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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007665029 | 図書一般 | 379.3/ヤマ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
沖縄の「シマ社会」と青年会活動
|
人名 |
山城 千秋/著
|
人名ヨミ |
ヤマシロ チアキ |
出版者・発行者 |
エイデル研究所
|
出版年月 |
2007.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
沖縄の「シマ社会」と青年会活動 |
タイトルヨミ |
オキナワ ノ シマシャカイ ト セイネンカイ カツドウ |
人名 |
山城 千秋/著
|
人名ヨミ |
ヤマシロ チアキ |
出版者・発行者 |
エイデル研究所
|
出版者・発行者等ヨミ |
エイデル ケンキュウジョ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
297p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2857 |
ISBN |
978-4-87168-424-8 |
ISBN |
4-87168-424-8 |
注記 |
文献:p277〜292 |
分類記号 |
379.3
|
件名 |
青年教育
/
青少年団体
/
沖縄県
|
内容紹介 |
沖縄は日本に復帰以降、何が変わり何が変わらなかったのか、そして何を残そうとしてきたのか-。その問いを沖縄人である著者が、集落の生活文化と青年会活動を通して明らかにする。沖縄集落研究の全体像理解に役立つ一冊。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810959281 |
目次 |
序章 集落と青年を結ぶ学習の視角 |
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第1節 本研究の目的/第2節 沖縄の社会教育研究における地域文化と学習の構造/第3節 青年教育と沖縄集落研究の動向と展開/第4節 本研究の構成と内容 |
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第1章 戦後青年会における文化活動の今日的再評価 |
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第1節 文化活動における教育的価値の視角-その仮説作業/第2節 青年会の文化活動の伝承と再生の視点/第3節 戦後沖縄青年会の文化活動の展開/第4節 今日の沖縄における青年期の光と陰/第5節 青年集団の文化活動の今日的到達点と研究課題 |
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第2章 地域の共同性をつくる青年の生活・文化共有の過程分析 |
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第1節 文化と共同性の回復をめざして/第2節 地域の共同性の実態とその課題/第3節 楚辺青年会にみる民俗芸能の伝承過程-Aさんの活動を手がかりに/第4節 地域の共同性と民俗芸能を継承することの意義 |
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第3章 地方分権下の共同体自治をつくる民俗文化の伝承と集落行事の役割 |
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第1節 共同性の再認識と可能性を求めて/第2節 読谷村の共同体自治をづくる集落の構造/第3節 読谷村における集落行事の役割と「個性」の創造/第4節 民俗文化の伝承と集落行事における共同体自治の創造 |
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第4章 伝統の創造による共同性の再構築 |
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第1節 文化伝承と教育との関連/第2節 内間青年会の再発足前史と民俗芸能の伝承過程/第3節 青年会活動にみる青年の自己変革/第4節 地域文化における子どもの役割/第5節 伝統の創造から共同性の再構築へ/第6節 結びにかえて |
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第5章 離島に暮らす青年の労働・生活と集落自治 |
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第1節 「南ぬ島に生きる」という課題/第2節 地域の共同性と青年の主体形成の歴史的変遷/第3節 離島青年の労働・生活の変容と現状/第4節 青年会への参加と学習過程分析/第5節 宮良青年会の活動と芸能の伝承過程/第6節 離島研究の残された課題 |
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第6章 都市に再生するシマ社会の構図-疑似共同体としての郷友会 |
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第1節 共同体の想像・文化の創造/第2節 社会教育における郷友会研究の意義/第3節 郷友会の構造と教育的機能の分析/第4節 米軍基地が生んだ郷友会-嘉手納町屋良共栄会/第5節 新たな同郷ネットワークの形成と今日的課題 |
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終章 集落の維持可能な発展と青年の学習 |
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第1節 本研究の総括と結論/第2節 今後の課題 |
目次
内容細目
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