書誌種別 |
図書 |
タイトル |
憲法Cases and Materials憲法訴訟 |
タイトルヨミ |
ケンポウ ケーシズ アンド マテリアルズ ケンポウ ソショウ |
人名 |
初宿 正典/著
大石 眞/著
松井 茂記/著
市川 正人/著
高井 裕之/著
藤井 樹也/著
土井 真一/著
毛利 透/著
松本 哲治/著
中山 茂樹/著
上田 健介/著
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人名ヨミ |
シヤケ マサノリ オオイシ マコト マツイ シゲノリ イチカワ マサト タカイ ヒロユキ フジイ タツヤ ドイ マサカズ モウリ トオル マツモト テツジ ナカヤマ シゲキ ウエダ ケンスケ |
出版者・発行者 |
有斐閣
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出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
36,557p |
大きさ |
24cm |
価格 |
¥5100 |
ISBN |
978-4-641-12993-1 |
ISBN |
4-641-12993-1 |
注記 |
文献:巻頭p32〜36 |
分類記号 |
327.01
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件名 |
憲法裁判
/
違憲審査
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内容紹介 |
法科大学院における憲法訴訟に関する授業のためのテキスト。主題判例(Case)に関する解説と様々な問いの融合のなかに、重要な参考判例や文献(Materials)を織りまぜて、議論を進める本筋が理解できる。 |
著者紹介 |
1947年滋賀県生まれ。京都大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810974441 |
目次 |
第1章 付随的違憲審査制度 |
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第1節 憲法81条が規定する違憲審査制/第2節 法律による違憲審査権の拡大/第3節 違憲審査と審級制 |
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第2章 裁判所による違憲審査の民主主義的正統性 |
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第1節 司法審査と民主主義/第2節 裁判所による憲法解釈の性質/第3節 違憲審査の基準 |
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第3章 憲法判例 |
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第1節 先例拘束性/第2節 判例変更 |
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第4章 事件性(1)-抗告訴訟の対象・争訟の具体性 |
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第5章 事件性(2)-主観的利益性(その1) |
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第1節 訴えの利益/第2節 訴えの利益の事後的消滅 |
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第6章 事件性(3)-主観的利益性(その2) |
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第1節 抗告訴訟の原告適格/第2節 現代型訴訟と訴えの利益 |
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第7章 訴訟類型の選択 |
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第8章 客観訴訟 |
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第1節 民衆訴訟/第2節 機関訴訟/第3節 客観訴訟における違憲審査 |
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第9章 部分社会論 |
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第1節 「部分社会」と司法権/第2節 部分社会論の展開と個別事例の検討 |
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第10章 宗教団体内部の紛争と司法権 |
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第1節 宗教団体における地位をめぐる紛争と法律上の争訟性/第2節 宗教上の地位に関する判断の方法 |
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第11章 裁判の公開と司法権 |
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第1節 調停に代わる裁判/第2節 家事審判手続/第3節 その他の手続/第4節 裁判官の分限手続/第5節 訴訟記録の公開 |
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第12章 政治的問題の法理(統治行為論) |
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第1節 政治的問題の法理(統治行為論)の意義/第2節 自衛隊・駐留米軍と統治行為論 |
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第13章 立法不存在・不作為の違憲審査 |
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第1節 立法不作為の違憲確認訴訟/第2節 国家賠償訴訟 |
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第14章 国家賠償と損失補償 |
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第1節 類推適用あるいは勿論解釈/第2節 郵便法違憲判決 |
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第15章 憲法上の争点を提起する当事者適格 |
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第1節 特定第三者の権利の主張/第2節 不特定第三者の権利の主張 |
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第16章 憲法判断回避の準則・合憲限定解釈 |
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第1節 憲法判断回避についての事例/第2節 合憲限定解釈の事例 |
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第17章 憲法判断の方法 |
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第1節 適用違憲の手法/第2節 一部違憲判決 |
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第18章 憲法判断の効力 |
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第1節 違憲判決の効力/第2節 遡及効・将来効 |
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第19章 実効的権利救済 |
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第1節 司法的救済/第2節 予防的な救済/第3節 司法と行政/第4節 仮の救済 |