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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008100547 | 図書一般 | 319.8/アソ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
平和主義の倫理性
|
人名 |
麻生 多聞/著
|
人名ヨミ |
アソウ タモン |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2007.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
平和主義の倫理性 |
サブタイトル |
憲法9条解釈における倫理的契機の復権 |
タイトルヨミ |
ヘイワ シュギ ノ リンリセイ |
サブタイトルヨミ |
ケンポウ キュウジョウ カイシャク ニ オケル リンリテキ ケイキ ノ フッケン |
人名 |
麻生 多聞/著
|
人名ヨミ |
アソウ タモン |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ニホン ヒョウロンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,295p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-535-51579-6 |
ISBN |
4-535-51579-6 |
注記 |
文献:p275〜288 |
分類記号 |
319.8
|
件名 |
平和
/
憲法-日本
/
戦争の放棄
|
内容紹介 |
平和憲法学は大きな構造転換の時期を迎えている。憲法9条の非武装平和主義としての価値を、カントの平和思想との関連において考察し、その研究結果をまとめたもの。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810978109 |
目次 |
第1章 カント平和思想の概要 |
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第1節 カント平和思想の概要/第2節 先行思想との比較検討/第3節 カント平和思想の解釈 |
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第2章 倫理的普遍主義の陥穽 |
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第1節 シュミットとハーバーマス/第2節 正戦論における「正義」のゆらぎ/第3節 世界市民法への接近/第4節 カント平和思想の倫理性と道理的多元性 |
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第3章 世界市民法の具体的可能性 |
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第1節 世界市民的状態/第2節 マルチチュード/第3節 「国家主権終焉論」について/第4節 政治的主体への収斂可能性 |
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第4章 国民国家をめぐる考察 |
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第1節 生政治と戦争-フーコーとアガンベン/第2節 国民国家の諸相 |
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第5章 デモクラティック・ピース論とカント |
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第1節 国際社会に対する視座/第2節 デモクラティック・ピース論に対する批判/第3節 デモクラティック・ピース論の可能性/第4節 カントとの関連性 |
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第6章 倫理的平和主義の可能性 |
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第1節 最近の9条解釈/第2節 平和憲法学の従来における通説的立場/第3節 最近の9条解釈に対する疑問/第4節 倫理的平和主義の可能性 |
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補論 非常事態における人権と司法審査 |
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第1節 緒論/第2節 劇的な方向転換/第3節 憲法上の制限と固有の権限論/第4節 Hamilton原理の遺産 |
目次
内容細目
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