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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008342438 | 図書一般 | 361.234/ヨシ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ウェーバーの社会理論と意味・価値問題
|
人名 |
吉田 浩/著
|
人名ヨミ |
ヨシダ ヒロシ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2008.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ウェーバーの社会理論と意味・価値問題 |
サブタイトル |
ヘーゲル,マルクスとの比較・対照において |
タイトルヨミ |
ウェーバー ノ シャカイ リロン ト イミ カチ モンダイ |
サブタイトルヨミ |
ヘーゲル マルクス トノ ヒカク タイショウ ニ オイテ |
人名 |
吉田 浩/著
|
人名ヨミ |
ヨシダ ヒロシ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウヨウ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2008.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,274p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3300 |
ISBN |
978-4-7710-1911-9 |
ISBN |
4-7710-1911-9 |
分類記号 |
361.234
|
件名 |
Weber Max
/
Hegel Georg Wilhelm Friedrich
/
Marx Karl Heinrich
|
件名 |
ヴェーバー マックス
/
ヘーゲル ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
/
マルクス カール・ハインリヒ
|
内容紹介 |
ウェーバーの社会理論はヘーゲル・マルクスの弁証法の対極に位置するものである。この観点からウェーバー理論が陥っているディレンマ、意味・価値問題の絶望的状況を、マルクスの弁証法的方法によって解決するよう試みる。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811040741 |
目次 |
第1章 マックス・ウェーバーにおける固有法則性概念と与件 |
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はじめに/第1節 J・S・ミルによる与件の取り扱い/第2節 シュムペーターにおける与件の取り扱いと経済的事象それ自らの論理/第3節 ウェーバーの経済理論の問題点(一)/第4節 ウェーバーの経済理論の問題点(二)/第5節 ウェーバーにおける近代資本主義発生のための外的前提諸条件/第6節 ヘーゲル,マルクスにおける外的前提条件の理論への内部化としての与件の克服/小括 |
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第2章 マックス・ウェーバーの概念構成における質的性格について |
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はじめに/第1節 ウェーバーの概念の特質と問題点(一)/第2節 ウェーバーの概念の特質と問題点(二)/第3節 ウェーバーのヘーゲル批判と弁証法における一般概念の具体化/第4節 『資本論』の理念型化的解釈と理論の構造的体系化/第5節 弁証法的普遍概念と一般概念の展開/第6節 概念の直接性と質的カテゴリー/小括 |
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第3章 M・ウェーバーとヘーゲル・マルクスとにおける現実性概念について |
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はじめに/第1節 ウェーバーにおける「現実性」と「現実科学」/第2節 ヘーゲルの現実性(一)/第3節 ヘーゲルの現実性(二)/第4節 ウェーバーの現実性概念の再検討/小括 |
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第4章 変革の理論の諸類型 |
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はじめに/第1節 三類の変革理論の同一性と差異性(一)/第2節 三類の変革理論の同一性と差異性(二)/第3節 シュムペーターにおける「一定条件に制約された経済の循環」/第4節 シュムペーターにおける「革新の経済学」/第5節 ウェーバーにおける「内部からの革命」としてのカリスマ革命論/第6節 ウェーバーにおける「外部からの革命」と利潤問題/第7節 マルクスにおける変革理論/小括 |
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第5章 意味喪失と生きるための意味 |
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はじめに/第1節 雀部幸隆氏における『知と意味の位相』の分裂による意味喪失について/第2節 雀部氏における「経験科学」の問題点と対象に内在することの独自の意味/第3節 本質に関する雀部氏の見解とその誤謬/第4節 本質の二類型としての実体と主体と実体の主体化/第5節 ウェーバーの理解社会学における意味・価値理念の不可欠の役割と意味喪失問題/第6節 無人間的な絶対的物象化と意味喪失/第7節 近代人における死の意味の喪失と生の意味の喪失について/小括 |
目次
内容細目
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