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書誌情報サマリ

タイトル

戦争と表象/美術 20世紀以後

人名 長田 謙一/編
人名ヨミ ナガタ ケンイチ
出版者・発行者 美学出版
出版年月 2007.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 戦争と表象/美術 20世紀以後
サブタイトル 国際シンポジウム/記録集
並列タイトル SYMPOSIUM WAR and REPRESENTATION/ART after 20th century:REPORT
タイトルヨミ センソウ ト ヒョウショウ ビジュツ ニジッセイキ イゴ
サブタイトルヨミ コクサイ シンポジウム/キロクシュウ
人名 長田 謙一/編
人名ヨミ ナガタ ケンイチ
出版者・発行者 美学出版
出版者・発行者等ヨミ ビガク シュッパン
出版地・発行地 国分寺
出版・発行年月 2007.2
ページ数または枚数・巻数 523p
大きさ 21cm
価格 ¥3400
ISBN 978-4-902078-09-1
ISBN 4-902078-09-1
注記 文献:p502〜515
新聞書評情報 朝日新聞
書評掲載日 2007/12/23
分類記号 702.07
件名 芸術-歴史戦争-歴史
内容紹介 国内外の研究者25人の多角的な視点による議論を通して、20世紀における「戦争と表象/美術」問題に新たな議論地平をひらくとともに、21世紀の事態に立ち向かう理論的視座を探る。2006年のシンポジウムの内容を収録。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810958983



目次


内容細目

再考・青木繁「海の幸」(一九〇四)   ゼツェッシオン/日露戦争   17-37
長田 謙一/著
日露戦争の戦跡   39-46
一ノ瀬 俊也/著
第一次大戦ドイツ人捕虜の芸術活動   47-67
安松 みゆき/著
雲崗石窟・写真・前衛   69-81
五十殿 利治/著
暴力と沈黙   山口蓬春の《香港島最後の総攻撃図》をめぐって   83-94
水沢 勉/著
コメント 次なるディスクールにむけて   95-98
丹尾 安典/著
中国服の女性表象   戦時下における帝国男性知識人のアイデンティティ構築をめぐって   103-117
池田 忍/著
アジア服復活   岡倉天心・インド・衣服の政治生命   119-130
ブリッジ・タンカ/著
美麗と哀愁   戦争についてのある台湾画家の思い出   131-140
蕭 瓊瑞/著
ネオ・ナショナリズム/タブーを破ること/世代交代   ヒトラー映画『Untergang滅亡』(『ヒトラー 最後の一二日間』)と東条映画『プライド・運命の瞬間』について   141-156
シュテッフィ・リヒター/著
南京のレイプ   報道写真の多義性   157-168
若桑 みどり/著
コメント このセッションから学んだこと   169-175
久留島 浩/著
崔承喜の「朝鮮舞踊」をめぐって   181-206
木村 理恵子/著
「寓意」に代えて   戦時期日本のシンボリズム   207-230
河田 明久/著
目的芸術としての戦争美術とプロレタリア美術   「昭和の美術」展を通して   231-244
澤田 佳三/著
戦時における機能主義デザイン   工芸指導所の戦時期の実践とその位置   245-260
森 仁史/著
大東亜における日本建築の新世紀   261-274
五十嵐 太郎/著
菊池寛と革新官僚と雑誌『日本映画』   275-301
ピーター・B.ハーイ/著
一五年戦争期の博物館における<日本>の表象   「植民地博物館」との関係から   303-329
金子 淳/著
コメント 戦時期日本と表象の文化政治   331-335
吉見 俊哉/著
ロシア映画の転換期   ソ連崩壊・戦争・民族   341-359
鴻野 わか菜/著
アルトゥーロ・マルティーニとイタリア・ファシズム期の公共彫刻   アオスタ公記念碑をめぐって(序)   361-380
上村 清雄/著
原爆体験の表象/表現   研究の現状と課題   381-407
小沢 節子/著
写真と戦争犯罪   第二次世界大戦中に行われた国防軍の犯罪をめぐる議論   409-422
ウルリケ・ユライト/著
美の帝国   ナチス・ドイツのデザインと「喜びによる力(Kraft durch Freude)」・「労働の美」の「美的主体」形成   423-487
長田 謙一/著
コメント 人間の尊厳を回復するということ   489-493
三宅 晶子/著

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