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書誌情報サマリ

タイトル

中世・近世の村と地域社会

人名 西村 幸信/著
人名ヨミ ニシムラ ユキノブ
出版者・発行者 思文閣出版
出版年月 2007.6


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 中世・近世の村と地域社会
タイトルヨミ チュウセイ キンセイ ノ ムラ ト チイキ シャカイ
人名 西村 幸信/著
人名ヨミ ニシムラ ユキノブ
出版者・発行者 思文閣出版
出版者・発行者等ヨミ シブンカク シュッパン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2007.6
ページ数または枚数・巻数 3,385,11p
大きさ 22cm
価格 ¥6200
ISBN 978-4-7842-1353-5
ISBN 4-7842-1353-5
分類記号 210.4
件名 日本-歴史-中世日本-歴史-近世村落-歴史
内容紹介 大和を中心とした中世・近世の村落構造に関しての論考を集成。村落中間層のあり方に注目し「自力の村」論に異論を唱えたものなど主要論文や、「広陵町史」近世篇に結実した業績を収める。若くして逝去した著者の遺稿集。
著者紹介 1968〜2006年。奈良市生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。広陵町教育委員会社会教育課町史編集調査員を経て、郡山城史跡・柳沢文庫保存会学芸員を務めた。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810985488
目次 第一部 中近世移行期の村落と中間層
序章 「地域社会論の視座と方法」をどうとらえるか/第一章 一四・一五世紀大和における沙汰人・庄屋層の歴史的位置/第二章 中世後期鵤庄の「政所」と在地社会の動向/第三章 今堀日吉神社文書の村掟とその署判/第四章 中近世移行期における侍衆と在地構造の転換/第五章 中近世移行期の在地祭祀と地域社会/第六章 書評 坂田聡著『日本中世の氏・家・村』/第七章 書評 酒井紀美著『日本中世の在地社会』/第八章 書評 深谷幸治著『戦国織豊期の在地支配と村落』/第九章 書評 黒田基樹著『中近世以降期の大名権力と村落』/終章 「自力の村」論の軌跡と課題/付論 近国・遠国の鹿王院領の構成と展開
第二部 地域研究の試み大和の近世村落から
第一章 近世初期の村支配のしくみ/第二章 文禄・慶長期の村と小領主/第三章 近世初期の溜池の開発と水利/第四章 近世初期の多武峰領村々とその支配/第五章 近世初期の大福寺と箸尾村/第六章 近世中期における新検地の実施と年貢制度/第七章 強まる領主支配と抵抗する百姓たち/第八章 変貌していく村/第九章 宝暦・明和年間における災害と百姓一揆/第一〇章 近世後期の農村とその動向/第一一章 天保期の社会不安と多武峰領百姓一揆/付論一 少しずつ開かれていった近世農村の自治/付論二 里恭・堯山・慈雲の生きた時代と郡山/付論三 新出の明治期郡山藩藩政史料について



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内容細目

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