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書誌情報サマリ

タイトル

ポイント国際私法 総論 

人名 道垣内 正人/著
人名ヨミ ドウガウチ マサト
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2007.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ポイント国際私法 総論 
タイトルヨミ ポイント コクサイ シホウ ソウロン 
人名 道垣内 正人/著
人名ヨミ ドウガウチ マサト
版次 第2版
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.4
ページ数または枚数・巻数 9,286p
大きさ 19cm
価格 ¥2200
ISBN 978-4-641-04641-2
ISBN 4-641-04641-2
分類記号 329.8
件名 国際私法
内容紹介 国際私法という名前は誤解を招きやすい。国際私法の全体像をクリアにするために不可欠なポイントを選び、具体的な裁判例を織り込みながらわかりやすく論じる。「法の適用に関する通則法」施行に対応する改訂を行った第2版。
著者紹介 1955年岡山市生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学教授(大学院法務研究科)、弁護士。著書に「自分で考えるちょっと違った法学入門」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810959162
目次 ポイント1 通則法の適用対象
1 通則法の適用対象についての対立点/2 渉外的法律関係説/3 法律関係全般説/4 渉外的法律関係説への反論/5 法律関係全般説による場合には常に通則法の適用を確認すべきか/6 法律関係全般説と契約準拠法についての当事者自治/7 通則法の前身である「法例」の由来
ポイント2 間接規範
1 時際法・人際法/2 対象の性質による場合分け/3 時間による場合分け/4 法域による場合分け/5 国際私法(準拠法決定ルール)の特殊性/6 テキスト類の記述/7 時際法に関する少数説について/8 二次元の世界の蟻と三次元の世界の鳥の話
ポイント3 準拠法決定適用プロセス
1 全体像を把握することの大切さ/2 通則法の構造/3 立法論としての4つのプロセス/4 他のテキストの構成
ポイント4 法規分類説と公法の国際的適用関係
1 立体的理解の大切さ/2 サヴィニー型国際私法の登場/3 法規分類説からのコペルニクス的発想転換/4 アメリカ抵触法革命/5 刑罰法規の地域的適用問題/6 「私法の公法化」と公法の地域的適用範囲/7 天動説と地動説/8 サヴィニー型国際私法の行方
ポイント5 単位法律関係の相互関係と送致範囲
1 最大の難問,法律関係の性質決定/2 単位法律関係とそれを構成する「法的問題」群/3 送致範囲/4 通則法上用意されている単位法律関係の全体像/5 通則法28条・29条・30条・31条の関係/6 通則法7条・8条と17条等との関係
ポイント6 先決問題と適応問題
1 ポイント5の続き/2 先決問題の事例/3 先決問題不存在説/4 本問題準拠実質法説/5 本問題準拠法所属国国際私法説/6 折衷説について/7 適応問題/8 先決問題及び適応問題の位置づけ
ポイント7 連結政策
1 国際私法立法における工夫のしどころ/2 連結政策-連結点の定め方/3 連結点の確定/4 禁じ手としての「最も密接な関係がある地の法律による」
ポイント8 地域的不統一法国の扱い
1 地域的不統一法国-本国法主義の失敗/2 準国際私法とは何か/3 間接指定主義/4 準国際私法は実質法の一部か/5 通則法38条3項の「規則」/6 平成元年改正前の法例とハーグ諸条約/7 アメリカ合衆国を本国とする者の本国法の決定
ポイント9 人的不統一法国の扱い
1 人的不統一法国とは/2 通則法40条批判/3 反論とそれに対する再反論/4 40条2項について/5 反致との関係/6 同一本国法の場合/7 平成元年改正前の法例とハーグ諸条約
ポイント10 反致
1 反致の位置づけ/2 天下無双の通則法/3 反致の発想/4 通則法41条の解釈
ポイント11 外国法不明の場合の処理
1 実体法秩序と裁判官による秩序付け/2 裁判官はどの程度の努力をすべきか/3 どのような場合が外国法の不明か/4 外国法不明の場合の処理
ポイント12 公序則
1 サヴィニー型国際私法の構造を支える公序則/2 国際的公序か国家的公序か/3 適用結果の異常性と内国関連性の相関関係/4 過去は鏡の中に/5 適用結果排除後の措置をめぐって



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