検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索
蔵書点検中のため、現在、ご予約の受付を停止しております。(停止期間:2/16(日)18:00~2/22(土)10:00)

この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0008341661図書一般431.1/ヒン08/2F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

初心者のための分子モデリング

人名 A.ヒンチリフ/著
人名ヨミ A ヒンチリフ
出版者・発行者 地人書館
出版年月 2008.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 初心者のための分子モデリング
タイトルヨミ ショシンシャ ノ タメ ノ ブンシ モデリング
人名 A.ヒンチリフ/著   江崎 俊之/訳
人名ヨミ A ヒンチリフ エサキ トシユキ
出版者・発行者 地人書館
出版者・発行者等ヨミ チジン ショカン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.1
ページ数または枚数・巻数 21,372p
大きさ 27cm
価格 ¥6000
ISBN 978-4-8052-0796-3
ISBN 4-8052-0796-3
注記 原タイトル:Molecular modelling for beginners
注記 文献:p361〜364
分類記号 431.1
件名 分子構造シミュレーション
内容紹介 分子モデリングを支える諸手法のうち、分子力学、統計熱力学、分子動力学、モンテカルロ法、量子力学などの基礎について、数式を多く使用し簡潔に説明した入門的教科書。理解に必要な基礎的数学の解説も収録。
著者紹介 理論化学を専門とする英国マンチェスター大学の教官。講義のわかりやすさに定評がある。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811041942
目次 第1章 序論
1.1 化学構造の描画/1.2 三次元的効果/1.3 光学活性/1.4 プログラム・パッケージ/1.5 モデリング/1.6 分子構造データベース/1.7 ファイルの書式/1.8 三次元的表示/1.9 タンパク質
第2章 電荷とその性質
2.1 点電荷/2.2 クーロンの法則/2.3 対加成性/2.4 電場/2.5 仕事/2.6 電荷分布/2.7 相互ポテンシャルエネルギー/2.8 力と相互ポテンシャルエネルギーの関係/2.9 電気多重極/2.10 静電ポテンシャル/2.11 誘電体と誘電分極/2.12 分極率/2.13 多体力
第3章 分子間力
3.1 二体ポテンシャル/3.2 多極展開/3.3 電荷-双極子相互作用/3.4 双極子-双極子相互作用/3.5 温度の考慮/3.6 誘起エネルギー/3.7 分散エネルギー/3.8 反発寄与/3.9 結合則/3.10 実験との比較/3.11 改良された二体ポテンシャル/3.12 サイト間ポテンシャル
第4章 ばねでつながれた球
4.1 振動運動/4.2 力の法則/4.3 簡単な二原子分子/4.4 三つの問題/4.5 モース・ポテンシャル/4.6 さらに精巧なポテンシャル
第5章 分子力学
5.1 ばねでつながれた少し複雑な粒子系/5.2 ばねでつながれたさらに大きな粒子系/5.3 力場/5.4 分子力学/5.5 溶媒のモデリング/5.6 計算の時間と経費を節約するための戦略/5.7 近代の力場/5.8 市販力場
第6章 分子ポテンシャルエネルギー面
6.1 複数極小問題/6.2 鞍点/6.3 キャラクタリゼーション/6.4 極小点の検出/6.5 多変量格子探索法/6.6 微分法/6.7 一次微分法/6.8 二次微分法/6.9 方法の選択/6.10 Z行列/6.11 Z行列による構造入力のこつ/6.12 直交座標での構造最適化/6.13 冗長内部座標
第7章 分子力学的計算
7.1 構造最適化/7.2 配座探索/7.3 定量的構造物性相関(QSPR)
第8章 統計熱力学の基礎
8.1 集団(アンサンブル)/8.2 内部エネルギー/8.3 ヘルムホルツ・エネルギー/8.4 エントロピー/8.5 状態方程式と圧力/8.6 位相空間/8.7 配置積分/8.8 クラウジウスのビリアル
第9章 分子動力学
9.1 動径分布関数/9.2 対相関関数/9.3 分子動力学の方法論/9.4 周期箱/9.5 時間依存性に対するアルゴリズム/9.6 溶融塩/9.7 液体水/9.8 各種の分子動力学/9.9 配座研究での利用
第10章 モンテカルロ法
10.1 はじめに/10.2 剛体分子のモンテカルロ・シミュレーション/10.3 柔軟な分子
第11章 量子モデリングへの序論
11.1 シュレーディンガー方程式/11.2 時間に依存しないシュレーディンガー方程式/11.3 井戸型ポテンシャル中の粒子/11.4 対応原理/11.5 二次元の無限井戸型ポテンシャル/11.6 三次元の無限井戸型ポテンシャル/11.7 相互作用しない粒子対/11.8 有限井戸型ポテンシャル/11.9 非束縛状態/11.10 自由粒子/11.11 振動運動
第12章 量子気体
12.1 エネルギーの分配/12.2 レイリー計数法/12.3 原子運動エネルギーのマクスウェル-ボルツマン分布/12.4 黒体放射/12.5 金属のモデリング/12.6 ボルツマン因子/12.7 不可弁別性/12.8 スピン/12.9 フェルミオンとボソン/12.10 パウリの排他律/12.11 ボルツマンの数え方
第13章 一電子原子
13.1 原子スペクトル/13.2 対応原理/13.3 無限核近似/13.4 ハートリーの原子単位/13.5 シュレーディンガーによる水素原子の取扱い/13.6 動径解/13.7 原子軌道/13.8 シュテルン-ゲルラッハの実験/13.9 電子スピン/13.10 全角運動量/13.11 ディラックの電子論/13.12 量子世界での測定
第14章 軌道モデル
14.1 一および二電子演算子/14.2 多体問題/14.3 軌道モデル/14.4 摂動論/14.5 変分法/14.6 線形変分法/14.7 スレーター行列式/14.8 スレーター-コンドン-ショートレー則/14.9 ハートリー・モデル/14.10 ハートリー-フォック・モデル/14.11 原子遮蔽定数/14.12 クープマンズの定理
第15章 簡単な分子
15.1 水素分子イオンH2+/15.2 LCAOモデル/15.3 楕円軌道/15.4 ハイトラー-ロンドンによる水素分子の取扱い/15.5 分子軌道法による水素分子の取扱い/15.6 ジェームス-クーリッジによる取扱い/15.7 ポピュレーション解析
第16章 HF-LCAOモデル
16.1 ローターンの画期的論文/16.2 ĴおよびK演算子/16.3 HF-LCAO方程式/16.4 電子エネルギー/16.5 クープマンズの定理/16.6 開殻系/16.7 非制限ハートリー-フォック・モデル/16.8 基底関数系/16.9 ガウス型軌道
第17章 HF-LCAO計算の実例
17.1 出力結果/17.2 視覚化/17.3 性質/17.4 構造最適化/17.5 振動解析/17.6 熱力学的性質/17.7 L-フェニルアラニンへ戻って/17.8 励起状態/17.9 ブリュアン定理の意義/17.10 電場勾配
第18章 半経験的方法
18.1 ヒュッケルのπ電子理論/18.2 拡張ヒュッケル理論/18.3 パリサー-パール-ポープル法(PPP法)/18.4 ZDO近似/18.5 基底関数の直交化/18.6 全価電子ZDOモデル/18.7 CNDOファミリー/18.8 CNDO/2法/18.9 CNDO/S法/18.10 INDO法/18.11 NDDO法/18.12 MINDOファミリー/18.13 MNDO法/18.14 AM1法/18.15 PM3法/18.16 SAM1法/18.17 ZINDO/1法とZINDO/S法/18.18 有効コアポテンシャル
第19章 電子相関
19.1 電子密度関数/19.2 配置間相互作用/19.3 結合クラスター法(CC法)/19.4 メラー-プレセット摂動論/19.5 多配置SCF法(MCSCF法)
第20章 密度汎関数理論とコーン-シャムLCAO方程式
20.1 トーマス-フェルミ模型とXα法/20.2 ホーエンベルグ-コーンの定理/20.3 コーン-シャムLCAO方程式/20.4 数値積分(求積法)/20.5 実際の詳細/20.6 ハイブリッド汎関数/20.7 実例/20.8 応用
第21章 その他の話題
21.1 高分子のモデリング/21.2 末端間距離/21.3 高分子構造に対する初期のモデル/21.4 熱力学的性質の正確な計算;G1,G2およびG3理論/21.5 遷移状態/21.6 溶媒の取扱い/21.7 ランジュパン動力学/21.8 溶媒箱/21.9 ハイブリッド法(ONIOM法)



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

431.1 431.1
分子構造 シミュレーション
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。