書誌種別 |
図書 |
タイトル |
マススペクトロメトリー |
タイトルヨミ |
マス スペクトロメトリー |
人名 |
J.H.グロス/著
日本質量分析学会出版委員会/訳
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人名ヨミ |
J H グロス ニホン シツリョウ ブンセキ ガッカイ シュッパン イインカイ |
出版者・発行者 |
シュプリンガー・ジャパン
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出版者・発行者等ヨミ |
シュプリンガー ジャパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
20,566p |
大きさ |
25cm |
価格 |
¥12000 |
ISBN |
978-4-431-10016-4 |
ISBN |
4-431-10016-4 |
注記 |
原タイトル:Mass spectrometry |
注記 |
文献:章末 |
分類記号 |
433.2
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件名 |
質量分析
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内容紹介 |
マススペクトロメトリーの基礎から最新技術、高度な方法論までを網羅した本格的教科書。基本原理から応用へと実例を通して関連づけ、多数の図版や参考文献とともに詳細かつ分かりやすく解説。要所毎をまとめたノートも掲載。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811041009 |
目次 |
第1章 序論 |
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1.1 本書の目的とその範囲/1.2 マススペクトロメトリーとは?/1.3 ブラックボックスの中身/1.4 用語/1.5 単位,物理量,および物理定数 |
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第2章 気相イオンの化学 |
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2.1 準平衡理論(QET)/2.2 イオン化/2.3 垂直遷移/2.4 イオン化効率とイオン化断面積/2.5 分子イオンの内部エネルギーとイオンの挙動/2.6 QETから導かれる反応速度定数/2.7 マススペクトロメトリーにおける時間スケール/2.8 逆反応の活性化エネルギーと運動エネルギー放出/2.9 同位体効果/2.10 イオン化エネルギーと出現エネルギーの測定/2.11 気相塩基性とプロトン親和力/2.12 タンデムマススペクトロメトリー |
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第3章 同位体 |
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3.1 同位体に基づく元素の分類/3.2 同位体分布の計算/3.3 高分解能測定と精密質舐/3.4 分解能と同位体パターンの関係/3.5 同位体パターンとイオンの価数の関係 |
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第4章 装置論 |
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4.1 イオンビームの発生/4.2 飛行時間型装置/4.3 磁場セクター型装置/4.4 リニア四重極型装置/4.5 三次元四重極イオントラップ/4.6 フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴分析部/4.7 ハイブリッド装置/4.8 検出器/4.9 真空技術/4.10 装置の購入について |
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第5章 電子イオン化(EI) |
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5.1 電子衝撃を受けた中性種の挙動/5.2 電子イオン化のイオン源/5.3 試料の導入/5.4 イオンクロマトグラム/5.5 EIに適した質量分析部/5.6 EIに適した分析種/5.7 EIによるマススペクトルデータベース |
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第6章 有機イオンのフラグメンテーションとEIマススペクトルの解釈 |
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6.1 σ結合の開裂/6.2 α開裂/6.3 ディストニックイオン/6.4 ベンジル位での結合開裂/6.5 アリル位での結合開裂/6.6 不活性な結合の開裂/6.7 マクラファティ転位/6.8 逆ディールス-アルダー反応/6.9 一酸化炭素(CO)の脱離/6.10 熱分解とイオンのフラグメンテーション/6.11 オニウムイオンからのアルケンの脱離/6.12 イオンニュートラルコンプレックス/6.13 オルト脱離(オルト効果)/6.14 ヘテロ環式化合物/6.15 マススペクトルの解釈に際してのガイドライン |
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第7章 化学イオン化(CI) |
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7.1 化学イオン化の基礎/7.2 プロトン化による化学イオン化/7.3 電荷交換化学イオン化/7.4 電子捕獲/7.5 CIにおける試料簿入/7.6 CIに適した分析種/7.7 CIに適した質量分析部 |
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第8章 電界イオン化(FI)と電界脱離(FD) |
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8.1 電界イオン化過程/8.2 FIとFDのイオン源/8.3 フィールドエミッター/8.4 FIスペクトル/8.5 FDスペクトル/8.6 FIおよびFDに適した分析種/8.7 FIおよびFDに適した質量分析部 |
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第9章 高速原子衝撃(FAB) |
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9.1 FABおよびLSIMSのイオン源/9.2 FABおよびLSIMSにおけるイオンの生成/9.3 FABマトリックス/9.4 EAB-MSの応用/9.5 マッシブクラスター衝撃/9.6 カリフォルニウム252([252]Cf)プラズマ脱離/9.7 FABおよびLSIMSの一般的な特徴 |
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第10章 マトリックス支援レーザー脱離イオン化(MALDI) |
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10.1 LDIとMALDIのイオン源/10.2 イオン生成/10.3 MALDIマトリックス/10.4 試料調製/10.5 LDIの応用/10.6 MALDI-MSの応用/10.7 シリコン上での脱離イオン化/10.8 大気圧MALDI/10.9 MALDIの一般的な特性 |
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第11章 エレクトロスプレーイオン化(ESI) |
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11.1 ESIと関連する方法の開発/11.2 ESIイオン源/11.3 イオンの生成/11.4 チャージデコンボリューション/11.5 ESIの応用/11.6 大気圧化学イオン化(APCI)/11.7 大気圧光イオン化(APPI)/11.8 ESIの一般的特徴 |
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第12章 ハイフネーテッド技術 |
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12.1 クロマトグラフィー質量分析の一般的な特性/12.2 ガスクロマトグラフィー質量分析/12.3 液体クロマトグラフィー質量分析/12.4 タンデムマススペクトロメトリー/12.5 超高分解能質量分析計 |