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書誌情報サマリ

タイトル

量子化学

人名 真船 文隆/著
人名ヨミ マフネ フミタカ
出版者・発行者 化学同人
出版年月 2008.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 量子化学
サブタイトル 基礎からのアプローチ
タイトルヨミ リョウシ カガク
サブタイトルヨミ キソ カラ ノ アプローチ
人名 真船 文隆/著
人名ヨミ マフネ フミタカ
出版者・発行者 化学同人
出版者・発行者等ヨミ カガク ドウジン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2008.1
ページ数または枚数・巻数 7,258p
大きさ 26cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-7598-1084-4
ISBN 4-7598-1084-4
注記 水濡れあり
注記 さらに勉強したい人のために:p239
分類記号 431.19
件名 量子化学
内容紹介 「軌道とは何か」を学ぶための入門的な教科書。化学において重要な考え方である「軌道」は、その根底にある基礎的な部分が見落されやすい。三次元的に広がる図を交えながら、簡単なものから複雑なものへ順に解説する。
著者紹介 1966年神奈川県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。同大学大学院総合文化研究科准教授。博士(理学)。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811040675
目次 第1章 原子の線スペクトルとボーアの原子モデル
1.1 原子モデル/1.2 水素原子の線スペクトル/1.3 ボーア原子/1.4 ボーアの仮説
第2章 波動性と粒子性
2.1 光の波動性/2.2 光の粒子性/2.3 光の粒子性と波動性/2.4 電子の粒子性と波動性/2.5 物質波とド・ブロイの式/2.6 物質波とボーアの量子条件/2.7 波動方程式/2.8 波動方程式を解く/2.9 νの意味/2.10 二次元の波動方程式
第3章 シュレーディンガー方程式
3.1 ド・ブロイの式/3.2 時間に依存しない波動方程式/3.3 時間に依存しないシュレーディンガー方程式/3.4 ハミルトニアン/3.5 固有値問題/3.6 ハミルトニアンを書き下すには/3.7 井戸型ポテンシャル中の自由粒子/3.8 シュレーディンガー方程式の固有関数の意味/3.9 井戸型ポテンシャル中の自由粒子の波動関数とエネルギー固有値/3.10 量子状態の特徴/3.11 共役ポリエンの光吸収
第4章 量子化学の基礎
4.1 波動関数/4.2 固有値/4.3 波動関数の直交性/4.4 期待値/4.5 演算子と固有関数の変数分離
第5章 三次元のシュレーディンガー方程式
5.1 三次元の井戸型ポテンシャル中の粒子/5.2 三次元極座標
第6章 水素原子
6.1 水素原子のシュレーディンガー方程式/6.2 水素原子のシュレーディンガー方程式の変数分離/6.3 波動関数の角度成分/6.4 波動関数の動径成分/6.5 水素原子の波動関数と三つの量子数/6.6 エネルギー固有値/6.7 水素原子の軌道/6.8 波動関数の空間的な広がり
第7章 多電子原子
7.1 水素類似原子/7.2 独立粒子近似/7.3 構成原理/7.4 原子の電子構造/7.5 電子殻/7.6 閉殻/7.7 周期律/7.8 イオン化エネルギー/7.9 原子半径
第8章 水素分子イオン
8.1 水素分子イオンのシュレーディンガー方程式/8.2 LCAO近似/8.3 変分法/8.4 水素分子イオンのエネルギー/8.5 水素分子イオンの波動関数/8.6 α,β,Sの値と意味/8.7 あらためて水素分子イオンのエネルギーについて/8.8 あらためて水素分子イオンの波動関数について
第9章 等核二原子分子
9.1 水素分子のシュレーディンガー方程式と独立粒子近似/9.2 エネルギーダイアグラム/9.3 リチウム分子/9.4 等核二原子分子の分子軌道/9.5 B2,C2,N2の電子配置/9.6 等核二原子分子の電子配置/9.7 結合次数
第10章 異核二原子分子
10.1 異核二原子分子の分子軌道/10.2 水素化リチウム分子/10.3 フッ化水素分子/10.4 一酸化炭素分子/10.5 分子の極性
第11章 分子の運動
11.1 ポテンシャルエネルギー曲面/11.2 ばねの振動/11.3 調和振動子の固有エネルギー/11.4 調和振動子の波動関数/11.5 調和振動子の振幅/11.6 分子の振動と赤外スペクトル/11.7 分子の回転の剛体回転子近似/11.8 剛体回転子のエネルギー固有値/11.9 原子・分子の回転スペクトル/11.10 分子の電子状態,振動状態,回転状態



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