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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0008104168 | 図書一般 | 980.2/オオ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
21世紀ドストエフスキーがやってくる
|
人名 |
大江 健三郎/ほか著
|
人名ヨミ |
オオエ ケンザブロウ |
出版者・発行者 |
集英社
|
出版年月 |
2007.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
21世紀ドストエフスキーがやってくる |
タイトルヨミ |
ニジュウイッセイキ ドストエフスキー ガ ヤッテ クル |
人名 |
大江 健三郎/ほか著
|
人名ヨミ |
オオエ ケンザブロウ |
出版者・発行者 |
集英社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シュウエイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
357p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-08-774861-1 |
ISBN |
4-08-774861-1 |
注記 |
ドストエフスキー略年譜 井桁貞義 桜井厚二編:p347〜354 |
新聞書評情報 |
毎日新聞 |
書評掲載日 |
2007/07/01 |
新聞書評情報 |
中日新聞・東京新聞 |
書評掲載日 |
2007/07/15 |
分類記号 |
980.2
|
件名 |
Dostoevskii Fyodor Mikhailovich
|
件名 |
ドストエフスキー フョードル・ミハイロヴィチ
|
内容紹介 |
こんなに面白いぞ、ドストエフスキー! 大江健三郎・沼野充義、金原ひとみ・島田雅彦…。著名人よる対談・インタビュー・翻訳読み比べ・エッセイ・評論等を満載。 |
著者紹介 |
1935年愛媛県生まれ。作家。著書に「「伝える言葉」プラス」「おかしな二人組」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810974536 |
目次
内容細目
-
多重人格としてのドストエフスキー
10-28
-
島田 雅彦/述 金原 ひとみ/述
-
『罪と罰』に呼ばれて
82-87
-
袋 正/述
-
トルストイとドストエフスキー
29-36
-
加賀 乙彦/著
-
さまざまな声のカーニバル
ドストエフスキー研究と批評の流れを瞥見する
37-48
-
沼野 充義/著
-
ドストエフスキイの時代
49-53
-
小森 陽一/著
-
笑えなかったドストエフスキー
54-58
-
浦 雅春/著
-
黒澤明の『白痴』
68-81
-
四方田 犬彦/著
-
『カラキョウ』超局所的読み比べ
88-108
-
斎藤 美奈子/著
-
ドストエフスキーからチェーホフへ
私とドストエフスキー
59-61
-
井上 ひさし/著
-
心地よい泥濘の始まり
私とドストエフスキー
62-63
-
中村 文則/著
-
万能の語り手が創り出す物語
私とドストエフスキー
64-65
-
安部 龍太郎/著
-
歴史について
私とドストエフスキー
66-67
-
奥泉 光/著
-
ドストエフスキーが21世紀に残したもの
110-143
-
大江 健三郎/述 沼野 充義/述
-
メタテクストとしてのドストエフスキー
144-154
-
ボリス・アクーニン/述 沼野 恭子/聞き手
-
文学という劇薬
ドストエフスキーをゴム手袋をはめて読む?
155-165
-
ウラジーミル・ソローキン/述 楯岡 求美/聞き手
-
現代ロシア版「ドストエフスキーごっこ」
166-179
-
望月 哲男/著
-
ラテンアメリカ
世界のなかのドストエフスキー
180-185
-
野谷 文昭/著
-
アメリカ
世界のなかのドストエフスキー
186-188
-
青山 南/著
-
中国
世界のなかのドストエフスキー
189-192
-
白井 澄世/著
-
ポスト/植民地
世界のなかのドストエフスキー
193-201
-
中村 和恵/著
-
マルメラードフ
酒瓶の底にあるのは悲しみだ
202-205
-
金 石範/著
-
悪霊という熱病
私とドストエフスキー
206-207
-
多和田 葉子/著
-
Master,Master!
私とドストエフスキー
208-209
-
姜 英淑/著
-
傍線を引いて読んだドストエフスキー
私とドストエフスキー
210-211
-
藤田 宜永/著
-
二十年後のドストエフスキー
私とドストエフスキー
212-214
-
角田 光代/著
-
二つの「ドストエフスキー」の間に
216-239
-
加賀 乙彦/述 亀山 郁夫/述
-
二〇〇六年の『罪と罰』
240-249
-
井桁 貞義/著
-
「赤い蜘蛛」と「子供」
250-254
-
斎藤 環/著
-
ドストエフスキーと正教
255-264
-
安岡 治子/著
-
「厚い雑誌」の興亡
一九世紀の雑誌読者
265-270
-
貝澤 哉/著
-
『罪と罰』メディア・リテラシーの練習問題
271-278
-
番場 俊/著
-
てんかんと火事
279-282
-
越野 剛/著
-
『白痴』の愛と性とユートピア
283-290
-
草野 慶子/著
-
偉大な作家の名もなき日常
同時代人の同想から
291-295
-
粕谷 典子/著
-
ナボコフのドストエフスキー嫌い
296-300
-
秋草 俊一郎/著
-
現代用語としてのドストエフスキー
301-312
-
桜井 厚二/著
-
ドストエフスキー翻訳文献考
313-315
-
榊原 貴教/著
-
ある日のドストエフスキー
宣教師ニコライに会う
324-346
-
中村 健之介/著
-
堅くて巨大な雷おこし
私とドストエフスキー
316-317
-
清水 義範/著
-
色槌せることのないスタヴローギンの告白
私とドストエフスキー
318-320
-
木田 元/著
-
その悲しみの名前は何だろう
私とドストエフスキー
321-323
-
若木 未生/著
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