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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0007619075 | 図書一般 | 222.33/ﾄｻ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
中国乳洞巖石刻の研究
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| 人名 |
戸崎 哲彦／著
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| 人名ヨミ |
トサキ テツヒコ |
| 出版者・発行者 |
白帝社
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| 出版年月 |
2007.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
中国乳洞巖石刻の研究 |
| タイトルヨミ |
チュウゴク ニュウドウガン セッコク ノ ケンキュウ |
| 人名 |
戸崎 哲彦／著
|
| 人名ヨミ |
トサキ テツヒコ |
| 出版者・発行者 |
白帝社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ハクテイシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2007.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
315p |
| 大きさ |
27cm |
| 価格 |
￥９８００ |
| ISBN |
978-4-89174-855-5 |
| ISBN |
4-89174-855-5 |
| 注記 |
布装 |
| 注記 |
文献:p307〜309 |
| 分類記号 |
222.33
|
| 件名 |
遺跡・遺物-桂林
／
金石・金石文
|
| 内容紹介 |
中国広西壮族自治区桂林市轄興安県の乳洞巖に存する或いは存した、“洞内摩崖”が多いという点において珍しく貴重である、民国期までの古代石刻および石像。それらに関する、現地調査に基づいた研究結果をまとめた一冊。 |
| 著者紹介 |
1953年鳥取県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。島根大学法文学部教授。著書に「唐代中期の文学と思想」「柳宗元在永州」など。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810946883 |
| 目次 |
はじめに |
|
桂林の山水と乳洞巖／乳洞巖石刻の価値と特徴／乳洞巖石刻が知られなかった理由／今日までの乳洞巖石刻の調査と記録／乳洞石刻の数量等に関する資料間の異同 |
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1 乳洞巖の歴史地理 |
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1-1 乳洞巖の位置／1-2 乳洞巖の名称と沿革／1-3 乳洞巖の構造と現状 |
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2 乳洞巖の石刻 |
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01<存>唐・大和八年(834)僧元約題名／02<存>唐・会昌四年(844)元繇題名／03<存>唐・会昌四年(844)盧貞題記／04<存>唐・会昌五年(845)趙□作「題全義乳洞」詩／05<存>唐・会昌五年(845)元晦題記／06<存>唐・大中二年(848)韋【カン】題「遊三乳洞」詩／07<存>北宋・政和三年(1113)楊書思題記／08<佚>南宋・建炎三年(1129)李邦彦撰「三洞記」／09<佚>南宋・建炎三年(1129)李邦彦替“玉谿橋”／10<存>南宋・紹興三年(1133)以前(?)中洞口題記／11<存>南宋・乾道二年(1166)張孝祥書“上清三洞”／12<存>南宋・淳煕二年(1175)范成大等題名／13<佚>南宋・淳煕二年(1175)范成大作「題乳洞」詩／14<?>南宋・淳煕二年(1175)范成大等題名／15<?>南宋・淳煕三年(1176)李景亨等題名／16<?>南宋・淳煕四年(1177)常演撰「桂林巌記」／17<存>南宋・嘉泰二年(1202)王正功作「留題乳洞」詩／18<存>南宋・嘉定十年(1217)方信孺作「乳洞」・「靈巖」詩二首／19<存>南宋・嘉定十年(1217)方信孺等題名／20<存>南宋・嘉定十三年(1220)林士【カイ】等題名／21<?>南宋・嘉定十五年(1222)劉克荘作「題乳洞」詩／22<存>南宋・端平二年(1235)趙必益等題名／23<存>南宋・淳祐四年(1244)謝逵作「遊乳洞」詩／24<佚>南宋・淳祐九年(1249)李曽伯書“噴雷”／25<佚>南宋・淳祐九年(1249)李曽伯書“駐雲”／26<存>南宋・淳祐九年(1249)李曽伯書“飛霞”／27<存>南宋・宝祐元年(1253)王慈敬作「建橋等記」／28<存>南宋・宝祐元年(1253)至心「登山口題記」／29<存>南宋・宝祐元年(1253)王慈敬作「下洞道場記」／30<存>南宋・宝祐元年(1253)王慈敬題下洞詩／31<存>南宋・宝祐元年(1253)王慈敬作「上清眞境」詩／32<存>南宋・宝祐元年(1253)趙孟荻等題名／33<存>南宋・宝祐二年(1254)王慈敬作「中洞道場記」／34<存>南宋・宝祐二年(1254)王慈敬作「讃」／35<存>南宋・宝祐二年(1254)「維摩詰像」題記／36<存>南宋・宝祐二年(1254)「李長者像」題記／37<存>南宋・宝祐二年(1254)項大受・趙立唱和詩「乳洞山遊」等四首／38<存>南宋・咸淳七年(1271)曽子良等題名／明代の乳洞巖／39<?>清・廉煕三十八年(1699)葉星期作「冒雨遊龍蟠」詩／40<?>清・康煕五十五年(1716)馬世煕「造像記」／41<存>清・乾隆二十四年(1759)題榜「龍□」／42<存>民国三六年(1947)林半覚等題名／43<存>(年代未詳)下洞口外台座銘 |
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