検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0008380933図書一般828.4/チシ07/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

広東語動詞研究

人名 千島 英一/著
人名ヨミ チシマ エイイチ
出版者・発行者 東方書店
出版年月 2007.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 広東語動詞研究
サブタイトル 「手放さずに持つ動作」を表す語をめぐって
タイトルヨミ カントンゴ ドウシ ケンキュウ
サブタイトルヨミ テバナサズ ニ モツ ドウサ オ アラワス ゴ オ メグッテ
人名 千島 英一/著
人名ヨミ チシマ エイイチ
出版者・発行者 東方書店
出版者・発行者等ヨミ トウホウ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.9
ページ数または枚数・巻数 5,238p
大きさ 22cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-497-20710-4
ISBN 4-497-20710-4
注記 文献:p232〜234
分類記号 828.4
件名 中国語-方言中国語-動詞
内容紹介 意味的に類似し単用されている複数の語を、主として映画やアニメーション、漫画といった画像データがある例文から抽出。「手放さずに持つ動作」をどのようにさしあらわしているかを明らかにし、意味の違いの分析を試みる。
著者紹介 1947年埼玉県生まれ。国立台湾師範大学国文研究所碩士課程卒業。文学博士。中国語方言学専攻。麗澤大学外国語学部教授。著書に「香港広東語会話」「標準広東語同音字表」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811007859
目次 第1章 序論
第1節 研究の目的/第2節 研究の方法/第3節 本稿で用いた分析方法
第2章 広東語の動詞について
第1節 動詞と形容詞/第2節 広東語動詞の分類/第3節 広東語の動詞と助動詞/第4節 広東語動詞のアスペクトについて/第5節 本稿における動詞分類とアスペクトについての立場
第3章 広東語の「手放さずに持つ動作」を表す語の語義分析
第1節 本稿で言う「手放さずに持つ動作」とは/第2節 広東語の「手放さずに持つ動作」を表す語/第3節 “【サ】”zha[1]、“【ロー】”lo[2]、“【レイ】(【ネイ】)”ling[1]/ning[1]、“搦”nik[1]/lik[1]、“【ラー】”la[2]、“挽”waan[5]について/第4節 “【サ】”zha[1]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第5節 “【ロー】”lo[2]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第6節 “【レイ】(【ネイ】)”ling[1]/ning[1]/“搦”nik[1]/lik[1]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第7節 “【ラー】”la[2]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第8節 “挽”waan[5]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第9節 “【サ】”zha[1]、“【ロー】”lo[2]、“【レイ】(【ネイ】)”ning[1]/ling[1]、“搦”,nik[1]/lik[1]、“【ラー】”la[2]、“挽”waan[5]の比較/第10節 “捉”zhuk[1]、“托”tok[3],“擔”daam[1]、“抬”toi[4]、“舉”göü[2]、“【タ】”to[1]について/第11節 “捉”zhuk[1]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第12節 “托”tok[3]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第13節 “擔”daam[1]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第14節 “抬”toi[4]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第15節 “舉”göü[2]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第16節 “【タ】”to[1]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第17節 “捉”zhuk[1],“托”tok[3],“擔”daam[1],“抬”toi[4],“舉”göü[2],“【タ】”to[1]の比較/第18節 “攬”laam[2]、“抱”pou[5]、“【メー】”me[1]、“捧”pung[2]、“扶”fu[4]について/第19節 “攬”laam[2]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第20節 “抱”pou[5]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第21節 “【メー】”me[1]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第22節 “捧”pung[2]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第23節 “扶”fu[4]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第24節 “攬”laam[2]、“抱”pou[5]、“【メー】”me[1]、“捧”pung[2]、“扶”fu[4]の比較/第25節 “【マン】”mang[1]、“抽”chau[1]、“秤”ching[3]について/第26節 “【マン】”mang[1]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第27節 “抽”chau[1]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第28節 “秤”ching[3]がさしあらわす<手放さずに持つ動作>/第29節 “【マン】”mang[1]、“抽”chau[1]、“秤”ching[3]の比較
第4章 意味のまとめとアスペクトマーカーの広東語・普通話・日本語との対照
第1節 これまでのまとめ/第2節 アスペクトマーカーの広東語・普通話・日本語の対照
第5章 結語に代えて
第1節 中国語の動詞分類について/第2節 広東語の動詞分類/第3節 本稿における広東語の動詞分類/第4節 広東語動詞のタイプ/第5節 アスペクトから見た動詞の意味範囲-“買”maai5の場合/第6節 終わりに



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

中国語-方言 中国語-動詞
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。