書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ポリュビオス世界史 3 |
タイトルヨミ |
ポリュビオス セカイシ |
人名 |
ポリュビオス/著
竹島 俊之/訳
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人名ヨミ |
ポリュビオス タケシマ トシユキ |
出版者・発行者 |
龍溪書舎
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出版者・発行者等ヨミ |
リュウケイ ショシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
38,458p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥12000 |
ISBN |
978-4-8447-5488-6 |
ISBN |
4-8447-5488-6 |
注記 |
背のタイトル:世界史 |
分類記号 |
232.4
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件名 |
ローマ(古代)
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言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810996434 |
目次 |
第二〇巻 |
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ふたたびポリュビオス/エーペイロスとエリスからのアンティオコスへの使節(一九二/一年)/ボイオーティアー人の政体について/ボイオーティアー人がアンティオコスを歓迎する/カルキスでのアンティオコスの結婚/テルモピュライの戦い(一九一年)の説明からの断片/ローマ人のアイトーリアー人との交渉(一九一年)/ナウパクトスへのローマ軍進軍、フィリッポス五世によって獲得された領域に関する二つの断片/フィロポイメーンはスパルテーで贈物を拒絶する/目に基いた証拠の価値について |
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第二一巻 |
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スパルテー人の使節のローマからの帰還(一九一年夏)/ローマへのアイトーリアー人の使節/フィリッポスからローマへの使節(一九一/〇年)/アカイアーのエウメネースとの同盟(一九一/〇年)/アイトーリアーは休戦の延長を手に入れる/フォーカイアーでの事件:セーストスにおけるローマの艦隊/海軍の事柄/パンフィリダースとパウシストゥラトスの比較/スキーピオーの前進とアイトーリアー人の休戦の知らせがサモスに届く/メガレーポリスのディオファネース/アンティオコスとの交渉/アンティオコスとセレウコスの動き/スキーピオーはプルーシアースにアンティオコスと同盟しないように説得する/ミュオンネーソスとその結果/海賊についての断片/アンティオコスの和解しようとする試み/マグネーシアーの戦い後に課された条件/ローマでの使節(一八九年初夏)/エウメネースの演説/ロドス人の演説/アイトーリアーと西ギリシアの出来事/フルウィウスはアンブラキアーを攻撃することを計画する。エーペイロス人はアイトーリアーの使節を捕える(一八○年)/アンブラキアーの包囲(一八九年夏)/アイトーリアー人との講和(一八九年)/アイトーリアー条約/フルウィウスによるケファッレーニアーのサメーの占拠/フィロポイメーンの知恵/ガラテアー人に対するマンリウス・ウルソーの戦い(一八九年)/マンリウスとの度重ねの交渉:アンティオコスとの講和:アリアラートスとの関係(一八九-一八八年)/アンティオコスとの条約/アシアーの最終的な解決 |
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第二二巻 |
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この巻の概要/アカイアーとスパルテーのローマへの使節/プトレマイオス五世とアカイアー人/ボイオーティアーでのもめごと:ローマ人とアカイアー人の間の摩擦/ロドス人とリュキアー人の間の論争/元老院によって議論されたトゥラーケーの情勢/アイノスの党派争い/アカイアーの情勢(一八五年):エウメネースとプトレマイオスからの使節:カエキリウス・メテッルスからの訪問/ギリシアの使節たちが元老院によって聴取される(一八五/四年)/マローネイアーでの大殺害:フィリッポスはデーメートゥリオスをローマに送る/アッピウス・クラウディウスがコリントスとクノッソスの喧嘩を和解させる(一八四年)/プトレマイオス五世は自国の革命を終らせる。そして降伏した人びとを虐待する(一八五年)/実際はフィリッポスによって計画されたペルセウスのローマに対する戦争/フィロポイメーンのアルコーンとの論争/アポッローニス、アッタロスの妻:オルティアゴーン/宦官アリストニーコス |
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第二三巻 |
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ローマにおけるギリシアの使節/メッセーニアーのデイノクラテース/ラケダイモーン人の使節がローマへ行く途中で殺害される/デーメートゥリオスの帰国:マルーキウス・フィリッボスのマケドニアー訪問/フィリッポスのトゥラーケー遠征/ローマのギリシア使節:マルーキウス・フィリッポスの報告/マケドニアーの災難と王室内での喧嘩(一八二年)/フィリッポスの演説/フィロポイメーンの死:フィロポイメーン、ハンニバル、スキーピオー・アーフリカーヌスの性格/木々や農耕施設を破壊する人びとに対する非難/メッセーニアー人がアカイアー人に降伏する/メッセーニアーの和解とローマの反発:ラケダイモーンがアカイアー同盟に再加入する(一八二年) |
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第二四巻 |
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ローマにおける使節(一八二/一年)/アカイアーとクレーテーの事件(一八一年)/ハイモス山/アッタロスと彼の兄弟のローマ訪問(一八一/〇年)/プトレマイオスとアカイアー同盟(一八〇年)/スパルテーのカイローン/ローマにおけるカッリクラテース:彼の政策/フィロポイメーンとアリスタイノスの比較/ファルナケースがエウメネースに対する戦争を再開する:ローマの使節は和解を達成するのに失敗する(一八〇年) |
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第二五巻 |
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イベーリアーにおけるティベリウス・グラックス/ファルナケースとエウメネースの間の講和。そして同盟(一七九年)/ペルセウスの統治の開始:彼の性格(一七九/八年)/ローマにおけるリュキアー人の使節/ロドスのローマ使節:ロドス人の反発/ロドス、ダルダニオイ、テッサリアーからのローマへの使節(一七七年/六年) |
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第二六巻 |
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アンティオコス四世はエピマネース「気狂い」と呼ばれていた |
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第二七巻 |
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ボイオーティアーの出来事:アルゴスのローマへの使節(一七二/一年)/ローマはロドスの支持を固める/ペルセウスとロドス人/ペルセウスとボイオーティアー人/ローマで返事を与えられたマケドニアーの使節(一七一年)/内部の反対にもかかわらずロドス人は海軍の援助をルクレーティウスに送る/ペルセウスはローマ人に講和条件を提示する(一七一年)/拳闘士アリストニーコスと比較されたペルセウス/ケストロスあるいはケストロフェンドネー/コテュスの性格/プトレマイオスの品行とキュプロスの総督/ロドス人はマケドニアー人の捕虜を身代金を取って解放することに同意する/カロプスの策謀によってエーペイロスのケファロスはペルセウスの仲間になることを強いられる/あるエーペイロス人が執政官ボスティリウスを捕らえようと謀る/法に対するファルナケースの侮り/アカイアーの指導者たちへのアッタロスの接近/アンティオコスはプトレマイオスの切迫した攻撃に抗議するためにメレアグロスをローマに送る/二つの簡潔な観察 |
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第二八巻 |
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ローマにおけるセレウコスとプトレマイオスの使節/ローマでのロドスの使節(一六九年夏)/ローマの使節団がアカイアー、アイトーリアー、アカルナーニアーを訪れる/ペルセウスとの戦争およびエウメネースに対して表される敬意についてのアカイアー人の決定/ポリュビオスの演説/ペルセウスのゲンティオスとの交渉/ゲンティオスと関係する際のペルセウスの過ち/ペルセウスはローマ軍のマケドニアー侵入に対してヒッピアースを非難する/ヘーラクレイオンでのテストゥードー(亀の甲状掩蓋)の使用/アカイアー会議での決定…マルキウス・フィリップスへのアカイアーからの使節としてポリュビオスが行く/クレーテーのキュドーニアーの出来事/ロドス人は使節をローマに、指揮官をギリシアに送る/第六次シュリアー戦争/プトレマイオス六世へのエウライオスの悪い影響について/アンティオコスのギリシアとローマへの使節 |
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第二九巻 |
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アエミリウス・パウッルスの演説/アンティオコスへの使節として元老院によって送られたポピッリウス/ペルセウスはゲンティオスの支持を得る/ペルセウスとエウメネースの陰謀/ロドス人は講和を仲裁するために使節をローマに送ることを決定する。また、クレーテーにも使節を送る/イッリュリアーとマケドニアーの使節のローマでの接見/歴史の記述について/ゲンティオスの性格/アエミリウス・パウッルスの遠征とピュドナの戦いに関する断片/分遣隊の任務につくスキーピオー・ナーシーカ/月食/マケドニアーの方陣に対するアエミリウス・パウッルスの反応/実行不可能な考案/ペルセウスの臆病/ロドスの使節の元老院での応接/アエミリウス・パウッルスの演説/ファレーロンのデーメートゥリオスの賢い言葉についての内省/ガラテアー人からの攻撃の下のエウメネース/プトレマイオスのアカイアー人への訴え/アイギュプトスに対する戦争を新たに始めるためのアンティオコスの準備/ポピッリウス・ラエナスのエレウシスの近くでのアンティオコス四世との出会い |
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第三〇巻 |
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ローマにおけるペルガモンとロドスの使節/ギリシアにおける反ローマ派の政治家についての議論/運命の不確定の例/南ギリシアを通ってのアエミリウス・パウッルスの旅/アイトーリアーの状況/エーペイロスの状況/マケドーニアーへの祝賀の使節:十人の使節によって送られた答え(一六七年)/アンフィリッポスにおける親ローマ派の政治家たち/アエミリウス・パウッルスの発言(一六七年)/エーペイロスのいくつかの都市の破壊/プトレマイオスによってとられた行為/コテュスからローマへの使節/ローマにおけるプルーシアース:エウメネースは受け入れられなかった/ローマのアテーナイ人の使節(一六七/六年)/テアイデートスの死:ロドスに対するローマの決定/ゲンティオスに対する勝利を祝うためにアニキウスによって催された競技/クレーテーとロドスの出来事/ロドスのペライアーの解放への反動/ダファネーにおけるアンティオコス四世の競技会/アンティオコスがグラックスの使節を受け入れる(一六六年)/ガラテアーについてのローマの決定(一六六/五年)/ギリシアにおけるカッリクラテースと他の親ローマ派の政治家に対する憎しみ/プルーシアース、ロドスおよびアカイアーからのローマでの使節(一六五/四年) |
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第三一巻 |
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グラックスがカンマニーをローマに従属させる/エウメネースのローマへの使節:使節がギリシアと小アシアーへ送られる/シュリアーについての元老院の決定、マケドニアーとアシアーへ送られた使節(一六三年)/アリアラテース五世からの使節/ロドスとカリアー(一六三年)/スルピーキウス・ガッルスはエウメネースに対する行動を勇気づける(一六三年)/アリアラテース五世とリューシアース、アンティオコス五世の大臣(一六三年)/カッパドキアーのローマの使節(一六三年)/アンティオコス四世の死/ローマにおけるプトレマイオス八世とプトレマイオス六世の使節/デーメトゥリオス一世のローマからの逃亡/アリアラテースはアルタクシアースによる提案を拒否する(一六二年)/ローマの使節たちはプトレマイオス六世とプトレマイオス八世を和解させることに失敗する(一六二年)/プトレマイオス兄弟からのローマへの使節:元老院はプトレマイオス六世との関係を断つ(一六二/一年)/マサンナーサースとカルターゴー/アエミリウス・パウッルスとスキーピオー・アエミリアーヌスについて/ポリュビオスとスキーピオーの間の親密な友情のはじまり/スキーピオー・アエミリアーヌスの性格/スキーピオーの雅量という評判/アエミリアーヌスはアエミリアーの装飾品などを自分の母に与える/アエミリアーヌスはアーフリカーヌスの娘たちの持参金の残余を満期日前に支払う/スキーピオーはアエミリウスの財産の半分を兄弟のファビウスに手渡す。そして半分はファビウスによって開催された葬式でのショーのために支払う/彼の母の死でスキーピオーは彼女の財産をすべて姉妹たちに与える/スキーピオーは勇気という名声を得る/スキーピオー・アエミリアーヌスの性格の結論/ロドス人とエウメネース/アシアーからローマへ送られた使節/デーメートゥリオスはティベリウス・グラックスを通じてローマと和平を結ぶ |
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第三二巻 |
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ローマにおけるアリアラテース五世の使節とアッタロス/デーメートゥリオス一世からの使節(一五九年)/元老院は抑留者の帰還に対するアカイアー人の訴えを拒否する/リュキスコスの死後のアイトーリアー/エーペイロスのカロプスの活動/アテーナイ人とアカイアー人の使節がデーロスを議論するためにローマに到着する(一五九/八年)/エウメネース二世の評価/ファンニウスはデルマテイスへ使節を送る(一五八/七年)/アリアラテースと彼の敵たちがローマに来る(一五八/七年)/オロフェルネースの没落の説明のためにとった作品の組立てについての議論/アッタロスのアリアラテースとの関係/デルマティスで戦争をするというローマの決定(一五七/六年)/エーペイロスの使節が元老院によって聴取される(一五七/六年)/プルーシアース二世のアッタロス二世との戦争/アッタロスはプルーシアースの攻撃について元老院に報告する(一五六年) |
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第三三巻 |
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ローマにおけるアッタロスからの使節、そして抑留者のためにアカイアーからの使節/三人のアテーナイの哲学者がアテーナイの使節としてローマに来る/アカイアー使節の帰国(一五五年)/ロドスのアリストクラーテースの性格/デーメートゥリオス一世とキュプロスの支配者アルキアースの間の陰謀/プリエーネーでのアリアラテースの要求/元老院はプルーシアースについての報告を受け取る/リグリア戦争/ライバルのプトレマイオスたちが使節をローマに送る/アッタロスとプルーシアースの間の戦争/アカイアーの使節はローマで何も達成しない/ラーオディケーとアレクサンドゥロスがローマに連れてこられる/ロドスのアステュメーデースが元老院から聴取される/ロドスとクレーテーのアカイアーへの懇請/若いアッタロス、若いデーメートゥリオス、およびアレクサンドゥロス・バラスからのローマでの聴取 |
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第三四巻 |
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全体的な導入/ホメーロスの地理/エウローペーの地誌/イベーリアーの記述/アルプスについてのポリュビオスの説明/イータリアーについて/カンパニアの住民/アドリア海沿いの距離/イータリアーの南海岸沿いの距離/リパラ島のテルメッサ上空の天候の信号/トゥラーキアー、マケドニアー、ギリシア/アシアーについて/アレクサンドレイアーについて |
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第三五巻 |
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ケルティベーリアー戦争(スーダから)/ベッリー、ティティー、アラウァキー、マルケッルスからの使節が元老院によって聴取される/イベーリアー戦争からの出来事(一五一年)/アカイアー人の抑留者たちの帰還(一五〇年)、プルータルコス「マールクス・カトー」 |
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第三六巻 |
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歴史における演説の機能について/ローマ人は戦争に入る前に口実を探す/ローマとカルターゴー間の交渉、ローマ軍のリビュエーへの到着(一四九年)/一五〇/四九年のアフリカの出来事からの抜粋、武器の引渡し/スキーピオーについてのカトーの言/カルターゴー人に対するローマ人の行為とアンドゥリスコスの事件についてのギリシア人の見解/ポリュビオスはシケリアーに招かれる。しかし戦争は終ったと信じてケルキューラから帰国する/カッリクラテースとリュコルタースの彫像に関して起こったことで表明された運命の力/アッタロス二世とプルーシアース二世の間の争いを調査するためにローマの使節が送られる/プルーシアース二世の性格/マサンナーサースの性格/ヌミディアの農耕の発展/ギリシアとマケドニアーの状況から明示された運命の力 |
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第三七巻 |
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マケドニアーにおけるムーセイオン |
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第三八巻 |
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一四七/六年のギリシアの不幸/カルターゴー人の司令官ハスドゥルバールについての批評/セクストゥス・ユーリウス・カエサルの使節としてのアカイアーへの急派/セクストゥス・ユーリウス・カエサルと他の使節たちの到着に続いてのアカイアーでの出来事(一四七/六年)/テーバイの指導者ピュテアースの性格/一四六年の遠征への言及/ディアイオスの下でのアカイアーの組織/中央ギリシアでの敗北後のコリントスでの出来事/カルターゴーにおけるスキーピオーの行為についてのユリアーヌスの回想/カルターゴーへ入ることを強行しようとするスキーピオーの試みにおける出来事/ハスドゥルバールの降伏(一四六年)/カルターゴー陥落の際のスキーピオーの予感/カルターゴーにおけるスキーピオーの涙についてのアッピアーノスの説明 |
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第三九巻 |
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アウルス・ポストゥミウスに言及する理由/コリントスの絵画に対してなされた損傷/フィロポイメーンの彫像/ディアイオスの財産の売却:ポリュビオスはアカイアーの新秩序の問題を解決するために出発する(一四五年)/ムンミウスに与えられた名誉/プトレマイオス六世フィロメーテールの死と性格(一四五年)/結びの言葉 |