検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0008144792図書一般726.101/ﾖﾈ07/書庫貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

手塚治虫マンガ論

人名 米沢 嘉博／著
人名ヨミ ヨネザワ ヨシヒロ
出版者・発行者 河出書房新社
出版年月 2007.7

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 手塚治虫マンガ論
タイトルヨミ テズカ オサム マンガロン
人名 米沢 嘉博／著
人名ヨミ ヨネザワ ヨシヒロ
出版者・発行者 河出書房新社
出版者・発行者等ヨミ カワデ ショボウ シンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.7
ページ数または枚数・巻数 317p
大きさ 19cm
価格 ￥１９００
ISBN 978-4-309-26959-7
ISBN 4-309-26959-7
新聞書評情報 中日新聞・東京新聞
書評掲載日 2007/08/26
分類記号 726.101
件名 手塚 治虫
件名 テズカ オサム
内容紹介 日本の現代マンガは増殖した手塚治虫である-。マンガ評論家である著者が心から尊敬し、愛していた「戦後マンガの生みの親」手塚治虫の、その内面にまで肉薄した文章の集大成。
著者紹介 1953〜2006年。熊本市生まれ。評論家。幅広く大衆文化評論を手がける一方、2006年までコミックマーケット準備会代表を務める。著書に「売れるマンガ、記憶に残るマンガ」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810989202



目次


内容細目

手塚治虫マンガ大史   12-81
手塚治虫マンガ小史   82-94
「新宝島」ショック!!   戦後ストーリーマンガの始まり   96-98
初期SF三部作   マンガの力で神になる   99-108
ジャングル大帝   あらゆる様相を閉じ込めた大河ロマン   109-113
バンパイヤ   メタモルフォーゼへのあこがれに決着   114-118
堕ちてきた天使たちの戦い   119-121
永遠に未完の大作「火の鳥」   122-123
さらに“絶対”へと近づいた「火の鳥 太陽編」   124-126
SFとしての「人間ども集まれ!」   127-129
アトムと時代と僕と校庭で…   130-142
手塚治虫の四十年と今   144-147
増殖をつづける「手塚の子」   148-150
「手塚治虫」その死と再生   151-154
手塚治虫のいないマンガ界   『サンデー』VS『マガジン』の構図   155-158
原型としての手塚マンガ   160-163
現代マンガは手塚の呪縛を逃れ得るか   164-167
科学の子らとその末裔   168-175
手塚治虫と絵物語   176-182
少年マンガそのスタイルの変遷   183-197
名優ヒゲオヤジの軌跡   200-212
アセチレン・ランプの死と灯   213-225
永遠の美少年ロックの変容   226-236
SFマンガのエログロナンセンス   手塚治虫とグロテスク   238-249
エロチシズムとグロテスク   250-256
コマの中の悦楽   手塚治虫とエロ・グロ・ナンセンス   257-289
手塚治虫のワンダーウォール   290-300

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

726.101　726.101
【つげ義春が語る旅と隠遁】 つげ義春が語る旅と隠遁
つげ 義春／著 【SF少女マンガ全史　：　昭和黄金期…】 SF少女マンガ全史　：　昭和黄金期…
長山 靖生／著 【トキワ荘の遺伝子　：　北見けんいち…】 トキワ荘の遺伝子　：　北見けんいち…
北見 けんいち／… 【第二次マンガ革命史　：　劇画と青年…】 第二次マンガ革命史　：　劇画と青年…
中川 右介／著 【漫画の未来　：　明日は我が身のデジ…】 漫画の未来　：　明日は我が身のデジ…
小川 悠介／著 【漫画を描く　：　凛としたヒロインは…】 漫画を描く　：　凛としたヒロインは…
里中 満智子／著 【悪魔のいる漫画史】 悪魔のいる漫画史
後藤 護／著 【手塚治虫語辞典　：　豊富な原画と4…】 手塚治虫語辞典　：　豊富な原画と4…
竹内 オサム／著 【チャールズ・M・シュルツと『ピーナ…】 チャールズ・M・シュルツと『ピーナ…
チャールズ・M・… 【安彦良和の歴史画報　：　著者が語る…】 安彦良和の歴史画報　：　著者が語る…
安彦 良和／著 【キャラクターたちの運命論　：　『岸…】 キャラクターたちの運命論　：　『岸…
植 朗子／著 【猫がいれば、そこが我が家】 猫がいれば、そこが我が家
ヤマザキ マリ／… 【スヌーピーがいたアメリカ　：　『ピ…】 スヌーピーがいたアメリカ　：　『ピ…
ブレイク・スコッ… 【Dr.マシリト最強漫画術】 Dr.マシリト最強漫画術
鳥嶋 和彦／著,… 【もしもし、アッコちゃん?　：　漫画…】 もしもし、アッコちゃん?　：　漫画…
東村 アキコ／著 【フキダシ論　：　マンガの声と身体】 フキダシ論　：　マンガの声と身体
細馬 宏通／著 【少女マンガはどこからきたの?　：　…】 少女マンガはどこからきたの?　：　…
水野 英子／[著… 【税金で買った本公式ファンブック　：…】 税金で買った本公式ファンブック　：…
ずいの／原作,系… 【女子マンガに答えがある　：　「らし…】 女子マンガに答えがある　：　「らし…
トミヤマ ユキコ… 【さくらももこのことばと人生】 さくらももこのことばと人生
さくらプロダクシ… 【残されたものたちの戦後日本表現史】 残されたものたちの戦後日本表現史
山本 昭宏／著 【安彦良和マイ・バック・ページズ】 安彦良和マイ・バック・ページズ
安彦 良和／著,… 【つげ義春賛江　：　偏愛エッセイ・評…】 つげ義春賛江　：　偏愛エッセイ・評…
山田 英生／編 【「わが道」の達人水木しげる】 「わが道」の達人水木しげる
釈 徹宗／著,中… 【コミックマーケットへようこそ　：　…】 コミックマーケットへようこそ　：　…
おーち ようこ／…
手塚 治虫
【手塚治虫語辞典　：　豊富な原画と4…】 手塚治虫語辞典　：　豊富な原画と4…
竹内 オサム／著 【手塚治虫マンガを哲学する　：　強く…】 手塚治虫マンガを哲学する　：　強く…
小川 仁志／著 【手塚治虫　：　マンガで世界をむすぶ】 手塚治虫　：　マンガで世界をむすぶ
国松 俊英／著 【ブラック・ジャックの解釈学　：　内…】 ブラック・ジャックの解釈学　：　内…
國松 淳和／著 【北澤楽天と岡本一平　：　日本漫画の…】 北澤楽天と岡本一平　：　日本漫画の…
竹内 一郎／著 【手塚治虫99のことば　：　巨匠の名…】 手塚治虫99のことば　：　巨匠の名…
手塚 治虫／著,… 【手塚治虫とトキワ荘】 手塚治虫とトキワ荘
中川 右介／著 【手塚治虫　：　まんがとアニメでガラ…】 手塚治虫　：　まんがとアニメでガラ…
中野 晴行／文 【手塚治虫と戦時下メディア理論　：　…】 手塚治虫と戦時下メディア理論　：　…
大塚 英志／著,… 【僕らが愛した手塚治虫[5]】 僕らが愛した手塚治虫[5]
二階堂 黎人／著 【未来を予告していた黒い手塚治虫　：…】 未来を予告していた黒い手塚治虫　：…
中野 晴行／著 【わたしたちの手塚治虫】 わたしたちの手塚治虫
斎藤 環／著,園… 【手塚治虫エッセイ集成　：　ルーツと…】 手塚治虫エッセイ集成　：　ルーツと…
手塚 治虫／[著… 【親友が語る手塚治虫の少年時代】 親友が語る手塚治虫の少年時代
田浦 紀子／編著… 【定本オサムシに伝えて】 定本オサムシに伝えて
手塚 るみ子／[… 【回想私の手塚治虫　：　『週刊漫画サ…】 回想私の手塚治虫　：　『週刊漫画サ…
峯島 正行／著 【あなたがいい。超訳手塚治虫　：　勇…】 あなたがいい。超訳手塚治虫　：　勇…
おかの きんや／… 【僕らが愛した手塚治虫[4]】 僕らが愛した手塚治虫[4]
二階堂 黎人／著 【手塚治虫と戦災孤児】 手塚治虫と戦災孤児
菅 富士夫／著 【手塚治虫の芸術】 手塚治虫の芸術
ヘレン・マッカー… 【手塚治虫壁を超える言葉】 手塚治虫壁を超える言葉
手塚 治虫／著,… 【手塚治虫　：　総特集　：　地上最大…】 手塚治虫　：　総特集　：　地上最大…
 【日本の100人　：　歴…No.079】 日本の100人　：　歴…No.079
 【少女マンガの表現機構　：　ひらかれ…】 少女マンガの表現機構　：　ひらかれ…
岩下 朋世／著 【父・手塚治虫の素顔】 父・手塚治虫の素顔
手塚 眞／著
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。