書誌種別 |
図書 |
タイトル |
エネルギー経済論 |
並列タイトル |
On Energy Economics |
タイトルヨミ |
エネルギー ケイザイロン |
人名 |
福田 研二/著
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人名ヨミ |
フクダ ケンジ |
出版者・発行者 |
多賀出版
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出版者・発行者等ヨミ |
タガ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
17,477p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-8115-7341-0 |
ISBN |
4-8115-7341-0 |
分類記号 |
501.6
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件名 |
エネルギー
/
経済学
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内容紹介 |
環境とエネルギー、経済が密接に関連しながら発生する現代的複合問題=トリレンマの謎を解明。エネルギー経済における本質的重要性の指摘と、エネルギーと資本、その成長や経済変動に関し、一通りの理論体系の構築を行う。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811030162 |
目次 |
第1章 エクセルギーの余剰と経済 |
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1.食料によるエクセルギーの余剰/2.農業と工業における労働の生産性と総生産/付論 いくつかの典型的経済発展段階/3.生産過程におけるエネルギーの利用/4.エネルギー価格、所得水準 |
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第2章 資本とその成長 |
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1.経済成長と限界、エネルギーの大量消費/2.資本/付論 物価と賃金/3.資本の成長 |
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第3章 資本の運動(生態系) |
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1.経済と生態系のアナロジー/2.化学系における変化と生態系の関係/3.生態系と経済系の差異 |
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第4章 資本の運動(短期経済循環) |
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1.加速度理論/2.短期の経済循環/付論 実質量の変動 |
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第5章 価値と効用 |
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1.価値/2.価値と効用/3.需要曲線と供給曲線/4.量や価格の尺度 |
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第6章 マルサスの呪縛(英国を中心とする農業時代の長期経済変動) |
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1.第一期農業循環/2.第二期農業循環/3.第三期農業循環/付論 エネルギーと人との関わりの歴史(俯瞰) |
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第7章 産業革命 |
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1.イギリスの産業革命/2.資本の運動 |
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第8章 アメリカ経済の成長と南北戦争 |
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1.アメリカ経済の成長(南北戦争迄)/2.南北戦争/3.南北戦争後のアメリカ(大恐慌迄)/4.世界の状況(第四期長期経済循環) |
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第9章 大恐慌(農業時代から工業時代へ) |
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1.大恐慌前夜(概況)/2.大恐慌/3.集中と格差/4.大恐慌の原因 |
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第10章 コンドラチェフ循環とエネルギー |
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1.大恐慌前後のアメリカ/2.コンドラチェフ循環とエネルギー転換 |
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第11章 物価と賃金、出生率、雇用 |
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1.農業時代における物価と賃金、出生率(英国を中心として)/2.実質賃金と出生率の関係/付論 物価上昇と賃金の下方硬直性/3.工業時代の物価と失業 |
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第12章 貨幣と利子 |
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1.貨幣と為替/2.利子率とケインズ理論/3.名目値と実質値、IS-LM分析 |
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第13章 日本の近代化(江戸から昭和へ) |
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1.江戸時代中・後期の経済/2.明治維新と日本の産業革命/3.エネルギー/4.農業 |
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第14章 経済変動と社会の変化 |
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1.1920年恐慌と昭和恐慌/2.昭和恐慌から第二次大戦へ/3.第二次世界大戦と石油危機/付論 失業率と物価(補足) |
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第15章 社会/経済と気候変動 |
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1.黒点と農業時代の社会/経済/2.世界規模の連動/3.種々の気象指標との関係/4.経済の周期的循環 |
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第16章 統合経済学の樹立に向けて |
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1.価値濃度-価値の運動-/2.空間概念の導入-流体力学との関係-/3.熱力学との関係/4.本著を閉じるにあたって-統合経済学の樹立に向けて- |