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書誌情報サマリ

タイトル

新・検証日本国憲法

人名 小栗 実/編著
人名ヨミ オグリ ミノル
出版者・発行者 法律文化社
出版年月 2007.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 新・検証日本国憲法
タイトルヨミ シン ケンショウ ニホンコク ケンポウ
人名 小栗 実/編著
人名ヨミ オグリ ミノル
版次 第3版
出版者・発行者 法律文化社
出版者・発行者等ヨミ ホウリツ ブンカシャ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2007.9
ページ数または枚数・巻数 11,210,13,21p
大きさ 21cm
価格 ¥2700
ISBN 978-4-589-03038-2
ISBN 4-589-03038-2
注記 憲法の学習をもっと深めるために:巻末p2〜5
分類記号 323.14
件名 憲法-日本
内容紹介 憲法をめぐる平和と人権の危機的な状況を、資料と解説をもとに検証。憲法条文の解釈でなく、憲法の条文・原則をめぐってどのような社会的な事実・争い・対立があるか、どのような問題点があるかを考える。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811012224
目次 第1章 憲法とはなにか
1 最高法規としての憲法/2 公務員は憲法尊重義務を負う。国民は?/3 主権・人権・平和-憲法三原理/4 主権は国民に存する/5 憲法の改正はなぜむずかしいのか?/6 21世紀,憲法をどうするか?
第2章 歴史の中の憲法
7 欧米の市民革命と近代立憲主義憲法の誕生/8 19世紀の憲法/9 社会権の登場/10 人権の国際的な保障/11 憲法から20世紀をふりかえる/12 明治維新から自由民権運動,大日本帝国憲法の制定へ/13 明治憲法の特徴とその運用/14 大正デモクラシーとは/15 侵略と戦争の中で/16 敗戦から「戦後改革」へ/17 憲法制定をめぐるGHQと政府の攻防/18 憲法をめぐる国際関係と国内の動き
第3章 平和主義
19 世界の平和主義の流れと憲法9条/20 「不戦の誓い」としての憲法9条/21 占領政策の転換と再軍備/22 日本の「独立」と日米安保条約/23 大きく変わった政府の憲法9条解釈/24 軍事化への「歯止め」としての憲法9条の役割/25 憲法9条をめぐる裁判/26 自衛隊の現状/27 日米安保体制の新たな展開/28 自衛隊の海外派遣とPKO/29 9月11日事件と「テロ対策特別措置法」/30 有事法制と国民の協力義務/31 基地被害と「平和のうちに生存する権利」/32 負けるな日本国憲法!
第4章 基本的人権
33 いろいろな人権/34 人権の制約はどこまでなら許されるか?/35 社会的権力に対する人権保障/36 外国人の人権/37 「新しい人権」と幸福追求権/38 プライバシーの権利/39 知る権利/40 法の下の平等/41 「考え方」を理由にした差別は許されるか?/42 家族生活における両性の本質的平等/43 職場における男女平等/44 社会的身分による差別/45 政治に参加する権利/46 投票価値の平等と議員定数不均衡/47 思想・良心の自由/48 「君が代」「日の丸」への敬意の強制と「内心の自由」/49 神を信ずる自由,信じない自由/50 国家と宗教の分離/51 靖国神社問題とは何か/52 いちばん手軽な表現方法なのだけれど/53 集会の自由・デモ行進の自由/54 結社の自由と破防法/55 検閲はこれをしてはならない/56 性表現,名誉毀損表現/57 報道の自由,取材の自由/58 報道機関が守るべきモラル/59 報道される側の人権/60 選挙運動の自由/61 学問の自由と大学の自治/62 人身の自由と適正手続(デュー・プロセス)/63 被疑者・被告人の権利/64 裁判を受ける権利/65 冤罪はなぜ起きるのか?/66 生存権と国の責務/67 社会福祉・社会保障の現状/68 共生の時代にむかって/69 高度成長の光と影-公害裁判/70 環境権と裁判/71 自然環境保全と自然の権利/72 教育の自由に対する国の統制/73 教育を受ける権利/74 教科書検定/75 子どもの人権/76 労働者の権利/77 働く者が要求を実現するには?/78 公務員に対する労働基本権の制限/79 経済的な自由/80 財産権/81 納税は義務か,権利か
第5章 民主的な統治のしくみ
82 象徴天皇制の誕生/83 天皇の「象徴としての行為」/84 天皇の「代替わり儀式」の憲法適合性/85 国権の最高機関というけれど/86 法律はどのようにしてつくられるのか?/87 国政調査権-議院のもっている「武器」/88 憲法と政党/89 「政治改革」はなにをもたらしたか?/90 日本の最高権力者・首相の一日/91 議院内閣制と首相公選論/92 憲法と国際関係/93 裁判がなされるまで/94 最高裁はほんとうに「憲法の番人」か?/95 裁判官の独立/96 必要な司法改革とはなにか?/97 現代の警察と市民の人権/98 財政民主主義の考え方/99 地方自治の本旨/100 地方における「権利のための闘争」



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