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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008461048 | 図書一般 | 338.3/クマ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本銀行のプルーデンス政策と金融機関経営
|
人名 |
熊倉 修一/著
|
人名ヨミ |
クマクラ シュウイチ |
出版者・発行者 |
白桃書房
|
出版年月 |
2008.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本銀行のプルーデンス政策と金融機関経営 |
サブタイトル |
金融機関のリスク管理と日銀考査 |
タイトルヨミ |
ニホン ギンコウ ノ プルーデンス セイサク ト キンユウ キカン ケイエイ |
サブタイトルヨミ |
キンユウ キカン ノ リスク カンリ ト ニチギン コウサ |
人名 |
熊倉 修一/著
|
人名ヨミ |
クマクラ シュウイチ |
出版者・発行者 |
白桃書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ハクトウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2008.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,229p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-561-96111-6 |
ISBN |
4-561-96111-6 |
注記 |
文献:p205〜222 |
新聞書評情報 |
日本経済新聞 |
書評掲載日 |
2008/03/02 |
分類記号 |
338.3
|
件名 |
金融政策
/
銀行-日本
/
日本銀行
|
内容紹介 |
日銀考査を中心に、中央銀行の金融機関健全性維持政策を体系的かつ具体的に検証。わが国の金融機関の健全性維持政策の中でどのような位置づけにあるか、またどのような限界を持った存在であるかを考察する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811042344 |
目次 |
第1章 金融監督・検査の効率化と日銀考査 |
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1.日銀考査に対する疑問・批判/2.バーゼルⅡと金融監督・検査の効率化の必要性 |
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第2章 欧米諸国の中央銀行考査を巡る動向 |
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1.欧米における金融機関監督制度-その中での中央銀行の位置づけ/2.各国中央銀行による金融機関考査の実態/3.各国の実情が示唆するもの |
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第3章 中央銀行とLLR機能 |
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1.決済システムの安定化と中央銀行/2.中央銀行とLLR機能/3.LLR機能の発揮に対する批判/4.日銀特融とその発動基準 |
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第4章 中央銀行による金融機関考査は必要か |
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1.考査による金融機関情報の直接入手の必要性-中央銀行の主張/2.他の検査機関による検査結果利用の可能性/3.中央銀行考査は本当に必要か-最適な検査システムは何か |
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第5章 日銀のリスク管理重視考査 |
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1.リスク管理重視考査の実施/2.リスク管理チェックリスト |
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第6章 バブル経済とリスク管理重視考査の限界 |
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1.バブル経済の発生/2.バブル経済の崩壊と不良債権問題の発生/3.リスク管理重視考査はなぜ不良債権の発生を抑えられなかったか |
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第7章 日銀法の改正,早期是正措置の導入と日銀考査への影響 |
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1.日銀法の改正と日銀考査への影響/2.早期是正措置の導入と日銀考査への影響 |
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第8章 これからの日銀考査(総括に代えて) |
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1.バーゼルⅡの限界とマクロ金融システム安定化に向けた日銀考査の役割/2.金融機関のインセンティブ向上を目指した情報開示の一層の促進/3.結語 |
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<補論Ⅰ>日銀考査の実態 |
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1.現行日銀法における考査/2.考査・モニタリングの目的/3.考査の対象金融機関等/4.考査の調査対象-考査は何を把握しようとするのか/5.考査業務の流れ/6.金融機関の自己査定と考査 |
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<補論Ⅱ>変遷史にみる日銀考査の位置づけの形成 |
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1.日銀による金融機関考査開始の経緯/2.発足当初の考査/3.戦時体制下での考査/4.戦後の考査/5.70,80年代の考査 |
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<補論Ⅲ>金融機関の破綻と公的資金の導入 |
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1.金融機関の破綻/2.セーフティ・ネットの意義/3.公的資金の注入 |
目次
内容細目
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