯体/6.4 シクロオクタテトラエンジアニオン錯体/6.5 二価の酸化状態/6.6 四価の酸化状態/6.7 金属-アレーン錯体/6.8 カルボニル錯体
7 はみ出し者の元素:スカンジウム,イットリウム,プロメチウム
7.1 はじめに/7.2 スカンジウム/7.3 スカンジウムの配位化合物/7.4 スカンジウムの有機金属化合物/7.5 イットリウム/7.6 プロメチウム
8 有機化学に用いられるランタニドとスカンジウム
8.1 はじめに/8.2 セリウム(Ⅳ)化合物/8.3 ヨウ化サマリウム(Ⅱ)/8.4 ディールス-アルダー触媒としてのランタニドβ‐ジケトナト錯体/8.5 塩化セリウム(Ⅲ)と有機セリウム化合物/8.6 塩化セリウム(Ⅲ)と金属水素化物/8.7 スカンジウムトリフラートとランタニドトリフラート/8.8 アルコキシド錯体とアリールオキシド錯体/8.9 ランタニド金属/8.10 有機金属化合物と触媒
9 アクチノイド入門
9.1 アクチノイドの存在/9.2 元素の合成/9.3 Th,Pa,Uの抽出/9.4 ウラン同位体分離/9.5 アクチノイドの性質/9.6 アクチノイドの還元電位/9.7 相対論的効果
10 アクチノイドの二元系化合物
10.1 はじめに/10.2 ハロゲン化物/10.3 トリウムハロゲン化物/10.4 ウランハロゲン化物/10.5 ウラン,トリウム以外のアクチノイドハロゲン化物/10.6 アクチノイド後半のハロゲン化物/10.7 酸化物/10.8 ウラン水素化物UH3/10.9 オキシハロゲン化物
11 アクチノイドの配位化学
11.1 はじめに/11.2 アクチノイドの配位化学の一般的なパターン/11.3 アクチノイド錯体の配位数/11.4 錯体のタイプ/11.5 ウランとトリウムの化学/11.6 アクチノイド(Ⅳ)硝酸塩とハロゲン化物の錯体/11.7 チオシアン酸/11.8 アミド,アルコキシド,チオレート/11.9 アクチニウムの化学/11.10 プロトアクチニウムの化学/11.11 ネプツニウムの化学/11.12 プルトニウムの化学/11.13 アメリシウムとそれ以降のアクチノイドの化学/11.14 後半のアクチノイドの化学
12 アクチノイドの電子的・磁気的性質
12.1 はじめに/12.2 吸収スペクトル/12.3 磁気的性質
13 アクチノイドの有機金属化学
13.1 はじめに/13.2 単純なσ結合をもつ有機金属化合物/13.3 シクロペンタジエニル化合物/13.4 ペンタメチルシクロペンタジエニル配位子の化合物(C5Me5=Cp)/13.5 トリス(ペンタメチルシクロペンタジエニル)系/13.6 他のメタラサイクル化合物/13.7 シクロオクタテトラエン二価陰イオンをもつ化合物/13.8 アレーン錯体/13.9 カルボニル
14 超アクチノイドの合成と化学
14.1 はじめに/14.2 新しい元素を発見すること/14.3 超アクチノイドの合成/14.4 超アクチノイドの命名/14.5 電子配置の予想/14.6 元素の同定/14.7 超アクチノイドの化学を予測する/14.8 超アクチノイドの化学について知られていること/14.9 そして将来



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