書誌種別 |
図書 |
タイトル |
SPSSによる多変量解析 |
タイトルヨミ |
エスピーエスエス ニ ヨル タヘンリョウ カイセキ |
人名 |
村瀬 洋一/共編
高田 洋/共編
廣瀬 毅士/共編
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人名ヨミ |
ムラセ ヨウイチ タカダ ヒロシ ヒロセ ツヨシ |
出版者・発行者 |
オーム社
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出版者・発行者等ヨミ |
オームシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
15,349p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-274-06626-9 |
ISBN |
4-274-06626-9 |
注記 |
文献:p335〜339 |
分類記号 |
417
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件名 |
多変量解析-データ処理
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内容紹介 |
統計分析ソフトSPSSを用いたデータ分析について、ソフトの操作方法と、統計分析法の基本的な考え方を説明。基礎的な分析や、線型モデルによる分析、変数間の関係を記述するための分析などを解説する。 |
著者紹介 |
立教大学社会学部准教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811037846 |
目次 |
第1章 統計分析の目的とは |
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1.1 目的と具体例/1.2 変数の種類、分析法の種類/1.3 分析のこつとは/1.4 良いデータを使うことが重要/1.5 分析対象の母集団を確定する/1.6 相関関係と因果関係 |
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第2章 SPSSの基本操作 |
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2.1 目的/2.2 SPSSの起動と画面の見方/2.3 データの作成と保存/2.4 本格的な分析の前に:データの下準備/2.5 値の変容/2.6 SPSSシンタックスの基本的な原則と機能 |
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第3章 統計分析の基礎 |
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3.1 目的/3.2 基礎統計量/3.3 基礎統計量の分析/3.4 結果のまとめ方/3.5 まとめ |
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第4章 クロス集計、独立性の検定 |
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4.1 目的と具体例/4.2 クロス表の一般形/4.3 関連性、統計的独立/4.4 関連係数/4.5 独立性の検定/4.6 エラボレーション/4.7 クロス集計と検定の手順/4.8 結果の読み方とまとめ方 |
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第5章 平均値の差の検定と分散分析 |
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5.1 目的と具体例/5.2 分析法の考え方/5.3 分析手順/5.4 結果のまとめ方と解釈/5.5 分析上の注意点 |
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第6章 単回帰分析 |
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6.1 目的と具体例/6.2 単回帰分析の考え方/6.3 分析手順/6.4 分析時の注意点 |
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第7章 相関と偏相関 |
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7.1 目的と具体例/7.2 相関分析の考え方/7.3 分析手順/7.4 結果のまとめ方/7.5 分析時の注意点 |
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第8章 重回帰分析 |
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8.1 目的と具体例/8.2 重回帰分析の考え方/8.3 分析手順/8.4 結果のまとめ方/8.5 分析時の注意点 |
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第9章 ダミー変数と回帰診断 |
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9.1 ダミー変数と交互作用/9.2 回帰診断 |
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第10章 パス解析 |
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10.1 目的と具体例/10.2 分析法の基本的な考え方/10.3 分析手順/10.4 結果のまとめ方/10.5 分析時の注意点 |
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第11章 変数の合成と主成分分析 |
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11.1 目的と具体例/11.2 主成分分析の考え方/11.3 分析手順/11.4 結果のまとめ方/11.5 分析時の注意点 |
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第12章 因子分析 |
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12.1 目的と具体例/12.2 因子分析の考え方/12.3 分析手順/12.4 結果のまとめ方/12.5 分析時の注意点 |
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第13章 クラスター分析 |
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13.1 目的と具体例/13.2 クラスター分析の考え方/13.3 階層的クラスター分析の手順/13.4 非階層的クラスター分析の手順/13.5 結果のまとめ方/13.6 分析時の注意点 |
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第14章 ログリニア分析 |
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14.1 目的と具体例/14.2 分析法の基本的な考え方/14.3 多重クロス表のログリニア・モデル/14.4 モデル検定の方法/14.5 SPSSによるログリニア分析/14.6 出力結果の解釈とまとめ方 |
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第15章 論文作成法:統計分析の利用法とは |
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15.1 分析の流れと論文の作り方:どうすれば論文ができるか/15.2 仮説とは何か/15.3 分析結果のまとめ方/15.4 結論の書き方 |