書誌種別 |
図書 |
タイトル |
物理化学 |
シリーズ名 |
ベーシック薬学教科書シリーズ |
シリーズ番号 |
3 |
タイトルヨミ |
ブツリ カガク |
シリーズ名ヨミ |
ベーシック ヤクガク キョウカショ シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
3 |
人名 |
石田 寿昌/編
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人名ヨミ |
イシダ トシマサ |
出版者・発行者 |
化学同人
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出版者・発行者等ヨミ |
カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2007.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
242p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-7598-1253-4 |
ISBN |
4-7598-1253-4 |
注記 |
水濡れ有、汚れあり(カバー) |
注記 |
薬学教育モデル・コアカリキュラム準拠 |
分類記号 |
431
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件名 |
物理化学
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内容紹介 |
物理化学の基本から、気体と内部エネルギー、熱力学、自由エネルギーと化学ポテンシャル、化学平衡、溶解現象、速度過程まで、物質の集合体としての性質を解説する。 |
著者紹介 |
1946年奈良県生まれ。大阪大学大学院薬学研究科博士課程中退。大阪薬科大学教授。専門は薬品物理化学。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811015060 |
目次 |
1章 物理化学における物理量,単位および基本的数学表現 |
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1.1 単位統一の歴史/1.2 国際単位系/1.3 基本単位/1.4 SI組立単位とSI接頭語/1.5 SI単位使用上の注意 |
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2章 気体と内部エネルギー |
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2.1 気体の基本的性質/2.2 気体法則の統合/2.3 混合気体と分圧/2.4 気体の分子運動論/2.5 ニュートンの運動方程式/2.6 いろいろなエネルギー |
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3章 熱力学第一法則とエネルギー |
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3.1 エネルギーとエネルギー保存則/3.2 熱力学第一法則/3.3 気体がする仕事/3.4 内部エネルギーとエンタルピー/3.5 定容熱容量と定圧熱容量/3.6 断熱過程/3.7 エンタルピーの計算/3.8 エンタルピーの温度依存性 |
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4章 熱力学第二法則,第三法則とエントロピー |
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4.1 変化の進む方向/4.2 エントロピー/4.3 エントロピーの計算/4.4 カルノーサイクル/4.5 クラウジウスの不等式とエントロピー増大則/4.6 熱力学第三法則/4.7 標準反応エントロピー |
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5章 自由エネルギーと化学ポテンシャル |
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5.1 ギブズ自由エネルギー/5.2 反応の自発変化の方向/5.3 標準生成ギブズ自由エネルギーと標準反応ギブズ自由エネルギー/5.4 ギブズ自由エネルギーの温度と圧力による変化/5.5 化学ポテンシャル |
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6章 化学平衡 |
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6.1 化学平衡/6.2 平衡定数の温度依存性/6.3 実在気体の平衡/6.4 共役反応 |
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7章 相平衡 |
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7.1 相と相変化/7.2 一成分系の状態図/7.3 クラペイロン・クラウジウスの式/7.4 相平衡/7.5 ギブズの相律/7.6 二成分系の蒸気圧平衡と蒸気圧降下/7.7 二成分系,三成分系の状態図 |
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8章 溶解現象 |
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8.1 溶解度/8.2 溶解度に影響する因子/8.3 弱電解性の薬物の溶解度とpHの依存性/8.4 溶解度と温度の相関/8.5 粉体の溶解速度/8.6 溶解速度に影響を及ぼす因子 |
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9章 希薄溶液の束一的性質 |
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9.1 希薄溶液の束一性/9.2 等張化 |
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10章 固体の性質 |
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10.1 結晶の種類/10.2 結晶格子/10.3 ミラー指数/10.4 結晶の対称性と結晶系/10.5 ブラベ格子/10.6 空間群/10.7 回折/10.8 結晶多形と確認 |
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11章 界面 |
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ll.1 界面/11.2 表面(界面)張力/11.3 気体と液体の表面(界面)/11.4 液体と液体の表面(界面)/11.5 固体と液体の界面 |
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12章 界面の熱力学 |
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12.1 界面の吸着/12.2 微小液滴の安定性/12.3 気相-液相界面の熱力学/12.4 気相-固相界面の熱力学 |
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13章 分散系 |
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13.1 コロイド/13.2 コロイドの分類/13.3 コロイドの性質/13.4 コロイド粒子の安定性 |
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14章 粘度 |
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14.1 粘度の定義/14.2 毛細管流動/14.3 気体の粘度/14.4 純液体の粘度/14.5 粘度の濃度依存性/14.6 球形粒子の粘度/14.7 非球形粒子の粘度/14.8 高分子溶液の粘度 |
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15章 レオロジー |
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15.1 弾性率/15.2 ニュートンの流動則/15.3 非ニュートン流動/15.4 粘度測定法/15.5 粘弾性 |
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16章 輸送過程 |
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16.1 拡散/16.2 沈降/16.3 膜透過 |
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17章 化学反応速度 |
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17.1 反応速度と反応次数/17.2 反応速度式/17.3 複合反応 |
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18章 速度過程-アレニウスの式と反応速度理論 |
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18.1 反応速度に影響を与える因子/18.2 反応速度理論 |