蔵書情報
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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008357683 | 図書児童 | C159/スス/ | 書庫 | 研究用 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
子どもにおくる私のお手伝いの話 |
タイトルヨミ |
コドモ ニ オクル ワタクシ ノ オテツダイ ノ ハナシ |
人名 |
鈴木 喜代春/[ほか]編
高杉 尚子/絵
|
人名ヨミ |
スズキ キヨハル タカスギ ナオコ |
出版者・発行者 |
らくだ出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ラクダ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
223p |
大きさ |
17cm |
価格 |
¥1200 |
ISBN |
978-4-89777-447-3 |
ISBN |
4-89777-447-3 |
分類記号 |
159.5
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件名 |
人生訓(児童)
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内容紹介 |
お手伝いは無償の行為であるとともに、親と子の信頼を結ぶきずなでもあり、また将来の「働くこと」の予行演習でもあります。大人たちが自らの「お手伝い体験」を語り、子どもたちにお手伝いの大切さを伝えます。 |
著者紹介 |
1925年青森県生まれ。青森師範学校卒業。人間キラキラの会会長。日本児童文学者協会会員。元日本子どもの本研究会会長。「津軽の山歌物語」で日本児童文芸家協会賞を受賞。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811018398 |
目次 |
はじめに |
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用語解説 |
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第1章 善意 |
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解説/櫛引規子 塩一升=米一升の時代/千田優子 魚屋さんでツケを断られて/粕谷ちい 父は野菜を直売/原口令子 お手伝いから導かれた喜び/清澤綾子 おばあさんに食事をとどける/柴生田ますみ 私のお手伝い/ささきひろし カラス追い/中村つや子 チャボを育てた浩君/古川正子 大失敗のお手伝い/首藤恵 温め屋さんになってから/清村尚子 六歳からの挑戦/工藤松子 五右衛門風呂とまき/高橋智恵美 仏様と祖母にお茶/上野準子 よそゆきのことば/さかきかずこ あっ!鈴がとんでいった/池田雅子 お祭りの日/田辺奈津子 ねぶた祭り/望月花江 踊り上手にはほど遠いけれど/黒石史子 おばあちゃんの教え/北澤正直 子を思う親心/白根厚子 子どもの仕事/長尾篤厳 おとなのあとかたづけ/瀬川なるみ 息子は子育て支援第一号/山崎美佐子 小学生の仕事/江本あきこ ぞうきんがけ/中村彰宏 私のしごとは、お墓のそうじ/勝尾外美子 心にのこる宝物/大塚雅春 わたしの田んぼ/鈴木喜代春 田植えの手伝い/花田みのる 広いサツマイモ畑の草とり/杉田秀子 鼻どり/篠原茂弥 楽しい家族総出の稲刈り/秋葉秀茂 田植え/尾作武 子どものころの仕事の思い出/青木雅子 たのしみだったお茶つみ/椎名和夫 草とり |
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第2章 発見 |
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解説/佐藤好代子 タンカラ山のコークス拾い/藤原節子 風呂水をくむ手伝い/杉崎幸枝 あずきは赤いダイヤ/宮下全司 おじに仕事のコツを学ぶ/鈴木和夫 おぼえるのがおそい人は幸せ/波木井やよい 松の根っこ掘りをしました/志津谷元子 ネズミの命/石井一正 おふろ/鈴木幸子 おふろ当番/柴田廸春 おふろたき/松本喜美子 天秤棒で水汲みに/紀の崎茜 お役目/黒沢知子 みんなが喜んでくれると/荻野玲子 自分以外へのエネルギー/ひしいのりこ 広町の田んぼの会/渡邉冨美子 子どものころの体験が、今に/ふじたくみこ 赤ちゃんの子守り/ささきみちこ お手伝い?/原田純一 懐かしい「おつかい」/種市ユキヱ 杉の葉ひろい/橋本誠一 木元竹うら/久保村礼子 衣食とも手づくり/小寺瑞枝 我が家の生活をみつめて/弥生まゆ 二〇〇七年娘たちの仕事/種山知子 子どものお手伝い/高橋うらら お母さんの入院/横川敏晃 馬鈴薯ひろい/木村研 自分で作った米の味/佐藤ふさえ ケンちゃんの手伝い/池田寿子 「馬糞」をはく/佐藤浩子 山羊をつないで大日玉をくらう/仲井百合子 私の手伝い |
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第3章 喜び |
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解説/篠塚喜一郎 みんなでまゆ玉作り/中村博 おつかいのだちん/清水知子 もう一本、もう一本/福田健雄 店番/北国翔子 ひよこ売りのお手伝い/片上邦子 小遣いは時計の分解そうじで/加藤三枝子 父のてつだい/浜松文也 役に立たない(?)お手伝い/古河俊夫 ゴムのりのにおい/飯塚須磨子 お手伝いは魚釣り/細木二郎 小さな農業者/松苗禮子 一人前にお店番/川上文子 干し草作り/佐々木赫子 最初のアルバイト/田中敬子 母とのおふろそうじ/宮葉元子 重かったゴミ出し/鮫島孝子 私のお手伝い/清水道尾 鐘つき/森徳治 たいへんだあい/横田ひろ子 私の子どものころの仕事/梅原温 味噌汁のだしは?/斎藤厚子 とろろ汁/曽我貞子 家族みんなで笹だんご作り/小林陽子 るすばん/長田美佐 庭そうじ/井上薫子 スイカを買いに/宇田川由理子 お手伝いの味/小林伊与子 馬に乗って鼻どり/伊藤始 畑を耕すことは/長谷川等 初めての運転/小尾昌美 草取りは母さんと/たなかしょうこ 農休みの仕事/龍崎ナミ子 房州の花づくり/宮田智子 きびしかった田植え/松原ひさ恵 害虫たいじ/市川栄一 父と二人麦ふみに熱中 |
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第4章 奉仕 |
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解説/後藤基宗子 ヤギの乳の配達/野中美智子 リンゴの木の粗皮けずり/柴山一郎 沖縄、疎開学童を慰問/柏木みどり 黒いながぐつ/あんどうみさお 炭焼きの手伝い/野庭ゆり 田植え/佐野節子 春休みの手伝い/延岡佑里子 イチゴの世話/宍倉さとし カチカチカチ紙芝居の始まりぃ/浜井慶子 奉仕の精神/丸山英子 「ママ」の練習/中村雅胤 戦争のさなかで/石井和代 ぼくは祖母の資料係/斎藤重学 自分のことは自分でやる/山口明 山羊と古本と/農田芳子 陸稲の収穫/渡部昭治 新聞少年でした/山中光江 田植えのこつをつかむ/望月武人 麦刈り/瀬川なるみ ほうき・ぞうきん・はたき/柴田悦 子守りと家の手伝い/伊藤志津子 わたしのたのしい子守り/川真田恭子 おつかい/新沢博栄 大きなお釜でごはんをたいた/伊東和雄 はじめてのごはんたき/鈴木鍈子 夕ごはんの支度/山花郁子 赤ちゃんの子守り/高橋桂子 かまどの火の番/岡本浜江 カマドの前で/杉山吟子 小川から水汲み/佐竹重生 がんばった水汲み/小林しげる 楽しいふろたき/小嶋雄二 自家製水道水/西尾ふみ子 母の指先/山崎隆男 ろをあやつる |
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第5章 努力 |
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解説/中野惠子 雪かき/佐々木一麿 仕事に感謝/宮内純子 焼けあとをはたけに/田島一郎 トマトの味/長内としお 手伝いで、心ができた/金子京子 小学生で一日50円のかせぎ/森下真理 生業の手伝い/山川正作 我が家のかいこ休み/小川幸子 田植えのかいこの手伝い/福本喜一郎 小学生でも大人並みに/齋藤藤枝 こんにゃく刺し/武藤弘佳 八百屋の手伝い/梶田典代 足ぶみ脱穀機で/石田昭義 お米/上原千鶴 たまご/加茂照子 田植え/北崎令子 子守り/細井昭正 昭和十二年頃の手伝い/披田正子 ポンプ式の井戸/対馬正子 水くみ/三輪アイ子 働かざる者食うべからず/林佐知子 現実の重苦しさに負けぬ/岡戸強 煙が日にしみる/吉田れい 働きながら勉強する/野沢未知子 家の中のこと/渡辺光子 青草かり/竹内勝美 戦争中の小学校時代/永岡治 みんなで働くのは楽しかった/北原正子 日曜日はいそがしい/松尾正輔 弟と二人で家事の手伝い/江刺家均 ランプをみがく/亀村五郎 子守り/池田ゆずる ぼくの仕事はおふろに水をはる/坂井愛子 おふろの水汲み |
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名簿 |
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あとがき |
目次
内容細目
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