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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0008023442 | 図書児研究 | 909.05/ﾆﾎ92/2-2 | 1F児研室 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
現代児童文学論集 2 現代児童文学の出発 |
| タイトルヨミ |
ゲンダイ ジドウ ブンガク ロンシュウ ゲンダイ ジドウ ブンガク ノ シュッパツ |
| 人名 |
日本児童文学者協会／編集
|
| 人名ヨミ |
ニホン ジドウ ブンガクシャ キョウカイ |
| 版 |
復刻 |
| 出版者・発行者 |
日本図書センター
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ニホン トショ センター |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2007.6 |
| ページ数または枚数・巻数 |
460p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥９０００ |
| ISBN |
978-4-284-70029-0 |
| ISBN |
4-284-70029-0 |
| 注記 |
初版のタイトル等:革新と模索の時代(偕成社 昭和55年刊) |
| 注記 |
戦後評論研究年表-一九五五-六四年 大岡秀明 長谷川潮 宮川健郎編:p449〜459 |
| 分類記号 |
909
|
| 件名 |
児童文学
|
| 内容紹介 |
1946年から1989年までに発表された児童文学評論および関連資料を精選し、半世紀にわたる児童文学の流れを展望する。第2巻は昭和30年代(1955-64)に発表されたものを収録。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810981595 |
目次
内容細目
-
「児童文学とは何か」の二、三について
16-20
-
国分 一太郎／著
-
児童文学の本質
20-27
-
関 英雄／著
-
児童文学の戦後十年
27-35
-
古田 足日／著
-
ひとつの反省
1・2
36-45
-
古田 足日／著
-
少年少女小説論
48-55
-
高山 毅／著
-
「集団・生活主義童話」覚え書
55-65
-
横谷 輝雄／著
-
この狭さをうち破れ!
68-72
-
安藤 美紀夫／著
-
児童文学における近代性への疑問
72-82
-
佐々木 守／著
-
痛い、痛い、痛いばらのとげ
82-89
-
佐々木 守／著
-
「くもの糸」は名作か
89-95
-
古田 足日／著
-
「児童文学者の戦争戦後責任」への疑問
95-101
-
上野 瞭／著
-
慢性的不況の創作児童文学
101-105
-
菅 忠道／著
-
民話とその“再話”について
105-118
-
西郷 竹彦／著
-
児童文学の本質
1
118-124
-
国分 一太郎／著
-
児童文学の概念をかえよ
126-128
-
鳥越 信／著
-
異質の児童文学を
128-134
-
古田 足日／著
-
不幸なソノトオリメの見かたでは…
134-136
-
木島 始／著
-
明るさもあるはず
136-138
-
進藤 純孝／著
-
よい芽にも光りを
138-140
-
平塚 武二／著
-
児童文学の冒険のこと
続
140-146
-
上野 瞭／著
-
児童文学の不振
146-148
-
鳥越 信／著
-
児童文学時評
149-150
-
高山 毅／著
-
児童文学者の生活と意見
150-156
-
-
“飲み屋”の項に疑問
156-157
-
関 英雄／著
-
シズカニワラウ
157-158
-
岡本 良雄／著
-
児童文学者の分布と世代感
158-160
-
与田 凖一／著
-
腰をすえるために
160-161
-
国分 一太郎／著
-
児童文学の課題
162-163
-
鳥越 信／著
-
児童文学界の動向
163-170
-
鳥越 信／著
-
童話と大人たち
170-180
-
木島 始／著
-
児童文学の本質を考えなおそう
180-183
-
古田 足日／著
-
少年の理想主義について
186-202
-
佐藤 忠男／著
-
児童文学における創造性
202-212
-
乙骨 淑子／著
-
民話の再話と再創造
212-221
-
益田 勝実／著
-
解説
新選日本児童文学 1
221-227
-
鳥越 信／著
-
未明・広介は否定できるか
227-231
-
高山 毅／著
-
“俗悪児童文学”を弁護する
231-235
-
佐藤 忠男／著
-
幼年文学における現実と空想の間
235-240
-
いぬい とみこ／著
-
さよなら未明
240-255
-
古田 足日／著
-
迷信を打破るために
258-263
-
鳥越 信／著
-
創作児童文学のひとつの打開点
263-264
-
国分 一太郎／著
-
近代児童文学を批判
264-265
-
菅 忠道／著
-
実験室まで見せるな
265-267
-
国分 一太郎／著
-
「子どもと文学」を批判する
267-269
-
桑原 三郎／著
-
きく童謡・みる童話
270-271
-
坪田 譲治／著
-
子どもは歩む
271-272
-
石井 桃子／著
-
童話今日の問題
正・続・完
272-281
-
坪田 譲治／著
-
坪田先生へ
284-286
-
藤田 圭雄／著
-
「暗い谷間」の小川未明
287-291
-
関 英雄／著
-
戦後の小川未明の思想
291-294
-
上 笙一郎／著
-
自分のうちにある伝統の戦いを
294-300
-
古田 足日／著
-
日本児童文学におけるナショナリズムの系譜
301-315
-
上 笙一郎／著
-
幼児の心、幼児のことば
318-325
-
鳥越 信／著
-
昭和→戦後
325-331
-
古田 足日／著
-
新人作家の方法とその可能性
334-342
-
横谷 輝／著
-
児童文学と社会性テーマ
342-350
-
西本 鶏介／著
-
現代子ども屋気質
351-356
-
鳥越 信／著
-
大衆児童文学論
358-365
-
上 笙一郎／著
-
実感的道徳教育論
366-374
-
古田 足日／著
-
児童文学とはなにか
375-381
-
鳥越 信／著
-
現代児童文学への問い
381-388
-
横谷 輝／著
-
日本児童文学・現在の問題
389-397
-
古田 足日／著
-
リアリズムの可能性
上・下
397-413
-
横谷 輝／著
-
昭和三十年代の評論と研究
415-439
-
大岡 秀明／著 長谷川 潮／著
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