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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007699457 | 図書一般 | 467.21/トウ07/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
分子遺伝学入門
|
人名 |
東江 昭夫/著
|
人名ヨミ |
トウエ アキオ |
出版者・発行者 |
裳華房
|
出版年月 |
2007.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
分子遺伝学入門 |
サブタイトル |
微生物を中心にして |
タイトルヨミ |
ブンシ イデンガク ニュウモン |
サブタイトルヨミ |
ビセイブツ オ チュウシン ニ シテ |
人名 |
東江 昭夫/著
|
人名ヨミ |
トウエ アキオ |
出版者・発行者 |
裳華房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ショウカボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,260p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-7853-5212-7 |
ISBN |
4-7853-5212-7 |
注記 |
文献:p255 |
分類記号 |
467.21
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件名 |
分子遺伝学
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内容紹介 |
大腸菌やファージ、カビや酵母などの微生物は、遺伝学における基本的な概念を提唱するのに役立ち、現在でも遺伝学を牽引する実験材料として重要性を維持している。微生物を用いて、遺伝学の基本原理を解説する。 |
著者紹介 |
1943年東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。東京大学名誉教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810996865 |
目次 |
1.遺伝学を学ぶための基礎知識 |
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1・1 細胞/1・2 染色体/1・3 一倍体と二倍体/1・4 細胞分裂/1・5 遺伝学の実験で用いられる生物/1・6 ゲノム |
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2.遺伝を担う生体高分子 |
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2・1 核酸/2・2 蛋白質/2・3 高次構造を保つのに働く弱い結合力/2.4 非共有結合で維持される高分子の構造 |
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3.遺伝の法則 |
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3・1 メンデルの実験/3・2 メンデルの法則/3・3 染色体説 |
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4.遺伝子の化学的本体 |
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4・1 肺炎双球菌の形質転換/4・2 形質転換物質の同定/4・3 DNAの構造 |
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5.微生物遺伝学-バクテリアとファージの遺伝学- |
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5・1 微生物を用いた遺伝学実験法/5・2 バクテリオファージの遺伝学/5・3 バクテリアの遺伝実験 |
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6.微生物遺伝学-カビ,酵母- |
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6・1 突然変異体の分離/6・2 アカパンカビ(Neurospora crassa)の生活環と交雑実験/6・3 パン酵母(Saccharomyces cerevisiae)の生活環と交雑実験/6・4 四分子解析/6・5 染色体外遺伝因子による遺伝/6・6 体細胞の遺伝解析 |
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7.DNAの複製 |
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7・1 複製の単位/7・2 DNA合成/7・3 DNAの不連続合成-岡崎フラグメント-/7・4 DNAの複製に異常を示す変異体/7・5 複製 |
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8.DNAの取扱法 |
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8・1 DNAに作用する種々の酵素/8・2 DNAの取り扱い方/8・3 DNA塩基配列の相補性を利用した実験法 |
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9.組換えDNA実験 |
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9・1 組換えDNA実験の要素/9・2 大腸菌の宿主・ベクター系/9・3 遺伝子クローニング/9・4 大腸菌以外の生物種の宿主・ベクター系の開発-パン酵母の宿主・ベクター系-/9・5 組換えDNA実験の応用 |
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10.遺伝情報と遺伝暗号 |
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10・1 突然変異と代謝異常/10・2 一遺伝子一酵素説/10・3 遺伝情報/10・4 遺伝暗号(コドン)の解読/10・5 蛋白質合成を停止させる信号/10・6 コドンの読みに影響を与える変異/10・7 コドンの普遍性からのずれ |
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11.遺伝情報の発現-転写と翻訳- |
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11・1 RNA合成/11・2 バクテリアの転写/11・3 真核生物の転写/11・4 翻訳で働くRNA/11・5 ペプチド結合の形成/11・6 特殊な遺伝情報の伝達/11・7 蛋白質からDNAへの情報の流れ |
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12.バクテリアにおける遺伝子の発現制御 |
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12・1 誘導と抑制/12・2 大腸菌によるラクトースの利用-ラクトース(lac)オペロン-/12・3 グルコース抑制/12・4 負の制御と正の制御/12・5 λファージの増殖の制御/12・6 アテニュエーション/12・7 σ因子の交換による制御/12・8 短鎖RNAによる制御/12・9 DNAの構造変化による制御 |
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13.真核生物の転写制御 |
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13・1 パン酵母のガラクトース系/13・2 転写因子のドメイン構造/13・3 転写因子の作用機構/13・4 ヌクレオソーム構造の変化と転写/13・5 発現の同時制御/13・6 DNAの再編成による発現制御 |
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14.変化する遺伝情報 |
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14・1 突然変異/14・2 変異原/14・3 修復の仕組み/14・4 自然突然変異/14・5 突然変異は無作為に発生するまれな現象である/14・6 突然変異の集団内への定着/14・7 組換え機構 |
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15.パン酵母の実験系を用いた逆遺伝学 |
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15・1 遺伝子(DNA断片)のクローニング/15・2 遺伝子破壊/15・3 未解析遺伝子に関する変異体の作製/15・4 関連遺伝子の検索/15・5 データベースの活用 |
目次
内容細目
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