| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
国際政治経済学・入門 |
| シリーズ名 |
有斐閣アルマ |
| シリーズ名 |
Basic |
| タイトルヨミ |
コクサイ セイジ ケイザイガク ニュウモン |
| シリーズ名ヨミ |
ユウヒカク アルマ |
| シリーズ名ヨミ |
ベーシック |
| 人名 |
野林 健／著
大芝 亮／著
納家 政嗣／著
山田 敦／著
長尾 悟／著
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| 人名ヨミ |
ノバヤシ タケシ オオシバ リョウ ナヤ マサツグ ヤマダ アツシ ナガオ サトル |
| 版次 |
第3版 |
| 出版者・発行者 |
有斐閣
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2007.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
18,351p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
￥２０００ |
| ISBN |
978-4-641-12333-5 |
| ISBN |
4-641-12333-5 |
| 分類記号 |
319
／
333.6
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| 件名 |
国際政治
／
国際経済
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| 内容紹介 |
国際政治と国際経済の相互作用に着目し、現代の国際社会が抱えるさまざまな問題を「理論と歴史」「事例分析」「展望」という3部構成でわかりやすく説明。新しく「金融グローバル化」「移民」についての章を設けた第3版。 |
| 著者紹介 |
1945年生まれ。一橋大学大学院法学研究科教授。著書に「管理貿易の政治経済学」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009811014987 |
| 目次 |
序章 「経済」の論理と「政治」の論理 |
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1 国際政治経済学の成立と展開／2 「経済」の論理,「市場」の論理／3 経済グローバル化の推進力／4 「政治」の論理,「国家」の論理／5 グローバリゼーション対応型国家 |
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第1章 国際政治経済の見方 |
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1 リアリズムの見方／2 リベラリズムの見方／3 マルキシズムの見方／4 コンストラクティヴィズム／5 理論の鳥瞰図 |
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第2章 力の構造と国際経済体制 |
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1 国際政治経済体制とは何か／2 金本位制と国内経済/国際関係／3 「大不況」と国家の役割／4 ブロック経済と世界戦争／5 アメリカの台頭と管理型国際経済体制の形成 |
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第3章 冷戦とブレトンウッズ体制 |
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1 「冷戦」開始とブレトンウッズ体制の再編／2 新国際政治経済体制と主要国の国内経済運営／3 東西対立と西側経済体制の発展／4 発展期ブレトンウッズ体制の特徴／5 ブレトンウッズ体制と植民地独立/開発問題／6 アメリカの「衰退」と金・ドル本位制 |
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第4章 安全保障と経済 |
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1 経済安全保障とは何か／2 経済の「力の資源」としての利用／3 国際社会による経済制裁／4 国家の自立・発展への脅威／5 システム保全としての国際経済安全保障 |
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第5章 保護貿易をめぐる政治と経済 |
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1 自由貿易体制とは何か／2 経済の「転換能力」と貿易摩擦／3 国際競争力の低下と貿易摩擦／4 政治化の構図 |
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第6章 金融グローバル化の構図 |
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1 経済のグローバル化と金融資本／2 金融グローバル化を測定する／3 金融グローバル化の制度と規範／4 通貨危機の政治経済学／5 通貨取引の規制は可能か |
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第7章 科学技術と現代国際関係 |
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1 科学技術の国際政治経済学／2 テクノ・ナショナリズムとテクノ・グローバリズム／3 情報技術(IT)と現代国際関係／4 インターネットと現代国際関係／5 バイオテクノロジーと現代国際関係／6 知的財産権の国際政治経済学 |
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第8章 移民をめぐる政治と経済 |
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1 ヒトの移動のグローバル化／2 ヒトはなぜ国境を越えるのか／3 移民大国の苦悩／4 迫られる「開国」／5 ハイテク移民 |
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第9章 経済発展と人権,民主化 |
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1 新興独立国と戦後国際政治の動向／2 国連と世界銀行／3 権威主義体制と累積債務問題／4 冷戦後の争点／5 グローバル化と開発援助／6 人間の安全保障と復興支援 |
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第10章 地球環境をめぐる政治経済 |
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1 国際政治の争点としての地球環境問題／2 地球環境破壊はなぜ起こり,なぜ解決困難か／3 地球環境レジームの形成／4 地球環境ガヴァナンスの模索 |
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第11章 グローバル・レベルの国際秩序の模索 |
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1 グローバル・レベルの秩序形成の時代環境／2 通貨金融秩序の現状／3 貿易秩序の現状／4 現在の国際政治経済秩序への批判／5 新しい国際政治経済秩序の模索 |
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第12章 リージョナル・レベルの国際秩序の模索 |
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1 世界の地域統合体,地域協力機構／2 ヨーロッパの地域的枠組み／3 アジア・太平洋の地域的枠組み／4 アメリカの地域的枠組み／5 地域間枠組み |
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第13章 ナショナル・レベルからの国際秩序の模索 |
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1 なぜいまFTA/EPAが増加しているのか／2 アメリカの積極的なFTA/EPA政策／3 日本の出遅れたFTA/EPA政策／4 中国,ASEANなど主要国のFTA/EPA政策／5 日米FTA/EPAの可能性 |
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終章 国際政治経済学の未来像 |
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1 インターナショナルからグローバルへ／2 「グローバル」を問い直す／3 「グローカル」に見る眼／4 「ナショナル」を問い直す／5 「反グローバル化」にどう応えるか／6 「人間の顔をしたグローバル化」をめざして |
