検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0008432346図書一般519/ヨケ08/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

環境被害の責任と費用負担

人名 除本 理史/著
人名ヨミ ヨケモト マサフミ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2007.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 環境被害の責任と費用負担
タイトルヨミ カンキョウ ヒガイ ノ セキニン ト ヒヨウ フタン
人名 除本 理史/著
人名ヨミ ヨケモト マサフミ
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.12
ページ数または枚数・巻数 8,234p
大きさ 22cm
価格 ¥3300
ISBN 978-4-641-16309-6
ISBN 4-641-16309-6
注記 文献:p205〜225
分類記号 519
件名 環境問題社会的費用
内容紹介 環境被害への事後的対策をめぐり包括的・根源的な理論検討を行い、経済学的視点からあるべき責任と費用負担の考え方を提示。熊本水俣病や大気汚染公害などの事例を取り上げ、理論と実証の両面から環境責任の原理を探究する。
著者紹介 1971年神奈川県生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。東京経済大学経済学部准教授、博士(経済学)。専攻は環境経済学、環境政策論。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811038265
目次 序章 現代の環境問題と社会的費用論
はじめに/1.環境問題の現代的特徴と環境被害/2.環境コスト負担をめぐる理論的・政策的課題/3.加害過程の構造と責任論/4.社会的費用論と環境コスト/5.本書の構成と対象事例
第1章 環境責任,費用負担原理・ルール・制度
はじめに/1.環境問題に関する責任/2.費用負担原理/3.費用負担ルール/4.制度と費用負担の実態分析
第2章 産業公害事件における費用負担
はじめに/1.水俣病事件における環境被害/2.漁業補償/3.健康被害に対する補償・救済/4.公害防止事業/5.地域再生・振興/6.各種県債の利子について/7.健康被害の補償・救済をめぐる行政の責任と費用負担/8.関係金融機関の責任と費用負担
第3章 産業公害から都市・生活型公害へ
はじめに/1.大気汚染の推移と健康被害/2.公健制度の概要と費用負担/3.自治体レベルの救済制度と費用負担/4.費用負担をめぐる問題点/5.自動車排ガス汚染の責任と費用負担/補論1 大気汚染公害による「未認定」患者とその被害実態/補論2 自動車排ガス汚染の事前的対策における費用負担
第4章 広域的な環境汚染と費用負担
はじめに/1.補償・救済制度と環境コスト/2.ナホトカ号事故による環境被害とその貨幣評価額/3.国際条約による油濁被害補償の仕組み/4.ナホトカ号事故の被害補償/5.エボイコス号事故の被害補償/6.海運業界と荷主の負担割合/7.国際条約による補償制度の課題/8.排出源不明の場合の漁場油濁被害の救済/9.油濁被害の補償・救済をめぐる責任と費用負担
終章 「責任ある関与」にもとづく費用負担へ
1.環境被害に関する責任/2.求められる「応責原理」の確立/3.費用負担ルールの確立に向けて/4.制度と費用負担をどうするか



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

除本 理史
519 519
環境問題 社会的費用
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。