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1 0008469967図書一般331.19/フシ08/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

統計学からの計量経済学入門

人名 藤山 英樹/著
人名ヨミ フジヤマ ヒデキ
出版者・発行者 昭和堂
出版年月 2007.7


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 統計学からの計量経済学入門
並列タイトル Introduction to econometrics from statistics
タイトルヨミ トウケイガク カラ ノ ケイリョウ ケイザイガク ニュウモン
人名 藤山 英樹/著
人名ヨミ フジヤマ ヒデキ
出版者・発行者 昭和堂
出版者・発行者等ヨミ ショウワドウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2007.7
ページ数または枚数・巻数 10,264p
大きさ 26cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-8122-0741-3
ISBN 4-8122-0741-3
分類記号 331.19
件名 計量経済学
内容紹介 計量経済学・統計学の基本的な概念にトピックスをしぼり、予備知識がなくても理解できるように、細かなステップを踏みながら丁寧に解説する。
著者紹介 1971年大阪府生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程研究指導認定・退学。獨協大学経済学部准教授。著書に「情報財の経済分析」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810987266
目次 第1章 平均・分散
1.1 平均/1.2 ヒストグラム/1.3 平均値の限界/1.4 分散/1.5 標準偏差のありがたさ/1.6 散らばりの総和について/1.7 データを目で見ることの大切さ
第2章 確率変数
2.1 変動する食費/2.2 確率について/2.3 確率変数について
第3章 平均と分散と確率変数
3.1 確率変数の平均値(期待値)/3.2 確率変数の分散/3.3 発展:2変数の場合
第4章 データと確率変数の関係
4.1 データと確率変数の関係
第5章 確率変数の変換
5.1 確率変数の変換がなぜ必要か/5.2 確率変数の変換の基本的性質/5.3 弟へのリプライ
第6章 異なる種類のデータを一括して表現する方法
6.1 データの表現:データ行列/6.2 ベクトルと行列の演算に親しむ
第7章 平均・分散・確率変数ふたたび:複数の変数を扱う場合
7.1 データの平均の表現:平均ベクトル/7.2 確率変数の平均値(期待値)/7.3 データの分散の表現:分散・共分散行列/7.4 確率変数の分散・共分散行列
第8章 確率変数の変換ふたたび:複数の変数を扱う場合と相関係数
8.1 データの標準化/8.2 確率変数の標準化/8.3 相関係数について:標準化した後の分散・共分散行列から/8.4 データの散布図と相関係数について
第9章 最小2乗法の考え方:モデルと残差
9.1 モデルについて/9.2 データについて/9.3 異なるデータを含めた被説明変数と説明変数の関係の表現/9.4 最小2乗法
第10章 残差平方和が最小となっている条件
10.1 残差平方和を係数βの関数としてとらえる/10.2 点と傾きの関数としての導関数/10.3 複数の変数があるときの最小点が満たすべき条件
第11章 最小2乗法による係数ベクトルの導出
11.1 係数ベクトルの導出/11.2 まとめと用語の定義
第12章 定数項と1つの説明変数の場合:2行・2列のデータ行列
12.1 2行・2列のデータ行列での例
第13章 モデルの説明力と決定係数の解釈
13.1 モデルの説明力について/13.2 2変数におけるモデルの説明力:決定係数と相関係数
第14章 確率変数を用いたモデルの表現
14.1 イントロダクション:確率モデル/14.2 どのような確率変数を仮定するか/14.3 正規分布/14.4 多変量正規分布/14.5 モデルのまとめ/14.6 推定の考え方について
第15章 最小2乗推定量の平均値(期待値)と分散
15.1 確率変数としてのβ/15.2 最小2乗推定量の期待値について:不偏性/15.3 最小2乗推定量の分散
第16章 最小2乗推定量の望ましい性質:BLUEと正規分布
16.1 分散についての望ましい性質/16.2 最小2乗推定量が従う分布について
第17章 検定の考え方
17.1 イントロダクション/17.2 ある仮説の表現の仕方/17.3 制約について/17.4 分布について
第18章 カイ2乗分布とF分布
18.1 カイ2乗分布について/18.2 残差の分布について/18.3 F分布について
第19章 F検定
19.1 用語の説明と検定/19.2 代表的なF検定/19.3 F検定の具体例
第20章 シグマ記号について
20.1 定義と演算規則
第21章 具体的な導関数の求め方
21.1 具体的な導関数の求め方
第22章 行列について
22.1 行列の計算規則/22.2 ベクトル・行列での導関数について/22.3 逆行列について/22.4 多変量確率変数の標準化について/22.5 データ行列,ランク,正値定符号行列/22.6 べき等行列のランクおよびトレース
第23章 多変量正規分布に従う確率変数の変換
23.1 多変量正規分布に従う確率変数の変換
第24章 確率変数の独立性について
24.1 確率変数の周辺密度関数・条件つき密度関数・独立性/24.2 関数で変換された確率変数と独立性/24.3 確率変数のべき等行列の2次形式と線形結合についての独立性/24.4 18章の確率変数の独立性
第25章 カイ2乗分布とF分布の定義と性質
25.1 カイ2乗分布について/25.2 F分布について
第26章 本書で参考にした文献について:今後への文献紹介も兼ねて



目次


内容細目

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