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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008404394 | 図書一般 | 289.1/モリ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
森有礼における国民的主体の創出
|
人名 |
長谷川 精一/著
|
人名ヨミ |
ハセガワ セイイチ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2007.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
森有礼における国民的主体の創出 |
タイトルヨミ |
モリ アリノリ ニ オケル コクミンテキ シュタイ ノ ソウシュツ |
人名 |
長谷川 精一/著
|
人名ヨミ |
ハセガワ セイイチ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
シブンカク シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2007.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,456,6p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9000 |
ISBN |
978-4-7842-1367-2 |
ISBN |
4-7842-1367-2 |
分類記号 |
289.1
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件名 |
森 有礼
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件名 |
モリ アリノリ
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内容紹介 |
森有礼がその生涯の中で関わった様々な領域における彼の思想と政策を、国民的主体の創出という点から分析することによって、国民的同一性の持つ来歴と、それがはらんでいた問題性に対して光を当てる。 |
著者紹介 |
1960年大阪府生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得満期退学。教育学博士(京都大学)。相愛大学教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811023327 |
目次 |
序章 |
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第一章 森有礼における国民的主体 |
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本章の課題/第一節 森有礼にとっての「新生社」体験/第二節 森有礼における身体からの教育と「規律」/第三節 森有礼における国民的主体の形成 |
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第二章 森有礼の外交論 |
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本章の課題/第一節 欧米諸国に対する森有礼の外交意見/第二節 駐清特命全権公使森有礼-江華島事件をめぐって/第三節 森有礼の「琉球」観/第四節 森有礼にとっての「条理」の意味 |
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第三章 森有礼の「簡易英語」採用論 |
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本章の課題/第一節 森有礼の言語論に対する従来の評価/第二節 森有礼の「簡易英語」採用論/第三節 森有礼の言語意識 |
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第四章 森有礼の歴史観 |
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本章の課題/第一節 『日本の教育』「序論」にみられる歴史観/第二節 『代議政体論』及び『ポール・モール・ガゼット』紙のインタヴュー記事にみられる歴史観/第三節 森有礼にとっての歴史的ア・プリオリと「日本人」の制作 |
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第五章 森有礼の道徳教育論 |
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本章の課題/第一節 森文部大臣の登場と徳育論/第二節 ハーバート・スペンサーの倫理思想と森/第三節 森有礼校閲『倫理書』/第四節 森有礼にとっての「徳育」 |
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第六章 森有礼の国家論 |
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本章の課題/第一節 森有礼の国家論についての従来の評価/第二節 『代議政体論』の前提/第三節 『代議政体論』/第四節 枢密院憲法制定会議における森有礼/第五節 森有礼の国家構想-その独自性と問題点 |
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第七章 森有礼の天皇観 |
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本章の課題/第一節 森と「臣民の天皇」/第二節 「日本人となること」と天皇 |
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結章 |
目次
内容細目
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