蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008417495 | 図書一般 | 336.9/フシ08/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
制度変化の会計学
|
人名 |
藤井 秀樹/著
|
人名ヨミ |
フジイ ヒデキ |
出版者・発行者 |
中央経済社
|
出版年月 |
2007.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
制度変化の会計学 |
サブタイトル |
会計基準のコンバージェンスを見すえて |
タイトルヨミ |
セイド ヘンカ ノ カイケイガク |
サブタイトルヨミ |
カイケイ キジュン ノ コンバージェンス オ ミスエテ |
人名 |
藤井 秀樹/著
|
人名ヨミ |
フジイ ヒデキ |
出版者・発行者 |
中央経済社
|
出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ ケイザイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,6,246p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3400 |
ISBN |
978-4-502-27630-9 |
ISBN |
4-502-27630-9 |
注記 |
文献:p221〜240 |
分類記号 |
336.9
|
件名 |
会計
/
企業会計原則
|
内容紹介 |
会計制度の変化のプロセスを比較制度分析を用いて解明し、わが国における会計制度設計とコンバージェンスとの関係を考察する。 |
著者紹介 |
1956年福岡県生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。同研究科教授。「現代企業会計論」で日本会計研究学会太田・黒澤賞受賞。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810985697 |
目次 |
第1章 研究の課題と方法 |
|
Ⅰ はじめに/Ⅱ 研究の課題/Ⅲ 研究の方法/Ⅳ 本書の構成 |
|
第2章 原価主義と時価評価 |
|
Ⅰ 時価評価の領域拡張と原価主義の揺らぎ/Ⅱ 生成期会計諸原則における原価主義の構造と論理/Ⅲ 資産負債アプローチにおける時価評価の構造と論理構成/Ⅳ 残された課題 |
|
第3章 利益概念と情報価値 |
|
Ⅰ はじめに/Ⅱ 利益概念の二元化=非連携問題の発生と展開/Ⅲ 会計の本質的機能としての実現利益の決定/Ⅳ 企業行動としての会計行動と「経営者の意図」の情報価値/Ⅴ おわりに |
|
第4章 アメリカにおける利益測定論の展開 |
|
Ⅰ はじめに/Ⅱ 伝統的実現概念の確立/Ⅲ 資産・負債の認識規準としての実現の提示/Ⅳ 認識規準としての実現の否認/Ⅴ 収益認識規準としての実現への回帰/Ⅵ 実現概念変遷の理論的含意と現代的意義/Ⅶ おわりに |
|
第5章 ASBJ概念フレームワークにおける構造と機能 |
|
Ⅰ はじめに/Ⅱ 考察の視点と論点の整理/Ⅲ 「首尾一貫した理屈」と純利益の重視/Ⅳ 純利益重視を支持する本質的概念としての有用性/Ⅴ 純利益概念とその位置づけの普遍性/Ⅵ 2つの理屈の並存理由と関係/Ⅶ おわりに |
|
第5章補論 比較制度分析からみた内的整合性の意義 |
|
Ⅰ はじめに/Ⅱ 限定合理性と制度の役割/Ⅲ 制度的補完性と制度変化の可能性/Ⅳ おわりに |
|
第6章 業績報告と利益概念の展開 |
|
Ⅰ はじめに/Ⅱ 業績報告プロジェクトの経緯と概要/Ⅲ 利益概念二元化の経緯/Ⅳ 包括利益一元化論の論理構成/Ⅴ 主要論点の総括的検討/Ⅵ おわりに |
|
第7章 会計制度の形成プロセスと進化の可能性 |
|
Ⅰ はじめに/Ⅱ 基本的事実の確認/Ⅲ 経験的証拠とルール設定/Ⅳ ルール設定の特徴と基本パターン/Ⅴ 信念の形成メカニズムへの間接的接近/Ⅵ 会計の制度進化の可能性/Ⅶ おわりに |
|
第7章補論 会計基準のコンバージェンスと日本の対応戦略 |
|
Ⅰ はじめに/Ⅱ 予備的考察/Ⅲ コンバージェンスの展開過程の理論分析/Ⅳ おわりに |
|
第8章 研究の総括と展望 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる