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書誌情報サマリ

タイトル

刑法総論

人名 高橋 則夫/著
人名ヨミ タカハシ ノリオ
出版者・発行者 日本評論社
出版年月 2007.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 刑法総論
シリーズ名 法科大学院テキスト
タイトルヨミ ケイホウ ソウロン
シリーズ名ヨミ ホウカ ダイガクイン テキスト
人名 高橋 則夫/著   伊東 研祐/著   井田 良/著   杉田 宗久/著
人名ヨミ タカハシ ノリオ イトウ ケンスケ イダ マコト スギタ ムネヒサ
版次 第2版
出版者・発行者 日本評論社
出版者・発行者等ヨミ ニホン ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.10
ページ数または枚数・巻数 414p
大きさ 21cm
価格 ¥3300
ISBN 978-4-535-51565-9
ISBN 4-535-51565-9
分類記号 326.1
件名 刑法
内容紹介 刑法の意義や役割と機能、犯罪の原因と対策、刑法とその解釈など、刑法総論、特に犯罪論の基礎を学び、判例の読み方を身に付け、「自分で考える力」を磨くための法科大学院用テキスト。平成17・18年改正及び新判例に対応。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811016190
目次 第1章 刑法の意義、刑法の役割と機能
1 刑事法の中の刑法/2 刑法の任務と機能/3 刑法による法益保護のあり方
第2章 犯罪現象、犯罪の原因と対策
1 統計からみた犯罪現象/2 犯罪原因に関する仮説/3 刑事政策論の基礎
第3章 刑罰理論と現行刑罰制度
1 刑罰理論/2 刑罰とその種類
第4章 日本刑法の歴史と比較刑法学
1 律令制への回帰試行から西欧近代法の承継へ/2 フランス法の継受と対抗勢力-フランス刑法への傾斜/3 ドイツ法の継受へ/4 第2次大戦後におけるアメリカ法の影響/5 比較刑法学の視点
第5章 刑法とその解釈
1 罪刑法定主義の意義と根拠づけ/2 罪刑法定主義の内容/3 罪刑法定主義と実体的適正手続
第6章 犯罪論の目的と機能
1 犯罪論における議論の特徴/2 犯罪論の目的/3 犯罪論の体系-分析的思考過程の客観化/4 犯罪論の体系構成/5 処罰条件・処罰阻却事由等
第7章 法人の犯罪能力
1 法人の犯罪能力/2 法人処罰の根拠/3 両罰規定の意義・処罰根拠/4 両罰規定の規範的構造
第8章 不作為犯
1 不作為の概念/2 不作為の因果関係/3 不作為「犯」/4 不作為犯の成立要件/5 ひき逃げと不作為犯
第9章 行為と結果
1 刑法における結果の概念/2 犯罪論における結果の地位/3 危険犯/4 犯罪の結果と犯罪の終了
第10章 因果関係
1 因果関係(論)の法的性格/2 条件関係/3 相当因果関係/4 客観的帰属論
第11章 故意
1 故意における事実認識の程度/2 確定的故意と不確定的故意/3 未必の故意/4 故意の体系的地位
第12章 錯誤
1 具体的事実の錯誤/2 抽象的事実の錯誤
第13章 過失犯-基礎理論
1 過失犯の構造論/2 「結果の予見可能性」の意味と程度/3 結果回避義務とその捉え方
第14章 過失犯-管理・監督過失
1 管理・監督責任の意義/2 監督過失/3 管理過失
第15章 違法性とその阻却
1 実質的違法性と可罰的違法性/2 行為無価値論と結果無価値論/3 法令行為・正当業務行為/4 超法規的正当化(違法性阻却)事由/5 被害者の承諾
第16章 緊急行為
1 正当防衛の違法性阻却根拠/2 正当防衛の要件/3 防衛行為と第三者/4 誤想防衛・過剰防衛・誤想過剰防衛/5 自招侵害(みずから招いた正当防衛状況)/6 緊急避難/7 過剰避難と誤想避難/8 強要緊急避難/9 自招危難
第17章 責任論概説
1 責任とは何か/2 責任主義(結果的加重犯)/3 違法性の意識とその錯誤/4 期待可能性
第18章 責任能力
1 責任能力の判定基準/2 原因において自由な行為/3 実行行為途中からの責任無能力・限定責任能力
第19章 未遂犯
1 未遂犯の処罰根拠/2 実行の着手/3 不能犯/4 中止犯
第20章 正犯と共犯
1 実行行為と正犯行為/2 正犯と共犯の区別/3 共犯の概念/4 正犯と共犯の関係/5 間接正犯/6 共犯の従属性/7 共犯の処罰根拠/8 未遂の教唆/9 必要的共犯
第21章 共同正犯
1 共同正犯の本質/2 犯罪共同説と行為共同説/3 構成要件の問題としての共同正犯/4 共謀共同正犯/5 共同正犯の構成要件/6 承継的共同正犯/7 予備罪の共同正犯/8 過失犯の共同正犯/9 共犯の中止と共犯関係からの離脱
第22章 教唆犯と幇助犯
1 教唆犯の構成要件/2 幇助犯の構成要件/3 共犯における結果と因果関係/4 中立的行為による幇助
第23章 共犯と身分
1 身分なき者と横領の共犯/2 65条をめぐる学説/3 65条の適用範囲/4 65条1項における「共犯」の意義/5 事後強盗罪と共犯/6 身分者が非身分者の犯罪に関与した場合
第24章 罪数
1 罪数論の目的と機能/2 罪数の形態と判断基準/3 本来的一罪/4 数罪
第25章 量刑
1 法定刑の軽重/2 法定刑の加重・減軽-処断刑の形成/3 宣告刑の形成/4 刑の執行猶予/5 没収・追徴/6 刑の言渡し
第26章 刑法の場所的適用範囲
1 属地主義原則/2 旗国主義による属地主義原則の拡張/3 保護主義(すべての者の国外犯、公務員の国外犯)/4 積極的属人主義(国民の国外犯)/5 消極的属人主義(国民以外の者の<国民に対する>国外犯)/6 世界主義(普遍主義・条約による国外犯)



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