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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008135659 | 図書一般 | 367.1/ヨシ07/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ドメスティック・バイオレンスとジェンダー
|
人名 |
吉川 真美子/著
|
人名ヨミ |
ヨシカワ マミコ |
出版者・発行者 |
世織書房
|
出版年月 |
2007.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ドメスティック・バイオレンスとジェンダー |
サブタイトル |
適正手続と被害者保護 |
タイトルヨミ |
ドメスティック バイオレンス ト ジェンダー |
サブタイトルヨミ |
テキセイ テツズキ ト ヒガイシャ ホゴ |
人名 |
吉川 真美子/著
|
人名ヨミ |
ヨシカワ マミコ |
出版者・発行者 |
世織書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
セオリ ショボウ |
出版地・発行地 |
横浜 |
出版・発行年月 |
2007.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,273,4p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-902163-32-2 |
ISBN |
4-902163-32-2 |
注記 |
関連年表:p245〜248 文献:p249〜270 |
分類記号 |
367.1
|
件名 |
ドメスティック・バイオレンス防止法
/
法律-アメリカ合衆国
|
内容紹介 |
刑事手続における被疑者・被告人の適正手続の保障に反することなく、被害者の安全と権利は如何に守ることができるのか。米国DV防止法・加害者逮捕政策をもとに、「配偶者暴力防止法」改正を考える。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810987442 |
目次 |
序章 ジェンダーの視点からみる日本のDV防止法 |
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1 「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」の成立/2 ジェンダーによる法の展開-その歴史と可能性/3 DV防止法の発達と米国 |
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第1章 米国の民事保護命令と義務的逮捕 |
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1 逮捕に関する伝統的なコモン・ローの法原則/2 州法としてのDV防止法/3 民事保護命令創設以前の被害者救済手段/4 民事保護命令の原型-インジャンクション/5 民事保護命令の執行力 |
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第2章 逮捕の決定と警察官のジェンダー・バイアス |
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1 警察官の価値観と固定的観念/2 寛大さの仮説/3 逮捕の決定要因/4 警察の不介入主義の原因 |
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第3章 被害者保護とデュー・プロセス展開の社会的要因 |
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1 英米法の中の性差別/2 差別に対する人権運動(Human Rights Movement)/3 人種差別とデュー・プロセスの発展/4 刑事司法のDVへの対応(一九七〇年代)/5 警察に対する「構造的改革訴訟」(一九八〇年代)/6 マイノリティ保護のための法制度 |
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第4章 被害者保護とデュー・プロセスの衝突と調整 |
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1 ミズーリ州「成人虐待防止法」/2 ミズーリ州のデュー・プロセス判例(一九八二年)/3 被害者の保護と加害者のデュー・プロセス保障 |
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第5章 義務的逮捕の再犯抑止効果 |
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1 ミネアポリス実験と逮捕の抑止効果/2 ミネアポリス実験の影響/3 ミネアポリス実験の再現実験/4 被害者のエンパワーメントによる再犯抑止効果/5 ジェンダーの視点からみる逮捕政策の変容 |
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第6章 義務的逮捕の有効性 |
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1 デュー・プロセスと逮捕/2 手続の適正さ/3 警察官による逮捕の決定/4 義務的逮捕のメリットとデメリット/5 全米における逮捕政策の実証的効果/6 義務的逮捕政策の目的と効果 |
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終章 被害者保護とデュー・プロセスの調和 |
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1 米国のDV防止法における加害者逮捕政策/2 日本法への示唆 |
目次
内容細目
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