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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008360323 | 図書一般 | 750.4/イナ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
伝統工藝再考 京のうちそと
|
人名 |
稲賀 繁美/編
|
人名ヨミ |
イナガ シゲミ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2007.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
伝統工藝再考 京のうちそと |
サブタイトル |
過去発掘・現状分析・将来展望 |
並列タイトル |
Traditional Japanese Arts & Crafts:A Reconsideration from Inside and Outside Kyoto |
タイトルヨミ |
デントウ コウゲイ サイコウ キョウ ノ ウチソト |
サブタイトルヨミ |
カコ ハックツ ゲンジョウ ブンセキ ショウライ テンボウ |
人名 |
稲賀 繁美/編
|
人名ヨミ |
イナガ シゲミ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
シブンカク シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2007.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
833,37p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥13000 |
ISBN |
978-4-7842-1357-3 |
ISBN |
4-7842-1357-3 |
注記 |
文献:巻末p18〜23 |
分類記号 |
750.4
|
件名 |
工芸
|
内容紹介 |
国際日本文化研究センターにおける共同研究会の報告書。日本の古都、京都で古くから栄えてきた陶藝、染織、漆藝、絹織物などの多くの伝統工藝の現状を多角的に分析する。 |
著者紹介 |
1957年生まれ。パリ第7大学博士課程修了。国際日本文化研究センター教授。著書に「絵画の黄昏」「絵画の東方」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810998581 |
目次
内容細目
-
「工藝」の脱構築のために
「伝統工藝」を再考するに先立ち
17-32
-
稲賀 繁美/著
-
日本の伝統工藝の源流としての正倉院宝物
34-44
-
木村 法光/著
-
工芸を読み、工芸を書く-近世の京都と乾山焼
45-64
-
リチャード・ウィルソン/著
-
琳派の近代と国際性
65-87
-
玉蟲 敏子/著
-
一九三〇年代の工藝と「伝統」-内からと外から
88-106
-
土田 真紀/著
-
伝統文化の国際的認知をめぐる問題
ユネスコ無形文化遺産保護条約と十九世紀万国博覧会の比較考察から
107-126
-
佐野 真由子/著
-
明治工藝論-国民国家における職人的「技藝」の役割
128-149
-
樋田 豊郎/著
-
明治政府と伝統芸術
『温知図録』から明治宮殿「千種の間天井画」へ
150-162
-
横溝 廣子/著
-
柴田是眞と京文化
163-184
-
柏木 加代子/著
-
パリに眠る翻訳手稿:Rakouyakihinoo
185-199
-
今井 祐子/著
-
ボウズ・コレクションにみる十九世紀輸出工芸の受容の一様相
200-216
-
畑 智子/著
-
エミール・ガレにおける「工芸」と「美術」
十九世紀末フランス工芸に学ぶこと
217-233
-
鵜飼 敦子/著
-
知られざる「伝統工芸」-明治期京都の七宝産業の盛衰
234-262
-
後藤 結美子/著
-
京都におけるモダニズム美学と装飾・工藝の相克
一九〇〇-一九五四
264-282
-
稲賀 繁美/著
-
近代の琳派としてのデザイナー・神坂雪佳
伝統とデザイン・漆器を中心に
283-317
-
佐藤 敬二/著
-
「和紙」の近代的生成と工/芸の諸相
昭和初年にみる《明暗》と『工藝』
318-343
-
磯部 直希/著
-
画家・藤田嗣治-テキスタイルへの情熱
344-358
-
林 洋子/著
-
近代日本工芸と植民地
360-382
-
西原 大輔/著
-
植民地朝鮮の工芸と日本
「産業政策」と「アジア古代文明」への試み
383-409
-
朴 美貞/著
-
清末における勧業博覧会の受容と都市空間の再編過程
直隷工芸総局の成立事情と日本
410-445
-
徐 蘇斌/著 青木 信夫/著
-
清末から民国期にかけての中国の工芸美術教育と日本
日本人教習、図案教材を中心に
446-469
-
西槇 偉/著
-
鹿間時夫と「満洲」における民藝蒐集
470-498
-
戦 暁梅/著
-
美意識の衝突-韓国と日本の美術工藝比較論に向けて
500-520
-
閔 周植/著
-
情報技術革命と工芸の将来 民藝運動を手がかりとして
521-548
-
鈴木 禎宏/著
-
工芸を問い直した内田邦夫のクラフト運動
549-564
-
吉村 良夫/著
-
「職人」とは誰か-民族誌のなかのインド職人カースト像の再考
566-588
-
金谷 美和/著
-
麻の糸績みと手織りの現状
中国四川省と湖南省から
589-601
-
ひろい のぶこ/著
-
変わりゆく仏壇・仏具業界
中国沿岸部の最近の動向と日本
602-616
-
伊藤 奈保子/著
-
「光峯の織物美術」を中心とする京都の伝統工芸が抱える諸問題について
618-641
-
龍村 光峯/著
-
伝統の将来・伝統、人まず在りき
642-653
-
山田 実/著
-
コラム漆芸の国際化への取り組みUrushi Works 2000-2006
654-663
-
栗本 夏樹/著
-
何故に、「東京焼」。
伝統工芸への拘泥、批判、展望と提言
664-700
-
中村 錦平/著
-
伝産法制定に至るまでの背景と伝統的工芸品の枠組
伝統的工芸品産業の振興に関する法律 一九七四年制定
702-725
-
岸本 康志/著
-
転換点を迎えた京都の伝統産業政策
『京都市伝統産業活性化検討委員会提言』を中心に経済面から
726-757
-
柿野 欽吾/著
-
京都府、京都市における伝統産業振興条例制定について
758-782
-
西口 光博/著
-
市場性を中心に伝統工芸(手仕事等)の展望を探る
783-800
-
大滝 幹夫/著
-
京都の美術をさらに力強くするために
「美術織物」考・「岡倉天心と柳宗悦」考
801-813
-
原田 平作/著
-
工藝の将来あるいは「ものつくり」再考
814-831
-
稲賀 繁美/著
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